Operator's Manual

ManualsBrandsToro ManualsRiding ProductsOutcross 9060 Series Traction Unit with Loader

FormNo.3433-253RevB

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この文書は翻訳です。(JA)

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Summary of content (80 pages)

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Form No. 3433-253 Rev B アウトクロス 9060 シリーズトラクションユニットシリアル番号 400000000 以上モデル番号 07511AA—シシリアル番号 400000000 以上モデル番号 07511BA—シシリアル番号 400000000 以上モデル番号 07511CA—シシリアル番号 400000000 以上モデル番号 07511DA—シ製品の登録は www.Toro.com.
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この製品は、関連するEU規制すべてに適合しています。詳細については、製品別DOC シート規格適合証明書をご覧ください。い。図 1 にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメモしておきましょう。カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこの機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレスタが装着されていること、エンジンに対して森林等の火災防止措置をほどこされていることが義務づけられており、これを満たさない機械は、第4442章または 4443章違犯となります。重要シリアル番号デカルについている QR コード無い場合もありますをモバイル機器でスキャンすると、製品保証、パーツその他の製品情報にアクセスできます。エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局 EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエンジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュアルはエンジンのメーカーから入手することができます。警告カリフォルニア州
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電気系統の整備 ................................................... 61 電気系統に関する安全確保.............................61 バッテリーへのアクセス...................................61 バッテリーの接続を外す..................................61 バッテリーを接続する ........................................ 62 バッテリーの取り外しと取り付け ........................62 バッテリーの状態の点検 .................................62 ヒューズの搭載位置 .......................................63 走行系統の整備 ................................................... 64 アクスルの整備 .......................................
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安全についてガードなどの安全保護機器が正しく機能していない時は、運転しないでください。作業場所に無用の人、特に子供を近づけないでください。子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対に運転をさせないでください給油などで運転位置を離れる時は、マシンを停止させ、エンジンを止め、キーを抜き取り、各部が完全に停止したのを確認してください。 • • 危険この機械で掘削する現場の地中あるいは頭上に、電線などが既設されている可能性があります。誤ってこれらに接触すると、感電や爆発などの事故に発展する可能性があります。 • 事故防止のため、作業現場を前もって精査し、埋設物を確認し、マーキングするなど、適切な措置をとってください。必要に応じ、電力会社やガス会社に連絡して正確な埋設場所を特定、マーキングしてもらうなどしてくださいたで、またオーストラリアとえば米国では電話 811でで国中のどこでもこのサービスをでは電話 1100で受けることができます。 • 作業場所の頭上に電線などの障害物がないか確認し、対策を立
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decal131-8410 131-8410 1. 火災の危険燃料補給前はエンジンを止めること。 decal117-3276 117-3276 1. 冷却液の噴出に注意 2. 爆発の危険オペレーターズ 4. マニュアルを読むこと 3. 警告高温部に触れないこと。警告オペレーターズマニュアルを読むこと。 decal133-8062 133-8062 decal125-6119 125-6119 1. 巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。 decal136-5023 136-5023 decal131-5642 1. ヒューズの詳細については 7. ライターオペレーターズマニュアルを参照のこと。 2. 電気 3. エンジン制御ユニット 4. 5. 6. ヘッドライト 8. ホーンハザード警告ランプ 9. 10. ビーコン電動シートインフォセンター 11. 電動ブレーキエコモードON エコモードOFF 3. 駐車ブレーキON 4. 駐車ブレーキOFF 11.
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decal136-5026 decal136-5024 136-5026 136-5024 1. PTO ON 2. PTO OFF 1. エンジン停止 5. 補助アタッチメント縮める 2. エンジン作動 6. 補助アタッチメントニュートラル 3. エンジン始動 7. 補助アタッチメント伸ばす/ 連続動作 4. 補助アタッチメントフロート decal136-5025 136-5025 デファレンシャルロック 4. 速度増速 2. クルーズコントロールON 5. 速度減速 3. クルーズコントロールOFF 1. decal136-9866 136-9866 1. 6 方向指示器 2.
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decal138-2748 138-2748 1. ヒューズの詳細については 3. ファンと室内照明オペレーターズマニュアルを参照のこと。 2. ウインドウォッシャー decal136-9867 136-9867 1. ホーン 2. ハザード警告ランプ decal138-3796 138-3796 decal136-2017 1. 爆発の危険保護メガネ等着用のこと 3. 火災の危険火気厳禁、禁煙厳守のこと 2. 腐食性危険物質触れた場合は水で洗い医師の手当てを受けること。 4. 毒物の危険子供の手の届くところにバッテリーを保管しないこと。 136-2017 1. 前 4. パドルスイッチを下げると PTO が切れるまたは 3 点ヒッチが上がる。 2. ニュートラル 5. パドルスイッチを上げると PTO が入るまたは 3 点ヒッチが下がる。 3.
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decal138-4061 138-4061 1. 牽引重量垂直トング重量は 2. 移動重量は 7,250 kg 未満とすること。 800 kg 未満とすること。 decal138-3797 138-3797 1. 警告オペレーターズマニュアルを読むこと運転時には 2. 警告ドリルや溶接作業禁止。シートベルトを着用し、転倒に注意すること。 decal138-4101 138-4101 1. アタッチメント下降/フロート 3. アタッチメントを前に倒す。 2. アタッチメントを後に倒す。 4. アタッチメント上げる。 decal138-3799 138-3799 1. 高温の危険保護手袋を着用すること。 2. 警告可動部に近づかないこと全部のガード類を正しく取り付けて運転すること。 decal138-3798 138-3798 1.
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decal138-4107 138-4107 1. 手をはさまれる危険可動部に手を近づけないこと。 decal138-4135 138-4135 1. 油圧シリンダが伸びる 2. 油圧シリンダが縮む decal138-4164 138-4164 1. バルブセレクタ 2. PTO ON 3.
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decal138-4136 138-4136 1. 牽引時の注意駐車ブレーキを解除する前にオペレーターズマニュアルを読むこと。エンジンを止め車輪に輪止めを掛け車載 2. のレンチで油圧回路のバイパスバルブ4 個を右回ししマニュアルバルブを持ち上げた状態でハンドポンプを 25-30 回操作する。駐車ブレーキを掛ける前にオペレーターズマニュアルを読むこと。車載のレンチで油圧回路のバイパスバルブ4 個を左回ししマニュアルバルブを押し下げる。 decal136-9873 136-9873 1. 警告オペレーターズマニュアルを読むこと。 4. 警告無用の人間を近づけないこと。 2. 警告講習を受けてから運転すること。 5. 警告可動部に近づかないこと全部のガード類を正しく取り付けて運転すること。 3. 警告聴覚保護具を着用のこと。 6.
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decal138-3792 138-3792 1. 警告オペレーターズマニュアルを読むこと。 5. 頭上の電線で感電の危険頭上の電線に注意。機体の一部が電線などに触れた場合には、運転席を離れないで、その場で電力会社に連絡すること。 2. 警告車両を離れるときは駐車ブレーキをロックし、アタッチメントを降下させ、エンジンを停止し、キーを抜くこと。 6. 落下物に押しつぶされる危険ローダのバケット内で安定しないものをバケットで運搬しないこと。運搬にふさわしいアタッチメントを使用すること。 3. 押しつぶされる危険人を近づけないことバックする時には後方を確認すること。 7. 落ちる危険ローダなどのアタッチメントに人を乗せないこと。 4. 爆発や感電の危険機体の一部が電線などに触れた場合には、 8.
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組み立て付属部品すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。手順数量内容上部リンクドラフトリンク昇降リンクスウェイリンク牽引バーハンマーストラップねじ M18 ワッシャヘアピンコッタークレビスピン下側ピンリンチピン昇降リンクのピン 4 1 2 2 2 1 1 2 2 7 9 2 8 3 用途ヒッチリンクを取り付けます。その他の付属品内容数量用途オペレーターズマニュアル 1 運転前に内容を確認してください。エンジンマニュアル 1 エンジンについての参考情報です。規格適合認定書 1 注前後左右は運転位置からみた方向です。 2 1 タイヤ空気圧を点検する液量を点検する必要なパーツはありません。必要なパーツはありません。手順手順タイヤは空気圧を高くまたは低くして出荷していますから、適正圧にもどしてください。タイヤ空気圧を点検する (ページ 21)を参照。エンジンを始動する前に、以下の液量の点検を行ってください • エンジンオイルの量を点検するエンジンオイルの量を点検する
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3 グリスアップを行う必要なパーツはありません。手順使用前にグリスアップを行うベアリングとブッシュのグリスアップ (ページ 53)を参照。重要この作業を怠ると重要部品の早期破損などのトラブルが発生しますから注意してください。 4 g263891 図3 ヒッチリンクを取り付けるこの作業に必要なパーツ昇降リンクのピン 5. 昇降リンクリンチピン 6. 下側ピン 3. クレビスピン 7. ピンプレート 4. ドラフトリンク 1 上部リンク 2 ドラフトリンク A. ピンプレート図 3を立ててピンを露出させる。 2 昇降リンク B. 下側ピンを取り外す図 3。 2 スウェイリンク C. ドラフトリンクを図 3のようにセットする。 1 牽引バー D. 1 ハンマーストラップフレームとドラフトリンクに下側ピンを通す図 3。 2 ねじ M18 E.
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g261154 図5 g261477 図4 1. ヘアピンコッター 3. スウェイリンク 2. クレビスピン 4. 取り付けた状態のクレビスピンとヘアピンコッター 5. クレビスピンとヘアピンコッターで、スウェイリンクをドラフトリンクに取り付ける図 4。 6. クレビスピンとヘアピンコッターをスウェイリンクに取り付ける図 4 。 1. ハンマーストラップ 3. ワッシャ 2. 牽引バー 4. ねじ M18 2. ねじを 338-393 N·m 39-44 kg.m = 250-290 ft-lbにトルク締めする。 3. 牽引バーを牽引バーサポートに取り付ける牽引バーの取り付け (ページ 25)を参照。上部リンクを取り付ける 1. 上部リンクにロッドを取り付ける図 6。ピンとコッターを使って、アタッチメントに合わせてスウェイを調整するスウェイリンクを調整する (ページ 26)を参照。牽引バーを取り付ける 1. M18 ねじ2 本とワッシャ2 枚でハンマーストラップを牽引バーに取り付ける図 5。 g262057 図6 1.
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製品の概要 g250932 図7 1. ヘッドライト 5. コンソール 2. フード 6. 標準荷台 3. 助手席 7. 運転席 4. ハンドル 8. ステップ g244125 図9 1. 各部の名称と操作実際にエンジンを始動して作業を始める前に、各部分図 8と図 9 の操作方法をよく知っておいてください。デファレンシャルロックスイッチローダのジョイスティックないマシンもある 11. PTO スイッチ 10. 2. ヘッドライトスイッチ 3. オートモーティブモード OFF 12. クルーズコントロールスイッチ ON/OFF スイッチ 4. 駐車ブレーキスイッチ 13. 増速/減速スイッチ 5. 6. エコモードスイッチインフォセンター 14. 電源ソケット 15. キースイッチ 7. 運転モードセレクタ 16. USB ポート 8. ステータスディスプレイ 17. 9.
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注エンジンを停止させると自動的に駐車ブレーキが掛かります。インフォセンターインフォセンター LCD ディスプレイ図 9は、マシンの運転状態、アタッチメントのセットアップ、故障診断などの情報を表示します。 g251057 図 10 1. 2. 前ニュートラル 3.
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PTO スイッチ PTO スイッチ図 9の使用方法 • スイッチを引く図 12と PTO が ON になりアタッチメントが作動アタッチメントの設定によるする。アタッチメントモードレート制御アタッチメント 0.2 km/h アタッチメントモードレート制御でないアタッチメント 0.8 km/h アタッチメントアタッチメントで作業していない 1.
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運転席の調整キャブ関連コントロールキャブ付きの車両の場合 g249815 図 14 g249606 図 15 1. 体重ゲージ 4. 背もたれ調整レバー 2. 体重調整レバー 5. アームレスト調整ノブ 3. 前後調整レバー座席位置調整レバー 1. ワイパースイッチ 2. 3. ファン調整ノブライトスイッチ 4. 5.
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g231580 図 16 19
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トラクションユニット内容寸法、重量、諸元モデル 07511AA 重量油脂類含まずモデルベース 2,440 kg 07511BA ローダとバラストボックスモルタルを追加を装着した場合3,443 kg モデル 07511CA 車両総重量ベース 2,340 kg ベース 2,581 kg モデルベース 2,681 kg 07511DA ローダとバラストボックスモルタルを追加を装着した場合3,683 kg 全モード 5,443 kg 前アクスルローダ装着時 4,535 kg 最大アクスル重量前アクスルローダ非装着時 2,268 kg 後アクスル 3,175 kg 定格積載重量最大対地速度 • 標準荷台 453 kg カーゴ荷台 2,041 kg 前進 34 km/h 後退 32 km/h ローダの仕様ローダの仕様 (ページ 35)を参照。 • 3 点ヒッチの仕様 3 点ヒッチの仕様 (ページ 27)を参照。アタッチメントとアクセサリトロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそろっており、マシンの機能をさらに広げることができます
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運転操作毎日の整備作業を実施する毎日の運転前に、始業点検表 (ページ 51)に記載されている「使用ごと/毎日の点検整備」を行ってください。運転の前にタイヤ空気圧を点検する運転前の安全確認整備間隔 : 使用するごとまたは毎日安全上の全般的な注意 • • ローダの使用の有無、アグレッシブタイヤの装着の有無などにより、タイヤの適正空気圧は変わります以下のタイヤ空気圧一覧表を参照してください子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対に運転や整備をさせないでください地域によっては機械のオペレータに年齢制限を設けていることがありますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ全員にトレーニングを受講させる責任があります。タイヤ空気圧各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告表示などに十分慣れ、安全に運転できるようになりましょう。 • エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。 • マシンに同時に乗車できるのはオペレータ 1 名と助手 1 名のみです。 • 運転席への乗り降りにはステップと手すりを使用してください。泥、雪、水などが存在す
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以下の全部の条件が満たされていない限り、安全インタロックシステムはエンジンの始動を許可しません • 運転席に着席しているか、駐車ブレーキが掛かっている。 • PTO が解除されている。 • 補助油圧レバーが中央位置にある。 • シフトレバーがニュートラル位置にある。 • オペレータの足がアクセルペダル上にある。燃料表 (cont'd.) ディーゼル燃料の仕様地域 ASTM D975 No. 1-D S15 USA No.
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• バイオディーゼル混合燃料に切り替えてからしばらくの間は燃料フィルタが目詰まりを起こす可能性があります。 • バイオディーゼルの詳細については、代理店におたずねください。燃料を補給する g248584 g244306 図 18 23
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ヒッチリンクを調整するタンクの天井首の部分ではなく天井よりも約 6-13 mm 下の高さまで、燃料についての仕様 (ページ 22)に定められた軽油を入れる。注可能であれば、使用後毎日給油してください。これにより燃料タンク内部に水がたまりにくくなります。運転席の調整最も運転操作しやすい位置に運転席をセットしてください。運転席の調節については運転席の調整 (ページ 18)を参照。デファレンシャルロックの使用警告デフロックの不適切な使用は、車両を制御不能にしたり、ターフや車両を破損させる可能性がある。 • デフロックを使う場合は、一旦完全停止すること。 • 解除は、乾いたアスファルトやコンクリートの路面上で行うこと。 • デフロックは走行性能を高めるのに必要な時以外は使用しないこと。 g249858 図 19 車両後端 1. デファレンシャルロックの接続油圧出口 4. 牽引バー 2. 上部リンク 5. 昇降リンク 3. ドラフトリンク 6. スウェイリンク 1. 車両が完全に停止していることを確認する。 2.
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g251030 図 20 1. クレビスピン 2. ヘアピンコッター 3. 牽引バー g251287 2. 図 21 サポートから牽引バーを外す図 20。 1. 牽引バー左寄せ位置 4. クレビスピン牽引バーの取り付け 2. 牽引バーセンター位置 5. ヘアピンコッター牽引バーは左寄せ位置、右寄せ位置、センター位置、いずれの位置にも取り付け可能です図 21。アタッチメントにふさわしい位置を決め、以下の手順で取り付けてください。 3. 牽引バー右寄せ位置 1. 2.
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2. アタッチメントが前後で地面に平行になるように、センターリンクを回して調整する。 2. アタッチメントが水平になるように昇降リンクで調整する図 24 。 g249861 図 22 1. 上部リンク 2. g249859 図 24 ジャムナット 1. 3. ジャムナット 2. 昇降リンクジャムナットを締める図 22。 3. 上部リンクの着脱ジャムナットを締める図 24。スウェイリンクを調整する注手順については図 23を参照してください。注スウェイの調整手順については、各アタッチメントのオペレーターズマニュアルを参照してください。ほとんどの場合、わずかなスウェイ13-25 mmが必要になります。上部リンクを上部リンクブラケットに取り付けるには、リンチピンとクレビスピンを使用します外すにはこれらのピンを外します。注カテゴリ 1 のアタッチメントを取り付ける場合には適切なスペーサとハブを使用することが必要になります。 g261123 図 23 1. 上部リンク 3. 上部リンクブラケット 2. リンチピン 4.
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g249860 図 25 1. 2. ヘアピンスウェイリンク 3. コッターピン後部 PTO の接続 1. 平らな場所に駐車し、シフトレバーをニュートラル位置にし、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止させてキーを抜き取る。 2. 駆動シャフトのクイックコネクトカップリングを、 PTO の出力シャフトに合わせる図 26。 g250500 図 27 注スプラインが合いにくい場合は、後 PTO を回して合わせてください。 1. ロックカラー駆動シャフトのヨーク 3. 駆動シャフトのヨーク 2. スプラインPTO 出力側シャフト 4. シールド 4. ロックカラーを引いたまま、駆動シャフトのヨークを前進させてヨークのソケットを、 PTO 出力シャフトのスプラインにはめ込む図 27。 5. 駆動シャフトのヨークについているロックが PTO 出力シャフトにパチンとはまったことを確認する。 6. 駆動シャフトのヨークにシールドがはまっていることを確認する図 27。 g250417 3 点ヒッチの使用図 26 1.
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後部 3 点ヒッチ式アタッチメントの取り付け 7. 注 3 点ヒッチ式アタッチメントの取り付けには、インチモードキットが便利です。インチモードキットの詳細については弊社代理店におたずねください。 1.
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マシンへのバラストの搭載危険マシンにローダを搭載する場合、転倒による死亡などの重大人身事故を防止するために、所定量のバラストを取り付けること。 • ヒッチに適正量のバラストを取り付ける。 • ローダを使用する時には、前アクスルやトラクタの構成機器が過負荷にならないようにバラストを搭載すること。 • ローダ使用中は必ずシートベルトを着用のこと。バラストの重量ヒッチのバラストは、平らな床面での後アクスルの重量が車両の最大総重量の少なくとも 25% になるように重量を調整します。以下の計算式および手順で行ってください 1. バケットに目いっぱいの荷を入れ、バケットを、図 30のように前方一杯の位置まで移動させる。 2. バケットのピボットピンがブームのピボットピンの高さと同じになるまでローダを上昇させた状態で、前後のアクスルで車両総重量GVWの測定を行う図 30 。 3. 以下の計算式を表に挙げた順序で使用してバラストの重量を決定する。 g262491 図 29 1. 2. 8. 9.
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g252321 図 30 1. 全負荷 2. バケットのピボット 4. 3 点ヒッチのバラスト 5. R 3. アームのピボット 6. F バラストボックスへのバラストの投入 • g256168 バラストの重量を増やすためにセメント 0.3 m3 (10.4 ft3) を追加しても構いません。図 31 1. 注セメント一袋36 kgは、およそ 0.02 m3 (0.6 ft3) ハンドル 2.
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• • • • • • • • • • • • • • 液体タンクなど、車両に固定するのが難しいものを搭載している時はハンドリング、ブレーキング、車両の安定性に影響が出やすくなります。車体に固定できない資材を搬送している時は、ハンドル操作とブレーキ操作に注意してください。不整地、ラフ、凹凸のある場所、縁石の近く、穴の近くなど路面が一定でない場所では必ず減速してください。また、そのような場所を走行する場合には、積荷を減らしてください。車体が揺れると重心が移動し、運転が不安定になります。エンジンを掛ける前に、トランスミッションがニュートラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを確認し、運転席に着席してください。運転中は必ず全員が着席し、シートベルトを着用してください可能な限り両手でハンドルを握り、助手席の人は必ず手すりを握ってください。また、手足を車外に出さないようししてください。走行中の車両への飛び乗りや走行中の飛び降りはしないでください。運転は良好な視界のもとで行ってください。隠れた穴、わだち、盛り上がり、石などの見えない障害に警戒を怠らないで
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マシンを運転する – 斜面では積荷を軽くし、走行速度を落としてください。 – 資材を積む場合には、荷崩れを起こさないようにしっかりと固定してください。 1. 2. – 荷崩れしやすいもの液体、石、砂などは十分に注意してください。 3.
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ます。荷台にテールゲートを降ろす時に、ラッチをリテーナスロットに入れると、ラッチを荷台の内側に向けてロックすることができます。 g246519 図 33 1. 標準荷台 2. ボルト 3. ナット運転モードセレクタの使用方法注運転モードを変更するにはマシンが完全に停車していることが必要です。重要インチモードや設定モードにしたままで車両を放ディーゼル粒子補足フィルタの自動再置すると、 DPFデ生が行われません。その結果、 DPF が目詰まりを起こして駐車再生が必要になる可能性があります。運転モードセレクタは、マシンの運転ステータスの変更とアタッチメントのセットアップに使用します。以下のモードがあります。 g256327 図 32 アタッチメントモード 1. 荷台の通常位置 3. テールゲートを荷台に引き入れた状態 2. 荷台ラッチ 4.
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InchMode™ 搭載されている場合注インチモードの設定は、オプションのキットで行います。詳細は弊社代理店にお尋ねください。インチモードはアタッチメントの着脱に便利な機能です。インチモードにアクセスするには、セレクタを I 位置に回します図 37 。 g250707 図 34 High 乗用車モードオートマの乗用車と同じような感覚で運転したい時のモードです。走行速度は速いですが、牽引力などは小さくなります。現場への行き帰り、人員の移動、軽量の荷物の運搬などに便利です。 g250709 図 37 High 乗用車モードにアクセスするには、セレクタを H 位置に回します図 35。インチモードでアタッチメントの着脱作業を行う時は、有線リモコンで車両の前進後退と 3 点ヒッチの昇降をコントロールするのが便利です。PTO の接続も可能です。セットアップモードマシンの設定、整備の詳細、基本的な情報を確認するなどの場合に使用します。アタッチメントの動作パラメータの調整もこのモードで行います。 g250708 アタッチメントを取り付けてその構成を設定することも
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ローダの使用 • 搭載されている場合積荷が出来るだけ地表面に近くなるようにして運搬する。ローダの概要については図 39を参照してください。 g252563 図 41 • ローダなどのアタッチメントに人を乗せない。 g252564 図 42 g250499 図 39 ローダの概要 1. ローダーアーム 4. 昇降シリンダ 2. アタッチメントレベル表示器 5. 油圧カップラ 3.
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水平状態のバケットの下のクリアランス 254 cm アタッチメントが地上にある時のリーチ 250 cm 注上昇高さ、リーチ、クリアランスに関する図は図 16 仕様 (ページ 18)を参照のこと。ローダの取り外し危険外れたローダが落下すると重大な人身事故になる。 • ローダの取り外しは硬くて平らな面の上で行うこと。 • 外したローダの周囲に人を近づけないこと。 1. エンジンを掛ける。 2. バケットをわずかに前方に倒して各ローダアームのラッチに掛かっている力を抜いてから、ローダアタッチメントを地表面に降ろす図 44。 g252838 図 45 1. 4. ラッチロック 2. ローダアームのラッチローダのジョイスティックでアームを上昇させてフレームマウントから外す図 46。 g272121 図 44 1. 3. ローダアタッチメント装着されている場合にはバケット各ローダアームのラッチのロックを押し下げ、ローダアームと車両とのロック状態を解除する図 45。 g272120 図 46 1.
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g252836 g272113 図 47 7. 図 48 1. バルクヘッドオスのホースカップラ 3. メスのホースカップラ 2. バルクヘッドメスのホースカップラ 4. オスのホースカップラ油圧カップラの取り外しは以下の手順で行う図 48 • オスのバルクヘッドのところでバルクヘッドを後退させて、オスのカップラを外す。 • メスのバルクヘッドのスリーブを引き出して、バルクヘッドからメスのカップラを外す。 • 各カップラとバルクヘッドに保護キャップを取り付ける。 8. ホースをホース格納プレートに収納する図 49。重要各カップラとバルクヘッドに汚れがある場合はきれいに除去してください。 g272290 図 49 1. 37 ホース格納プレート 9. エンジンを始動し、駐車ブレーキを解除してゆっくりとローダアームから離れる。 10.
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ローダの取り付け。 5. A. 各カップラとバルクヘッドについている保護キャップを外す。 B. オスメスそれぞれのカップラを確認する。それぞれにケーブルタイが取り付けられており、対応するケーブルタイが付いている上部バルクヘッドに接続するのが正しい取り付けである。 C. バラストボックスを取り付ける後部 3 点ヒッチ式アタッチメントの取り付け (ページ 28)を参照。エンジンを始動して、ゆっくりとローダアームに接近する図 50 。オスのバルクヘッドのところでバルクヘッドを後退させて、オスのカップラをバルクヘッドに押し込んでを取り付ける。 D. メスのバルクヘッドのスリーブを後退させて、バルクヘッドにメスのカップラを押し込んで取り付ける。注ローダアームの左右の真ん中にマシンを入れること。重要各カップラとバルクヘッドに汚れがある場合はきれいに除去してください。危険外れたローダが落下すると重大な人身事故になる。 • ローダの取り外しは硬くて平らな面の上で行うこと。 • 外れているローダの周囲に人を近づけないこと。 1. 2.
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3. エンジンを掛ける。 4. アタッチメント取り付けプレートを前に倒す。 5. 取り付けプレートをアタッチメント受けプレートの上側にセットする図 55。 g272289 図 53 1. 7. ジョイスティックを前方に押す。 2. アームローダーアーム各ローダアームのラッチを降ろしてアームをロックし、ラッチのロックを掛ける図 54。 g215373 図 55 1. 6. 取り付けプレート 2. 受けプレート取り付けプレートを後ろに倒しながら、アームを上げる。重要アタッチメントが地面から完全に離れるまで上げ、取り付けプレートを後ろ一杯に傾ける。 7. エンジンを止め、キーを抜き取る。 8. クイックアタッチレバーを車両中央側に倒すクイック取り付けピンをアタッチメント取り付けプレートに完全に通す図 56。警告 g253797 クイックアタッチピンをアタッチメント取り付けプレートに確実に通しておかないと、アタッチメントがトラクションユニットから外れ落ち、人身事故となる危険がある。図 54 1. ローダアームのラッチ 2.
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• アタッチメントを前方に巻くときは、レバーをゆっくり右に動かす。 • アタッチメントを後方に巻くときは、レバーをゆっくり左に動かす。 • ローダーアームを下げるときは、レバーをゆっくり前に押す。 • ローダーアームを上げるときは、レバーをゆっくり後に引く。 • アタッチメントをフロート状態にするには、レバーを前方向に一杯まで押す。注フロート状態では、アタッチメントは地表面を引きずられる状態となります。ジョイスティックを中間位置例えば左前に動かすとローダーアームとアタッチメントがそれぞれ同時に動きます。 g253679 図 56 1. クイックアタッチレバー 2. クイックアタッチピンローダアタッチメントの取り外し 1. 平らな場所に駐車する。 2. アタッチメントを地表面まで降下させる。 3. エンジンを止め、キーを抜き取る。 4. クイック取り付けピンを外側に回して解除する。 5.
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4. ジョイスティックでアームを上昇・バケットをすくい上げながら後退する。 g269766 図 58 1.
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の位置を確認し、その近辺には手足を近づけないようにしてください。 • アタッチメントを使用する前にアタッチメントのオペレーターズマニュアルをよく読んでください。重要 PTO シャフトの長さが不適切だとマシンやアタッチメントの損傷や人身事故につながる危険があります。危険回転中の駆動シャフトに巻き込まれると死亡事故を含む重大な人身事故となります。 • 回転部には手足を近づけないよう注意してください。 • 全てのガードを正しく取り付け、全ての回転シールドが自由に回転できるようにして使用してください。 • g263573 図 61 調整や整備を行う時は、必ずエンジンを停止し、キーを抜き取り、可動部が完全に停止するのを待ち、駆動シャフトの回転が完全に停止したことを確認してください。 1.
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ディーゼル微粒子フィルタとその再生について DPFデ DPF はエンジンの排気から煤すすを除去するものです。 DPF はエンジンの排気の高温と触媒を利用して再生され、すすを完全燃焼させて灰にします。 DPF に煤がたまらないようにするには、以下のような注意が必要です • DPF の自動再生を助けるために、可能な時はいつでもエンジンをフルスロットルで運転する。重要インチモードや設定モードエンジン回転数が低い状態で車両を放置すると、DPF の自動再生が行われなくなります。その結果、 DPF が目詰まりを起こして駐車再生が必要になる可能性があります。 • 適切なエンジンオイルを使用する。 • エンジンはできるだけアイドリングさせない。 • 超低イオウ軽油以外の燃料は使用しない。つねに DPF のことを頭に入れて機械の操作や保守整備を行ってください。エンジンに負荷がかかった状態であれば、通常は DPF の再生に必要な高温の排気となります。重要エンジンを低
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再生アイコンの意味アイコンアイコンの意味 • 駐車再生またはリカバリ再生アイコン再生が必要 • 直ちに再生を行ってください • 再生を了解しました • 再生実行中。排気温度上昇しています • 再生中断が選択されました • NOx 制御システムの不具合整備が必要 DPF の再生の種類マシンが稼働中に実行される DPF 再生の種類再生の種類 DPF 再生の条件リセット 100 運転時間ごとに実行されます。 DPF 再生動作の内容通常使用中に、フィルタ内部のすすの蓄積が所定量を超えた場合にも実行されます。 • インフォセンターに排気高温アイコン示された場合には、再生が進行中。が表 • リセット再生中は、フィルタの再生を確実に行うためにエンジン制御コンピュータがエンジンを高速回転させます。 • リセット再生中は、エンジンを止めたりインチモードや設定モードを利用したりしないでください。 44
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マシンを駐車させて実行する必要のある DPF 再生の種類再生の種類 DPF 再生の条件 DPF 再生動作の内容駐車再生通常運転中に行われる DPF の自動再生が十分でないと判断された時に実行されます。 • リセットスタンバイ/駐車再生またはリカバリ再生アイオペレータが駐車再生を実施した場合にも実行されます。コン再生中止が行われて DPF の自動再生が行われなくなった場合にも実行される可能性があります。 • リカバリ再生が必要にならないように、できるだけ早く停車再生を行う。不適切な燃料やエンジンオイルを使用した場合にも必要になる。 • 駐車再生に要する時間は 30-60 分間。またはが表示された場合。 • 燃料タンク内の燃料残量が 1/2 以上であることを確認して行う。 • 駐車再生は、駐車して行うことが必要。リカバリ駐車再生の要求が無視されたために DPF の詰まりが極限に達した場合に実行されます。 • リセットスタンバイ/駐車再生またはリカバリ再生アイコンが表示された場合に必要
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• 駐車再生燃料タンク内の燃料残量が 1/4 以上であることを確認する。 • リカバリ再生燃料タンク内の燃料残量が 1/2 以上であることを確認する。 2. マシンを可燃物のない屋外に移動させる。 3. 平らな場所に駐車する。 4. シフトレバーがニュートラル位置にセットされていることを確認する。 5. PTO を解除し、全部のアタッチメントを下降させる。 6. 駐車ブレーキを掛ける。 7. スロットルを低速アイドル位置にセットする。 8. 運転モードセレクタを H または L 位置にする。 9. エアコンが OFF であることを確認する。駐車再生やリカバリ再生の実施駐車再生が要求された場合には、インフォセンターに表示される手順に従ってください。重要エンジンの速度設定を上げたり、駐車ブレーキを解除したりすると、 DPF 再生はキャンセルされます。 1.
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運転終了後に運転終了後の安全確認 • 運転位置を離れる前に – 平らな場所に駐車する。 – シフトレバーをニュートラル位置にする。 – 駐車ブレーキを掛ける。 – すべてのアタッチメントを降下させる。 – エンジンを止め、キーを抜き取る。 • 閉めきった場所に本機を保管する場合は、エンジンが十分冷えていることを確認してください。 • 裸火、火花、種火があるような場所にはマシンを格納保管しないでください。 • マシン各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が十分にしまっているか常に点検してください。 • 必要に応じてシートベルトの清掃と整備を行ってください。 • 摩耗、破損したり読めなくなったステッカーは交換してください。 g256168 図 62 1. ハンドル 2.
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を左まわしに止まるまで回転させる。この作業を全部のプラグアセンブリ4 個について行う。 8. 手動バルブを押しコンソールで駐車ブレーキを掛ける。 9. アクセスパネルを取り付ける。トレーラへの積み込み g244597 図 63 1. 手動ポンプ 4. バイパスバルブ各 4 個 2. 手動バルブ 5. アクセスパネル 3. 六角レンチ6 mm 3.
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保守 – DPF 再生を「禁止」に設定する再生禁止の設定 (ページ 45)を参照。 – エンジンを止め、キーを抜き取る。保守作業時の安全確保 • – すべての動作が停止するのを待つ。調整、清掃、修理、車両を離れる前に以下を行ってください – 保守作業は、各部が十分冷えてから行う。 – 平らな場所に駐車する。 – シフトレバーをニュートラル位置にする。 • 可能な限り、エンジンを回転させながらの整備はしないでください。可動部に近づかないでください。 • 必要に応じ、ジャッキスタンドなどで機体を確実に支えてください。 • 機器類を取り外すとき、スプリングなどの力が掛かっている場合があります。取り外しには十分注意してください。 – 駐車ブレーキを掛ける。 – 全部のアタッチメントを床面まで降下させ、補助油圧レバーをフロート位置にする。 – ローダが付いている場合には取り外すローダの取り外し (ページ 36)を参照。推奨される定期整備作業整備間隔整備手順使用開始後最初の 1 時間 • ホイールナットのトルク締めを行う。使用開始後最初の 10 時間
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整備間隔整備手順 400運転時間ごと • エンジンオイルのフィルタを交換する（ほこりなどの多い環境での使用の場合） • エアクリーナの清掃を行ってください（インジケータが赤になったらその時点で直ちに。運転条件の悪いところでは整備間隔が短くなります）。 • 燃料ラインとその接続状態を点検する。 • 水分離フィルタのキャニスタは所定時期に交換してください。 • エンジン部の燃料フィルタを交換する。 • ホイールハブの油量を点検する。 • 車両の前と後のアクスルデファレンシャルのオイル量を点検する。 • 各アクスルのブリーザを清掃する。 • ホイールナットのトルク締めを行う。 • キャブのエアフィルタを清掃してください。破れていたり汚れがひどい場合は交換してください。 500運転時間ごと • エンジンオイルのフィルタを交換する（通常条件での使用の場合） 800運転時間ごと • 燃料タンクの内部を清掃する。（燃料系統内部が汚染された場合にも行う。） 1000運転時間ごと • ホイールハブのオイルを交換する（ほこりなどの多い環境での使用の場合）。 • 車両の前と後のアクスルデファレンシャルのオ
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始業点検表このページをコピーして使ってください。第週点検項目月火水インタロックの動作を点検する。ブレーキの動作エンジンオイルの量を点検する。冷却系統の液量を点検する。燃料系統からの水抜きをする。エアフィルタ、ダストカップ、バープバルブを点検する。エンジンから異常音がないか点検する。 1 ラジエターと油圧オイルクーラのスクリーンを点検し、たまっているごみは圧縮空気で除去する。運転操作時に異常音がないか点検する。油圧オイルの量を点検する。油圧ホースの磨耗損傷状態を点検する。オイル漏れがないか点検する。燃料残量を確認する。タイヤ空気圧を点検する。計器類の動作を点検する。全部のグリスアップポイントにグリスを入れる。 1 塗装傷のタッチアップを行う。マシンを洗浄する。 1 直ちにグリスアップする。車体を水洗いしたあとは整備間隔に関係なく直 51 木金土日
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要注意個所の記録点検担当者名日付内容整備前に行う作業記事 3. 車体をジャッキで持ち上げる場合マシン前側を浮かせたら、適切なジャッキスタンドを入れて機体を支える。機体の後側を浮かす場合危険機械式や油圧式のジャッキが外れると重大な人身事故が発生する。 • 機体をジャッキアップしたら、ジャッキスタンドで支える。 • マシンを浮かす作業は機械式または油圧式のジャッキ以外では行わない。機体の前側を浮かす場合 g244599 図 67 1. 機体前側のジャッキアップポイントサイドプレート後ろの C鋼フレーム 2. マシンが動かないように、後輪 2 つともに輪止めを掛ける。 2. 機体前側のジャッキアップポイントにジャッキを確実にセットする。機体後側のジャッキスタンドポイントC 鋼フレーム 1. マシンが動かないように、前輪 2 つともに輪止めを掛ける。 2. 機体後側のジャッキアップポイントにジャッキを確実にセットする。 3. マシン後側を浮かせたら、適切なジャッキスタンドを入れて機体を支える。 1.
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潤滑ベアリングとブッシュのグリスアップ整備間隔 : 50運転時間ごと定期的に、全部の潤滑個所にNo.2汎用リチウム系グリスを注入します。重要機体を水洗いしたときは直ちにグリスアップしてください。トラクションユニット g246027 図 68 グリスアップ箇所は以下の通りです 2. フードを上げる図 68。 3. フードの支えボルトが支え穴に入ってフードを開けた状態で支えていることを確認する図 69。 • 上下のキングピン8 本 • 外側タイロッド 4 ヶ所 • 前アクスルのピボット2 ヶ所 • PTO の駆動シャフト1 ヶ所 • ロックシャフトのチューブ1 ヶ所 • 3 点ヒッチの昇降シリンダ2 ヶ所 g257577 図 69 1.
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g250869 図 70 下側キングピンと前アクスルのピボット g251137 図 72 駆動シャフト g251572 図 71 上側キングピンと外側タイロッド 54
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g251124 図 73 3 点ヒッチの昇降シリンダ g251113 図 75 ローダアーム、昇降シリンダ、アタッチメントのシリンダ、取り付けプレートのブッシュ g251125 図 74 ロックシャフトのチューブ g251112 図 76 ローダアタッチメントのカップラローダグリスアップ箇所は以下の通りです • 昇降シリンダ 4 ヶ所 • アタッチメント用シリンダ4 ヶ所 • ローダーアーム 2 ヶ所 • 取り付けプレートのブッシュ4 ヶ所 • アタッチメントのカップラ2 ヶ所 55
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エンジンの整備エンジンの安全事項 • DPF 再生を「禁止」に設定する再生禁止の設定 (ページ 45)を参照。 • エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めキーを抜き取った状態で行ってくださいエンジンオイルについて g259486 図 77 エンジンオイルの仕様についての説明 1.
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エンジンオイルとフィルタの交換整備間隔 : 使用開始後最初の 250 時間 500運転時間ごと—エンジンオイルのフィルタを交換する通常条件での使用の場合 400運転時間ごと—エンジンオイルのフィルタを交換するほこりなどの多い環境での使用の場合 300運転時間ごと—エンジンオイルのフィルタを交換する負荷の大きな条件での使用の場合 1. エンジンを始動し、5 分間のウオームアップを行う。 2. 平らな場所に駐車し、エンジンを停止し、キーを抜き取り、可動部が完全に停止したのを確認する。 3. エンジンオイルとフィルタを交換する図 79。 g031256 図 78 注オイルの種類を変える時は、継ぎ足さず、古いオイルを全部抜いてください。 g031675 図 79 4.
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エアクリーナの整備整備間隔 : 使用するごとまたは毎日—エアクリーナのインジケータを点検する。 50運転時間ごと—エアクリーナを点検する。 400運転時間ごと—エアクリーナの清掃を行ってくださいインジケータが赤になったらその時点で直ちに。運転条件の悪いところでは整備間隔が短くなります。エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか点検してください。フィルタボディが破損している場合には交換してください。吸気部に、リーク、破損、ホースのゆるみなどを点検してください。エアクリーナの整備はインジケータ図 80が赤色になってから行ってください。早めに整備を行っても意味がありません。むしろフィルタを外したときにエンジン内部に異物を入れてしまう危険が大きくなります。 g009709 図 80 1. エアクリーナのインジケータ重要カバーがボディに隙間なく密着していることを確認してください。 1.
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燃料系統の整備燃料系統の整備燃料タンクの内部清掃整備間隔 : 800運転時間ごと—燃料タンクの内部を清掃する。燃料系統内部が汚染された場合にも行う。燃料系統が汚染された時やマシンを長期にわたって格納する場合にも、燃料タンクの内部を清掃してください。タンクの清掃にはきれいな燃料を使用してください。 g009712 燃料ラインとその接続の点検図 82 1. 2.
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燃料フィルタの整備整備間隔 : 400運転時間ごと 1. 燃料フィルタヘッドの周囲をきれいに拭く図 85。 g021291 図 85 1. g031412 図 84 60 燃料フィルタのヘッド 2. 燃料フィルタ 2. フィルタ容器を外してヘッド取り付け部をきれいに拭く図 85 。 3. フィルタのガスケットにきれいなエンジンオイルを塗る詳細についてはエンジンマニュアルを参照。 4. 空のフィルタキャニスタを、ガスケットが取り付け部に当るまで手でねじ込み、そこからさらに1/2 回転締め付ける。 5.
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電気系統の整備バッテリーの接続を外す警告電気系統に関する安全確保バッテリーの端子に金属製品や車体の金属部分が触れるとショートを起こして火花が発生する。それによって水素ガスが爆発を起こし人身事故に至る恐れがある。マシンの整備や修理を行う前に、バッテリーの接続を外してください。バッテリーの接続を外すときにはマイナスケーブルを先に外し、次にプラスケーブルを外してください。接続するときにはプラスを先に接続し、次にマイナスを接続してください。 • バッテリーの充電は、火花や火気のない換気の良い場所で行ってください。バッテリーと充電器の接続や切り離しを行うときは、充電器をコンセントから抜いておいてください。また、安全な服装を心がけ、工具は確実に絶縁されたものを使ってください。 • • バッテリーの取り外しや取り付けを行うときには、端子と金属を接触させないように注意する。 • バッテリーの端子と金属を接触させない。警告バッテリーへのアクセスバッテリーケーブルの接続手順が不適切であるとケーブルがショートを起こして火花が発生する。それによって水素ガスが爆
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バッテリーの取り外しと取り付けバッテリーを接続する警告バッテリーはリテーナ図 89でトレイに固定されています。バッテリーの取り出しはリテーナ金具をゆるめて行い、バッテリーを取り付けたらリテーナ金具で固定してください。バッテリーケーブルの接続手順が不適切であるとケーブルがショートを起こして火花が発生する。それによって水素ガスが爆発を起こし人身事故に至る恐れがある。ケーブルを取り付ける時は、必ずプラス赤ケーブルから取り付け、それからマイナス黒ケーブルを取り付ける。 1. プラス+ケーブルをバッテリーに接続し、クランプナットで接続する図 88。 g253476 図 89 1. リテーナ金具 2.
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ヒューズの搭載位置トラクションユニットのヒューズの取り付け位置トラクションユニットのヒューズはステアリングハンドルの下、走行ペダルとブレーキペダルの上方にあります図 90 。 g250704 図 91 1. 2. 3. ヒューズキャブのヒューズブロックのデカルの記号の意味は図 92で解説しています g250068 図 90 1. ヒューズボックスのカバーサムスクリュヒューズ以下の表に、各ヒューズの機能を示しますマシンのヒューズブロック A B C D 1 主回路 T1 電源 2 (7.5 A) 主回路 T1 電源 3 (7.5 A) 主回路 T1 電源 4 (7.5 A) 主回路 T1 電源 5 (7.
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走行系統の整備 8. 9. アクスルの整備ハブアクスルオイルの仕様 Toro プレミアムトラクタフルードホイールハブのオイル交換整備間隔 : 使用開始後最初の 150 時間 1500運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達した方—ホイールハブのオイルを交換する通常条件での使用の場合。 1000運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達した方—ホイールハブのオイルを交換するほこりなどの多い環境での使用の場合。ホイールハブの油量点検整備間隔 : 使用開始後最初の 100 時間 400運転時間ごと注アクスルオイルの点検は、一人がオイルプラグを整列させ、もう一人が点検します。 1. 点検は平らな床面で、アタッチメントをすべて外して行ってください。 2.
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5. プラグを外してプラネタリ機構から出てくるオイルを回収する図 94。 6. プラグのOリングの状態を点検する。注 Oリングが摩耗・破損している場合はプラグを交換する。 7. プラグが時計の 2 時の位置図 94または 10 時の位置にくるようにマシンを前進後退させる。 8. オイルポートから所定のオイルを入れる。オイルはポートのねじ切り部分の下まで入れる。 9. プラグを元通りに取り付ける。 10. 他のホイールについても同じ作業を行う。 g250851 図 96 後アクスルアクスルの油量点検整備間隔 : 使用開始後最初の 100 時間 400運転時間ごと 1. アクスルのデファレンシャルハウジングの下にドレンパンを置く。 2. アクスルのデファレンシャルハウジングにある目視点検ポートのプラグを外す図 95と図 96。 1. 後アクスルハウジング 2. 目視点検ポート 3. g250850 前アクスルハウジング 2. 点検・補給ポート 3.
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g250853 図 99 前アクスル g250854 図 97 前アクスル 1. 目視点検ポート 4. ドレンパン 2. プラグ 5. 前アクスルハウジング 3. ドレンポート目視点検ポート 4. 前アクスルハウジング 2. プラグ 5. オイル補給器 3. ドレンプラグ/ポート 1. g252662 図 98 後アクスル g252661 1. ドレンプラグ 2. ドレンパン 2. 3. 図 100 後アクスルドレンポート目視点検ポートとドレンポートからプラグを抜き取る図 97と図 98 。注ドレンポートからオイルが完全に抜けるまで待つ。 1. オイル補給器 4. プラグ 2. 後アクスルハウジング 5. ドレンパン 3. 目視点検ポート 6. アクスルの目視点検ポートから、所定のオイルを入れる。ポートのねじ切り部までオイルを入れる図 99と図 100。 7. オイルが落ち着くまで数分間待って、必要ならさらにオイルを入れる。注後アクスルの目視点検ポートについては図 96を参照。 3.
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1. 油圧ブレーキオイルの交換ブリーザの周囲を洗浄用の溶剤で拭く図 101と図 102 。整備間隔 : 使用開始後最初の 150 時間 1500運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達した方—アクスルのオイルを交換する通常条件での使用の場合。 1000運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達した方—アクスルのオイルを交換するほこりなどの多い環境での使用の場合。注油圧ブレーキは後アクスルの隣にあります。油圧ブレーキオイルの仕様 Toro プレミアムトラクタフルード 1. g250855 油圧ブレーキの下にオイルを受ける容器をおく図 103 。図 101 前アクスル 1. ブリーザ 2. ブリーザのフィッティング 3. 前アクスル g254599 図 103 1. ドレンポート 3. ドレンパン 2. ドレンプラグ 4. 油圧ブレーキ 2. ドレンポートからドレンプラグを抜く図 103。注ブレーキハウジングからオイルが完全に抜けるまで待つ。 g250856 図 102 後アクスル 1.
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g254600 図 104 1. 補給プラグ 2. 給油ポート 3. ドレンパン g256626 6. 7. 図 105 ブレーキハウジングの給油ポートから所定のオイルを 160 ml 入れる。 1. 給油ポートにプラグを取り付ける図 104。 3. 後 PTO ギアボックスのオイル交換 1500運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達した方—後 PTO ギアボックスのオイルを交換する通常条件での使用の場合。 1000運転時間ごと/1年ごといずれか早く到達した方—後 PTO ギアボックスのオイルを交換するほこりなどの多い環境での使用の場合。後 PTO ギアボックスのオイルの仕様 Toro プレミアムトラクタフルードマシンに標準荷台が取り付けられている場合にはを外す標準荷台の着脱 (ページ 33)を参照。 2.
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ホイールナットのトルク締めを行う整備間隔 : 使用開始後最初の 1 時間使用開始後最初の 10 時間 400運転時間ごとホイールナットの規定トルク 380-433 N·m11-12 kg.m = 280-320 ft-lb 図 107に示される順序でホイールナットを所定値まで締め付ける。 g246773 図 107 g256625 図 106 1. ドレンポートのプラグ 4. プラグのねじ山部分をきれいに清掃する。 5. ドレンポートにドレンプラグを取り付ける。 6. アクスルの目視点検ポートから、所定のオイルを 1.4 リットル入れる。ポート底部のねじ切り部までオイルを入れる。 7. オイルが落ち着くまで数分間待って、必要ならさらにオイルを入れる。注オイルの量が目視点検ポートのねじ切部の高さに安定するまでオイルを入れる。 8.
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冷却系統の整備 5. エンジンの冷却系統の整備冷却系統に関する安全確保整備間隔: 使用するごとまたは毎日保守作業を行う前にエンジンを停止し、キーを抜き取っておくこと。冷却液を飲み込むと中毒を起こす冷却液は子供やペットが触れない場所に保管すること。高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。 – エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って、エンジンが冷えてからキャップを開けること。 – キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温の水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること。マシンは、必ず安全カバー類を取り付けた状態で運転すること。手、指、衣服などを、ファンやベルトに近づけないように注意すること。 • • • • • ラジエターと補助タンクのキャップを閉める。 100運転時間ごと 2年ごと毎日、ラジエター/燃燃料クーラを清掃してください。。ほこりなどの多い環境ではより頻繁な清掃が必要。 1. フードを上げるフードを上げる (ページ 52)を参照。 2.
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油圧系統の整備重要清掃に水を使用しないでください。水を使うと目詰まりや錆が発生しやすくなり、関連機器に悪影響を与えます。油圧系統に関する安全確保 g250128 図 110 図は前スクリーンを外した状態 1. 4. ラジエター 2.
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高粘度インデックス低流動点アンチウェア油圧作動液 , ISO VG 46 物性粘度, ASTM D445 cSt @ 40°C 55-62 粘性インデックス ASTM D2270 140 - 152 流動点, ASTM D97 産業規格 -37℃ - 43℃ API GL-4, Vickers 35VQ25 注多くの油圧オイルはほとんど無色透明であり、そのためオイル洩れの発見が遅れがちです。油圧オイル用の着色剤20 ml 瓶をお使いいただくと便利です。1瓶で 15-22 リットルのオイルに使用できます。パーツ番号は P/N 44-2500 ご注文は Toro 代理店へ。油圧オイルの量を点検する整備間隔 : 使用するごとまたは毎日 1. 平らな場所に駐車する。 2. PTO を解除し、シフトレバーをニュートラルにし、装着されているすべてのアタッチメントを床面の高さまでおろし、駐車ブレーキを掛け、エンジンを止めて、キーを抜き取る。 3. 4.
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g246148 図 113 8. 油圧タンクにディップスティックを差し込んで固定する。 9. オイル漏れがないか、油圧ホースとフィッティング全部を点検する。 g248961 図 114 油圧オイルとフィルタの交換 1. 整備間隔 : 使用開始後最初の 1000 時間重要フィルタは Toro の純正品を使ってください本機のパーツカタログを参照。純正品以外のフィルタを使用すると関連機器の保証が適用されなくなる場合があります。 1. 平らな場所に駐車する。 2. PTO を解除し、シフトレバーをニュートラルにし、装着されているすべてのアタッチメントを床面の高さまでおろし、駐車ブレーキを掛け、エンジンを止めて、キーを抜き取る。 2. ドレンプラグ 6. 油圧オイルが完全に抜けたらドレンプラグを取り付ける。 7. フィルタ取り付け部周辺をウェスできれいにぬぐう。 8. フィルタの下に廃油受けを置いてフィルタを外す図 114 。 9. 新しいフィルタのガスケットに油圧オイルを塗る。 10.
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キャブの整備油圧ラインとホースの点検整備間隔 : 2年ごとキャブの清掃毎日油圧ホースと油圧ラインを点検し漏れ折れサポートのゆるみ磨耗や腐食があれば交換してください修理不十分のまま運転しないでください。重要キャブシールの周辺に注意してください図 115。圧力洗浄機を使用する場合は、ジェットノズルを機体から 60 cm 以上離してください。キャブシールや後方のオーバーハング部にはジェットを直接当てないでください。 g253433 図 115 74 1. シール 2. ノズルを 60 cm 以上離す。 3.
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キャブのエアフィルタの清掃整備間隔 : 400運転時間ごと 1. 後方のオーバーハング部からノブと格子を取り外す図 116 。 g253677 図 117 1. ラッチ取り付けアセンブリ 2. 凝縮器カバー 3. スクリーンカバードームライトの交換 g251432 注電球のパーツ番号についてはパーツカタログを参照してください。図 116 1. フィルタ 2. ノブ 3. 格子 2. キャブからエアフィルタを外す。 3. オイルを含まないきれいな圧縮空気で吹いてフィルタを清掃する。 1. ねじ回しを使ってコントロールパネルからレンズを外す図 118 。重要破れている場合や汚れがひどい場合はフィルタを交換する。 4. フィルタをキャブに取り付け、格子とノブで固定する図 116 。キャブの凝縮器フィルタの清掃キャブについている凝縮器フィルタは、刈りかすや木の葉などの大きな異物をキャブの凝縮器や恐縮器ファンに入れないようにするためのものです。 1. スクリーンカバーを真っ直ぐ下に引き出す。 2.
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保管格納保管の準備トラクションユニットの整備 1. 搭載しているアタッチメントをすべて取り外す。 2. シフトレバーをニュートラル位置にし、全てのアタッチメントを床面までおろし、エンジンを停止し、キーを抜き取る。機械各部の動きが完全に停止し、機体の温度が十分に下がるのを待つ。 3. トラクションユニットとエンジンをていねいに洗浄する。重要損傷防止のため、ダッシュボードやキャブのゴム製シールには圧力洗浄機の水を当てないでください。重要塩分を含んだ水や処理水は機体の洗浄に使用しないでください。 g251284 図 119 1. タンクのキャップ 2. タンク 2. タンクにウォッシャー液を入れる。 3. タンクにキャップを取り付ける。 4. タイヤ空気圧を点検するタイヤ空気圧を点検する (ページ 21)を参照。 5. ボルトナット類にゆるみながいか点検し、必要な締め付けを行う。 6.
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6. 新しいきれいな燃料を使って燃料タンクを洗浄する。 7. 燃料関係のフィッティングを確実に固定する。 8. エアクリーナアセンブリをきれいに清掃するエアクリーナの整備 (ページ 58)を参照。 9. エアクリーナの吸気口とエンジンの排気口を防水テープでふさぐ。 10.
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EEA/UK におけるプライバシーに関するお知らせ Toro によるお客様の個人情報の利用について The Toro Company (“Toro”) は、お客様のプライバシーを尊重します。弊社の製品をお買い上げ頂いた際、弊社ではお客様に関する情報を、お客様から直接、あるいは弊社の支社や代理店を通じて入手いたします。入手した情報は、お客様との契約を履行するために使用されます。具体的には、お客様のための製品保証登録、保証請求の処理、万一製品をリコールする場合のご連絡、さらには弊社の事業を進めるため、たとえばお客様満足度を調査したり、製品の改良、またお客様にとって役に立ちそうな製品のご紹介などに使用します。また、トロが上記の業務を遂行するために必要となる活動のために、弊社の子会社、提携会社、代理店などのビジネスパートナーに情報を開示する場合があります。また、法律に基づく要請があった場合や、事業の売却、買収、合併などが発生した場合にはお客様の情報を開示する場合があります。ただし、マーケティングのためにお客様の個人情報を他社に売ることは絶対
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Toro 製品保証 2 年間または 1,500 時間限定保証部品保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対して、2 年間または 1,500 運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品質保証を共同で実施いたします。この保証は、エアレータ以外のすべての機器に適用されますエアレータ製品については別途保証があります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。保証請求の手続き保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店ディストリビュータ又はディーラーに対して、お客様から連絡をして頂くことが必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問がある場合には、本社に直接お問い合わせください。 Toro Commercial Pr
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号決議による警告カリフォルニア州第 65号この警告は何? 以下のような警告ラベルが貼られた製品を見かけることがあるでしょう WARNING: Cancer and Reproductive Harm—www.p65Warnings.ca.gov.