Form No. 3433-355 Rev A 荷台 ア ウ ト ク ロ ス 9060 シ リ ー ズ ト ラ ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト モ デ ル 番 号 07530 取り付け要領 安全について 安全ラベルと指示ラベル 破損しやすい部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破 損したりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 decal93-9852 93-9852 1. 警告 オペレーターズマニュアル を読むこと。 落下の危険シリンダロックを装着すること。 2. decal115-7739 115-7739 車体から振り落とされて大けがをする危険人を乗せないこと。 93-9899 1. decal93-9899 93-9899 1. 落下の危険シリンダロックを装着すること。 decal138-4107 138-4107 1. 手をはさまれる危険可動部に手を近づけないこと。 decal105-4215 105-4215 1.
decal138-8166 138-8166 1. 注意 整備作業 を始める前に、 5. ロッドを外す。 9. ジャッキで荷台 を持ち上げる。 オペレーターズ マニュアル を読 むこと。 荷台を降下させ 10. ゆっくり前へ移 動する。 る。 7. クイックリリース 11. 油圧ホースを取 ピンを外す。 り外す。 脚を前に倒す。 8. ランヤードを外 12. ワイヤハーネス の接続を外す。 す。 人を近づけない でください。 3. 荷台を上昇させ る。 2. 4. 6.
取り付け 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 1 2 3 4 5 6 7 8 9 数量 内容 用途 必要なパーツはありません。 – マシンの準備を行います。 必要なパーツはありません。 – 標準荷台と牽引バーを外します。 左ピボットブラケット 右側ピボットブラケット キャップスクリュ½ x 1¾" フランジロックナット½" シリンダリフトアセンブリ フランジヘッドキャップスクリュ ½ x 1¾" 油圧シリンダとホース シリンダピン リンチピン ランヤードブラケット フランジヘッドキャップスクリュ ½ x 1¼" フランジロックナット½" 近接センサージャンパ ケーブルタイ 荷台 プッシュロッド 固定用ストラップ ショルダボルト フランジロックナット5/16" 蝶ナット 前パネル キャリッジボルト5/16 x 2½" キャリッジボルト5/16 x 2¾" 泥よけ キャップスクリュ5/16 x 1" ワッシャ5/16 x 1½" 泥よけ キャップスクリュ5/16 x 1" ワッシャ5/16 x 1½" 1 1 8 8 1 2 1 1 2 1 2 2
1 3 マシンの準備を行う ピボットブラケットを取り付ける 必要なパーツはありません。 この作業に必要なパーツ 手順 1. すべての後部アタッチメント、ローダおよびバラ ストボックスを外す各アタッチメントの取り付け説 明書またはトラクションユニットの オペレーター ズマニュアル を参照。 2. 平らな場所に駐車し、シフトレバーをニュートラ ル位置にセットする。 3. 3 点ヒッチを完全に下降させるトラクションユニット の オペレーターズマニュアル を参照。 4. 運転席を離れる前に、エンジンを停止し、キー を抜き取り、機械の動きが完全に停止したのを 確認する。 1 左ピボットブラケット 1 右側ピボットブラケット 8 キャップスクリュ½ x 1¾" 8 フランジロックナット ½" 手順 1. 図 1で、右側用と左側用のピボットブラケットを 確認する。 2 標準荷台、牽引バー、上部リ ンクを外す 必要なパーツはありません。 手順 標準荷台、牽引バー、上部リンクを外すトラクションユ ニットの オペレーターズマニュアル を参照。 g258968 図1 1.
4 シリンダリフトを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 シリンダリフトアセンブリ 2 フランジヘッドキャップスクリュ ½ x 1¾" g287289 図2 手順 1. キャップスクリュ1 x 1¼" 3. バルクヘッドプレート後部 油圧クイックコネクトカップ リング 2. フレームガセット右後部 4. フランジロックナット½" 3. 1. リンクアタッチメントブラケットを車両のフレームに 固定している上部フランジヘッドキャップスクリュ ½ x 1½"2 本と上部フランジロックナット½"2 個 を外す 図 4 。 注 外したフランジヘッドキャップスクリュ½ x 1½"2 本は不要です。 左ピボットブラケットの穴を左フレームレールのガ セットプレートの穴に合わせる図 3。 g258969 図3 1. キャップスクリュ½ x 1¾" 4. フランジロックナット½" 2. ガセットプレート左フレーム レール 5. 右ピボットブラケット 3. g286329 図4 1. フランジロックナット½" 2.
g258980 g290078 図5 1. フランジロックナット½" 2. シリンダリフト 3. フランジヘッドキャップスク リュ ½ x 1¾" 3. 車両フレームとリンク取り付けブラケットにシリン ダリフトを取り付けるステップ1で外したフランジ ロックナット½"2 個と、フランジヘッドキャップスク リュ½ x 1¾"を使って図 5のように取り付ける。 4. キャップスクリュとロックナットを 91-113 N·m 3.8-4.5 kg.m = 67-83 ft-lb にトルク締めする。 g258955 図6 5 1. 2. 油圧シリンダをマシンに取り 付ける フランジヘッドボルト5/16 x ¾" 2. 駆動シャフトカバー 油圧シリンダの固定側端部を、シリンダサポー トに取り付けるシリンダピンとリンチピン2 本を使 用する 図 7 。 この作業に必要なパーツ 1 油圧シリンダとホース 1 シリンダピン 2 リンチピン 油圧シリンダをマシンに取り付ける 1.
g260058 図8 1. フランジヘッドボルト5/16 x ¾" 2. 駆動シャフトカバー g290080 図 10 油圧ホースを取り付ける 1. 1. クイックコネクトフィッティン グ伸長側油圧ホース赤い ダストキャップ 2. クイックコネクトカップリング 4. クイックコネクトカップリング 後部アタッチメント伸長回 後部アタッチメント収縮回 路赤いダストキャップ 路黒いダストキャップ 4. 収縮用ホースのクイックディスコネクトフィッティン グ黒いダストキャップを、後部アタッチメント用シ リンダ収縮用回路下側のポート黒いダストキャッ プに図 10のように取り付ける。 5. 伸長用ホースのクイックディスコネクトフィッティン グ赤いダストキャップを、後部アタッチメント用シ リンダ伸長用回路上側のポート赤いダストキャッ プに図 10のように取り付ける。 油圧ホース2 本を、図 9のように、後部アタッチメ ント用クイックコネクトパネルに配設する。 注 トラクタやトラクションユニットの回転部や高温 部から油圧ホースを十分に離してください。 3.
g286413 図 11 1. フランジロックナット½" 4. 左側フレームチャネル 2. 左側ピボットブラケット荷台 5. ランヤードブラケット 3. フランジヘッドキャップスク リュ ½ x 1¼" 2. ブラケットをブレーむ図 11に固定するフランジヘッ ドキャップスクリュ½ x 1¼"2本、フランジロック ナット½"2個を使用する。 3. キャップスクリュとナットを 91-113 N·m 9.3-11.4 kg.m = 67-83 ft-lb にトルク締めする。 7 g286414 図 12 近接センサージャンパを取り 付ける 1. 近接センサージャンパ 1 ケーブルタイ 手順 重要 近接センサージャンパは、3 点ヒッチの最大高 さを制限するものです。 誤って 3 点ヒッチで荷台を破損させることがないよう に、近接センサージャンパを取り付けてください。 1. REAR 5. 機体後方 6. 油圧チューブ 7. ケーブルタイ DOWN この作業に必要なパーツ 1 プラグ 2.
8 荷台を組み立てる この作業に必要なパーツ 1 荷台 1 プッシュロッド 1 固定用ストラップ 2 ショルダボルト 9 フランジロックナット5/16" 1 蝶ナット 1 前パネル 4 キャリッジボルト5/16 x 2½" 2 キャリッジボルト5/16 x 2¾" 2 泥よけ 8 キャップスクリュ5/16 x 1" 8 ワッシャ 5/16 x 1½" g260111 図 14 1. 3. ヒンジピン荷台 2. ピボットブラケット クイックリリースピン2本で、車両後部のピボット ブラケットに荷台を固定する図 15。 蝶番に取り付ける 吊 り 上 げ 装 置 に 必 要 な 能 力 : 300 kg 1. 吊り上げ装置を使用して荷台を車両のフレーム に整列させる。車両後部にジャッキを使用する 図 13 。 g286494 図 15 g260065 図 13 2. 荷台のヒンジピンをピボットブラケットに合わせて 荷台を降下させる図 14。 9 1. クイックリリースピン 2. ピボットブラケット 3.
荷台に油圧シリンダを取り付ける 荷台にプッシュロッドを取り付ける 1. 昇降装置を使って荷台を上昇させて荷台のスト ラップにアクセスできるようにする。 2. 荷台の左側で、左側荷台ピボットストラップ2 個に ある楕円形の穴にプッシュロッドを通す図 16。 1. 一人がエンジンを始動し、補助油圧レバーを引い て油圧うシリンダのロッドを伸ばす図 18。 g290082 図 16 1. 3. 荷台ピボットストラップ荷台 の左側 2. g290083 図 18 プッシュロッド 1. フロート位置ディテント 3. シリンダ伸びる荷台上昇 2. シリンダ縮む荷台下降 4. 補助油圧レバー プッシュロッドの端部にある荷台ピンを、左側昇 降プレートのスロットに合わせる図 17。 g260112 図 19 g290081 図 17 1. 1. 昇降プレート左 2. 油圧シリンダのロッド 2. スロット荷台昇降プレート ベッドピンプッシュロッド 10 2.
荷台のランヤードをブラケットに取り 付ける 1. ランヤード端部の蝶ナットを、ランヤードブラケッ トのスロットに合わせる図 22。 g260114 図 20 1. ロックプレート 2. プッシュロッド g290085 重要 プッシュロッドの端部にある荷台ピン 図 は、 右 側 昇 降 プ レ ー ト の ス ロ ッ ト ま で 貫 通 さ 21は せてください。 g290084 図 21 1. 昇降プレート右 2. ベッドピン 3. 機体右側 g286524 図 22 11 1. ランヤードブラケット 2. 蝶ナット 3. 固定用ストラップ 2. スロットに蝶ナットを挿入する図 22。 3. 蝶ナット、ショルダボルト、ランヤードを揃えてス ロットの下端まで下げる図 22。 4. 荷台を支えていた吊り上げ装置を外す。 5.
後部泥除けを取り付ける ブラケットに泥除けを取り付けるキャップスクリュ 5/16 x 1"4 本、ワッシャ5/16 x 1½"4 枚を使用 し、キャップスクリュは指締めする図 23。 1. g260208 図 24 1. 2. 3. 泥よけ 4. クリップナット 機体の反対側でも、ステップ 1の作業を行って 泥除けを取り付ける。 2. 9 前部泥除けを取り付ける この作業に必要なパーツ 2 泥よけ 6 キャップスクリュ5/16 x 1" 6 ワッシャ 5/16 x 1½" 手順 1. エンジンを始動し、荷台を一番上まで上昇させて エンジンを停止し、キーを抜き取る。 2. シリンダロックを取り付ける シリンダロックのかけ 方 (ページ 14)を参照。 3. レシーバの前フランジ図 24に泥除けを取り付け るキャップスクリュ5/16 x 1"4 本、ワッシャ5/16 x 1½"4 枚を使用する。 12 泥よけ 4. ナットクリップ 機体の反対側でも、ステップ 3の作業を行って前 側の泥除けを取り付ける。 5.
製品の概要 荷台を上げる 補助油圧レバーを後ろに引くと荷台が上昇します図 26 。 仕様 内法 荷台積載重量 幅 x 185 cm 長さ 132 cm 高さ 40 cm 2041 kg 運転操作 テールゲートの開け方 1. テールゲートのラッチハンドルを引き降ろす図 25 。 g290083 g260317 図 26 g260316 図 25 2. ラッチのピンからリテーナを外す図 25。 3. 機体の反対側のテールゲートでも、ステップ 1と 2 を行う。 4. テールゲートを降ろす 13 1. フロート位置ディテント 3. シリンダ伸びる荷台上昇 2. シリンダ縮む荷台下降 4.
荷台を下げるには 注意 荷台上の積荷が蝶番よりも後ろにある時に補助油 圧レバーをフロート位置にすると、荷台が急に後 。 ろ に 倒 れ る 可 能 性 が あ る 図 27。 荷台を下降させる時は、補助油圧レバーを「シリ ンダ収縮」位置より前方に動かさないこと。 g286561 図 28 1. クレビスピン 3. ヘアピン 2. 右外側の荷台ピボットスト ラップ 4. シリンダロック 4. シリンダロックを、油圧シリンダのロッドに嵌め る 図 29 。 g287312 図 27 補助油圧レバーを前に倒すと荷台が下降します図 26 荷台を上げる (ページ 13)を参照。 シリンダロックのかけ方 1. 荷台を空にする。 2. 駐車ブレーキを掛け、荷台を完全に下降させ、エ ンジンを停止し、キーを抜き取り、機械の動きが 完全に停止したのを確認して運転席から降りる。 3. シリンダロックを荷台の右外側ピボットストラップに 固定しているヘアピンとクレビスピンを外す図 28。 g286560 図 29 1. クレビスピン 3. 油圧シリンダのロッド 2.
シリンダロックの収納のしかた 荷 台 を 取 り 外 す 1. シリンダロックを、油圧シリンダのロッドに固定し ているクレビスピンとヘアピンを外す図 30。 荷台を取り外す準備 1. 荷台を空にしてテールゲートにラッチを掛ける。 2. 平らな場所に駐車する。 3. 3 点ヒッチ搭載機では3点ヒッチを一番低い位置に する 図 32 。 g290086 g286562 図 32 図 30 1. クレビスピン 3. 油圧シリンダのロッド 2. シリンダロック 4. ヘアピン 2. 4. エンジンを止め、駐車ブレーキを掛ける。 5. 牽引バーを牽引バーサポートに固定しているク レビスピンとヘアピンを外して牽引バーを外す図 33 。 シリンダロックのハトメの穴を、右外側の荷台ピ ボットストラップの穴に合わせる図 31。 g290276 図 33 g286563 図 31 1. クレビスピン 3. ヘアピン 2. 右外側の荷台ピボットスト ラップ 4. シリンダロック 3.
ジャッキと荷台の後脚を外す手順 1. 荷台から油圧シリンダを外す 荷台後部で、ジャッキを荷台後脚に固定している セルフロックピンを外して、荷台後脚からジャッ キを外す 図 34 。 1. エンジンを始動し、荷台を完全に傾斜させたら エンジンを止める図 36 荷台を上げる (ページ 13)を参照。 g261938 g261939 図 36 2. プッシュロッドをロックプレートから右に回す図 37 。 g261936 図 34 1. 2. 荷台の後脚 2. ジャッキ 荷台の後脚を荷台のジャッキブラケットを固定して いるセルフロックピンを外す図 35。 g261953 図 37 g260233 図 35 1. セルフロックピン 2. ジャッキブラケット荷台 3. 荷台の後脚 16 1. 油圧シリンダのロッド 3. ベッドピンプッシュロッド 2. スロット荷台昇降プレート 4. ロックプレート 3. プッシュロッドを引いて、ベッドピンを荷台昇降プ レートのスロットから出す図 37。 4.
荷台の前脚を伸ばす手順 1. 荷台の前脚をレシーバに固定しているセルフロッ クピンを外す 図 38 。 g261942 図 39 ランヤードを外す 1. ランヤードブラケットから、蝶ナット、ショルダボ ルト、ランヤードを外す図 40。 g286745 図 40 g261941 図 38 1. セルフロックピン 2. 荷台の前脚 3. レシーバ荷台脚部 2. レシーバから脚を外し、90° 回転させて立てる 図 38 。 3. レシーバに脚を挿入し、セルフロックピンで図 38 のように脚を固定する。 4. マシンの反対側の荷台脚部についても、ステッ プ 1と3の手順を行う。 5. 前脚が床に接触するまで、手で荷台を傾ける。 1. ランヤードブラケット 2. ショルダボルトと蝶ナット 2. 17 3.
車体と荷台の分離手順 1. 車両後部で、荷台をピボットブラケットに固定して いるクイックリリースピン2 本を外す図 41。 g262020 図 43 1. 5. チューブ荷台後脚 2. ジャッキ ジャッキを使って荷台を上昇させるジャッキの最 大高さまで上昇させる図 44。 g286494 図 41 1. クイックリリースピン 2. ピボットブラケット 2. 3. 荷台のピボットストラップ 荷台の後脚を後脚レシーバに挿入する図 42。 g262018 図 44 6. 車両を注意深く前進させて荷台から離れる図 45。 g262016 図 42 1. 後脚レシーバ 2. クイックリリースピン 3. 荷台の後脚 3. クイックリリースピンで脚をレシーバに固定する 図 42 。 4. ジャッキが一番縮んだ状態になっていることを確 認して、ジャッキを後脚チューブに差し込み、セ ルフロックピンでジャッキを脚に固定する図 43。 g262021 図 45 7.
荷台の油圧ホースの取り外し手順 1. 近接センサージャンパを外す 補助油圧レバーを一番前のフロート位置まで倒し て回路内部の油圧を解放し、次にレバーを引い てセンターのニュートラル位置にする図 46。 1. 車両の右側フレームチャネルで、BED REAR DOWN というラベルのついてワイヤハーネスの 3 ピンコ ネクタから近接センサージャンパを外す図 48。 g290083 図 46 1. フロート位置ディテント 3. シリンダ伸びる荷台上昇 2. シリンダ縮む荷台下降 4. 補助油圧レバー 2. 車両のクイックディスコネクトフィッティングから油 圧シリンダのホース図 47を外す。 g286749 図 48 1. 近接センサージャンパ 2. 3 ピンコネクタ BED 3. プラグ REAR DOWN 2.
荷台を車両に取り付ける 荷台を取り付ける手順 1. 荷台を取り付ける準備 1. 平らな場所に駐車し、シフトレバーをニュートラ ル位置にセットする。 2. 後部アタッチメントが付いている場合はすべて取り 外す。ローダおよびバラストボックスを外す各ア タッチメントの 取り付け要領書 やトラクションユニッ トの オペレーターズマニュアル を参照。 3. 3 点ヒッチを完全に下降させるトラクションユニット の オペレーターズマニュアル を参照。 4. 駐車ブレーキを掛ける。 ジャッキを使って荷台を上昇させるジャッキの最 大高さまで上昇させる図 50。 近接センサージャンパを取り付ける 重要 誤って 3 点ヒッチで荷台を破損させることがない ように、近接センサージャンパを取り付けてください。 g263287 1. 車両の右側フレームチャネルで、BED REAR DOWN というラベルのついてワイヤハーネスの 3 ピンコ ネクタからプラグを外す図 49。 図 50 1. ジャッキ 2. 荷台の前脚の間にトラクションユニットを寄せる 図 50 。 3.
2. 車両の油圧ホースのクイックディスコネクトフィッ ティングについている保護カバーとキャップを外 す 図 54 。 g286494 図 52 1. クイックリリースピン 2. ピボットブラケット 3. 荷台のピボットストラップ g290080 荷台のランヤードをブラケットに取り 付ける 1. 図 54 ランヤード端部の蝶ナットを、ランヤードブラケッ トのスロットに合わせる図 53。 g286524 図 53 1. ランヤードブラケット 2. 蝶ナット 3. 固定用ストラップ 2. スロットに蝶ナットを挿入する図 53。 3. 蝶ナット、ショルダボルト、ランヤードを揃えてス ロットの下端まで下げる図 22。 油圧シリンダとホースを接続する手順 1. 後アタッチメントの昇降回路用のクイックディスコ ネクトフィッティング車両を探し出す。 21 1. クイックコネクトフィッティン グ伸長側油圧ホース赤い ダストキャップ 2. クイックコネクトカップリング 4.
ジャッキを外す 1. 荷台に油圧シリンダを取り付ける ジャッキを完全に縮め、ジャッキ上部を荷台後脚 のチューブに固定していたセルフロックピンを外し てジャッキを外す図 55。 1. 一人がエンジンを始動し、補助油圧レバーを引い て油圧うシリンダのロッドを伸ばす図 57と図 58。 g262020 図 55 1. チューブ荷台後脚 2. ジャッキ g263288 図 57 2. 荷台の後脚をレシーバに固定しているクイックリ リースピンを外して脚を外す図 56。 1. 伸長油圧シリンダ 2. 補助油圧レバー 注 ジャッキの収納は ジャッキの収納 (ページ 24) で行います。 g260112 図 58 1. 油圧シリンダのロッド 2. スロット荷台昇降プレート g262016 図 56 1. 後脚レシーバ 2. クイックリリースピン 3. 荷台の後脚 22 2. 油圧シリンダロッドの穴が荷台の昇降うプレートの 穴に整列したら、補助油圧レバーをニュートラル 位置にして、エンジンを切り、キーを抜き取る。 3.
荷台の前脚を収納する手順 1. エンジンを始動し、補助油圧レバーを使って荷台 を最大角度まで傾斜させる図 61。 g260114 図 59 1. ロックプレート 2. プッシュロッド 重要 プッシュロッドの端部にある荷台ピン 図 は、 右 側 昇 降 プ レ ー ト の ス ロ ッ ト ま で 貫 通 さ 60は せてください。 g263288 図 61 1. g290084 図 60 1. 昇降プレート右 2. ベッドピン 3. 機体右側 23 伸長油圧シリンダ 2. 補助油圧レバー 2. シリンダロックを取り付ける シリンダロックのかけ 方 (ページ 14)を参照。 3.
g260233 図 63 1. セルフロックピン 2. ジャッキブラケット荷台 4. 3. 荷台の後脚 ジャッキを、後脚をのチューブに取り付けてセル フロックピンで固定する図 64。 g261936 図 64 g263312 図 62 1. 荷台の前脚 2. セルフロックピン 3. 1. レシーバ荷台脚部 4. レシーバから脚を外し、90° 回転させて寝かす 図 62 。 5. レシーバに脚を挿入し、セルフロックピンで図 62 のように脚を固定する。 6. マシンの反対側の荷台脚部についても、ステッ プ 3と5の手順を行う。 ジャッキの収納 1. 荷台を下降させ、エンジンを止め、キーを抜き 取る。 2. 荷台の後脚を荷台のジャッキブラケットを固定して いるセルフロックピンを外す図 63。 3. 図 63のように、後脚を荷台のジャッキブラケッ トに取り付ける。 24 チューブ荷台後脚 2.
