Form No.
取り付け 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 数量 内容 用途 必要なパーツはありません。 – マシンの準備を行います。 必要なパーツはありません。 – 取り付け要領書を選択します。 マグネット ノズルプレート フランジロックナット¼" ワッシャ ¼" フランジロックナット¼" 泡ノズル ねじ #6 x 20 mm) ナット 6mm コンプレッサタンクアセンブリ マウント フランジヘッドねじ5/16 x 1” ワッシャ 5/16" フランジロックナット5/16" 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 4 4 4 フランジヘッドボルト5/16 x 1" 2 車両にコンプレッサとタンクを取り付け ます。 ワイヤハーネス 1 ワイヤハーネスを取り付けます。 フォーム用ノズルチューブ 1 配管の準備を行います。 泡レギュレータバルブ ガスケット 1 1 泡コントロールバルブとループバック チューブを取り付けます。 必要なパーツはありません。 – 泡ノズルを車両に接続する。 必要
2 取り付け要領書の選択 必要なパーツはありません。 手順 アウトクロス 9060 シリーズのトラクションユニットへの フォームマーカーの取り付け、操作、保守整備には、 この取り付け要領書を使用してください。 注 フォームマーカーに付属してきた取り付け要領書は 廃棄してください。 3 g284917 図1 ノズル取り付け位置の例 ノズルを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 マグネット 1 ノズルプレート 1 フランジロックナット ¼" 1 ワッシャ ¼" 1 フランジロックナット ¼" 1 泡ノズル 1 ねじ #6 x 20 mm) 1 ナット 6mm ノズルプレート、マグネット、泡ノズル を取り付ける 1. マグネットをノズルプレートに取り付けるキャップ スクリュ¼ x ⅝"、ワッシャ¼"、フランジロックナッ ト¼"を使用して図 2のように取り付ける。 ノズルの位置を決定する 泡ノズルを車両のどこに取り付けるかを決定します図 1 にいくつかの例を示します。 g284918 図2 1. フランジロックナット¼" 4. ワッシャ ¼" 2.
3. 泡ノズルのチューブのフィッティングをノズルプ レートに合わせてセットする車両の左側に取り付 ける場合は図 3、車両の中央または右側に取り 付ける場合は図 4を、 ノズルの位置を決定する (ページ 3)で行った決定に基づいて行う。 4 マウントにコンプレッサとタン クを取り付ける この作業に必要なパーツ ナット 6mm 4. チューブ用フィッティング 2. ノズルプレート 5. ねじ#6 x 20 mm) 3. スロット泡ノズルの上部 コンプレッサタンクアセンブリ 1 マウント 4 フランジヘッドねじ5/16 x 1” 4 ワッシャ 5/16" 4 フランジロックナット5/16" 車両のどこにマウントにコンプレッサと タンクを取り付けるかを決定する g284954 図3 車両左側に取り付ける場合の泡ノズル 1. 1 ユーティリティーボックスrのどこにマウントにコンプレッ サとタンクを取り付けるかを決定します。 g284955 g285779 図4 車両中央または右側に取り付ける場合の泡ノズル 1. ナット 6mm 4.
g285041 図6 1. ヘアピン 2. フレーム コンプレッサとタ ンク 3. フレームロッド 2. フレームからタンクを外す図 6。 3. 車両のどこにマウントにコンプレッサとタンクを取 り付けるかを決定する (ページ 4)で決定したコ ンプレッサとタンクの向きに従って、図 7または 図 8に示すように、フレームの穴をマウントの穴 に合わせる。 g285791 図8 コンプレッサとタンクを荷台の内側に向ける場合 1. フランジヘッドねじ5/16 x 1” 4. 穴コンプレッサとタンクのフ レーム 3. ワッシャ5/16" 2. g285039 図7 コンプレッサとタンクを荷台の外側に向ける場合 1. 2. フランジロックナット5/16" マウント 3. ウェルドナット 4. ワッシャ5/16" 穴コンプレッサとタンクのフ レーム 6. フランジヘッドねじ5/16 x 1” 5. 5 フランジロックナット5/16" 5. ウェルドナット 6. マウント 4.
g285040 図9 ヘアピン 1. タンク 2. 3. 4. フレーム コンプレッサとタ ンク g285076 図 10 フレームロッド フレームロッドをフレームの穴に通し、ヘアピンで ロッドをフレームに固定する図 9。 6. 5 車両にコンプレッサとタンクを 取り付ける 1. チャネル部材マウント 2. サイドステークのチャネル 部材 3. フランジヘッドボルト 5/16 x 1" 2. チューブについている穴を、チャネル部材の穴に 合わせる 図 10 。 3. チューブをチャネル部材に固定する図 10と図 11フランジヘッドボルト5/16 x 1"2 本を使用する。 この作業に必要なパーツ フランジヘッドボルト5/16 x 1" 2 手順 1.
6 ワイヤハーネスを取り付ける この作業に必要なパーツ ワイヤハーネス 1 手順 1. g285265 図 14 コンプレッサのワイヤハーネスの 4 ピンコネクタ を、ワイヤハーネスの 4 ソケットコネクタに接続 する 図 12 。 1. 4. ワイヤハーネス 2. 磁石式のハーネスマウント ワイヤハーネスを下方に引きこみ、ユーティリティ ボックスの下を通して後方に導く図 15。 g285263 図 12 1. 4ソケットコネクタ ワイヤ ハーネス 2. 2. 4 ピンコネクタコンプレッサ のワイヤハーネス g285277 ユーティリティボックスの側面に沿ってワイヤハー ネスを配設し、図 13のようにマグネット式のハー ネスマウントでボックスに固定する。 図 15 1. g285264 図 13 1. 3. ワイヤハーネス 2. 磁石式のハーネスマウント ユーティリティボックスの前面の中間までワイヤ ハーネスを配設し、図 14のようにマグネット式の ハーネスマウントでボックスに固定する。 7 磁石式のハーネスマウント 2.
泡コントロールバルブとループ バックチューブを取り付ける この作業に必要なパーツ g267538 図 16 1. 7 ウェイトレーラプラグ 2. キットのワイヤハーネス 1 泡レギュレータバルブ 1 ガスケット 泡コントロールバルブをタンクに取り 付ける 7 1. フォームマーカのタンクの上部についている黒い タンクキャップを探し出す図 17 ループバックチューブの準備 この作業に必要なパーツ フォーム用ノズルチューブ 1 手順 1. バルブクループからのチューブの長さを測り、以 下の表に従ってチューブを切断する 注 残ったチューブは手元においてください。 コンプレッサからタンクへ の戻りチューブ 2. 透明チューブと 青色チューブ 数量 92 cm 1 切り取った各チューブの両端部の黒い外皮を長さ 7-10 cm 程度剥き取り、中の青と透明のチュー ブを露出させる。 g206580 図 17 8 青いフィッティングチューブ タンクの内部 1. タンクのキャップ 2. タンクキャップのフィッティン 5.
4. 図 17に示すように、タンクキャップにキャップ搭 載制御バルブとガスケットを取り付けて、バル ブの位置を調整する。 ループバックチューブをキャップに取 り付ける 1. 青い圧縮ナット図 18ステップ3 泡コントロールバ ルブをタンクに取り付ける (ページ 8)で外したも のを、7 ループバックチューブの準備 (ページ 8) で切断したタンクループバックチューブへ接続して いるコンプレッサの青いチューブに取り付ける。 g285203 図 19 g285259 1. 白色圧縮ナットフィッティン グ 2. 透明チューブ タンクへの ループバックチューブ 図 18 1. フィッティングキャップ搭載 の制御バルブ 4. タンクキャップのフィッティ ング 2. 青い圧縮ナット 5. 白い圧縮ナット 3. 青いチューブコンプレッサ からタンクへのループバッ クチューブ 6. 白いチューブコンプレッサ からタンクへのループバッ クチューブ 2. キャップ搭載の制御バルブのフィッティングに青 いチューブと青いナットを嵌め、ナットを手締め する 図 18 。 3.
g285262 図 22 図は左側用の泡ノズルの位置 5. 必要に応じてチューブの残余部分をまとめたり適 宜切断するなどする。 6. 泡ノズルのところで、白色圧縮ナットを外し、そ のナットを透明チューブに取り付ける図 23。 g284917 図 20 ノズル取り付け位置の例 2. コンプレッサ底部で、図 21のように、泡ノズル の透明チューブを一番外側のエルボコネクタエア 用フィッティングに取り付ける。 g285204 図 23 青色チューブ 泡ノズルの チューブ 2. 青色圧縮ナットフィッティン グ 泡ノズル 1. 3. 白色圧縮ナットフィッティン グ 泡ノズル 4. 透明チューブ 泡ノズルの チューブ 7. 泡ノズルのフィッティングに、透明チューブと白 い圧縮ナットを嵌め、白い圧縮ナットを手締め する 図 23 。 g285261 図 21 1. エア用フィッティングエルボ コネクタ一番外側 3. 青色チューブ 泡ノズルの チューブ 8. 泡ノズルについている青色圧縮ナットを外し、こ のナットを青色チューブに取り付ける図 23。 2.
製品の概要 10 各部の名称と操作 キットの取り付けを終了する 必要なパーツはありません。 手順 1. タンクからキャップを取る。 2. タンクに水を 6 リットル入れる。 3. 車両のエンジンを始動する。 4. 補助パワースイッチを上位置Iにしてフォームマー カーを ON にし、コンプレッサを 1-2 分間作動さ せる 図 24 。 ノズルから水が出てくる。 g285035 図 25 1. 圧力解放バルブ 2. 泡レギュレータバルブ 圧力解放バルブ タンクのキャップについている赤いタブを外側に引っ張 るとタンク内の圧力が解放されます図 25。 泡レギュレータバルブ g285038 図 24 1. 補助パワースイッチフォー ムマーカー 2. スイッチ位置I フォームマー カー作動 5. 3.
運転操作 4. タンクに水を入れる 1. 2. タンク上部の投入口から所定量の水を入れ、 その後に泡原液を原液メーカーの指示に従って タンクに入れる。 重 要 pH が 極 端 に 高 い ま た は 低 い 場 合 硬 水 ・ 軟 水の場合も には、原液の必要量が変わること があります。 平らな場所に駐車し、ギアシフトレバーをニュー トラル位置にし、搭載されているアタッチメント があればそれらをすべて降下させ、駐車ブレー キを掛ける。 5. 補助パワースイッチを下位置Oにしてフォーム マーカーを停止させる図 26。 タンクにキャップを元通りに取り付け、手で締め つける。 泡の落下回数を調節する 1. 車両を運転して試験区域に行き、泡の落下回 数を調べる。 2. 泡レギュレータバルブを完全に閉めた状態からス タートし、次に 1/8 回転、1/4 回転という風にバ ルブを開いていく図 28。 g285038 図 26 1. 補助パワースイッチフォー ムマーカー 2. スイッチ位置I フォームマー カー作動 3. 3.
g285038 g285038 図 29 1. 補助パワースイッチフォー ムマーカー 2. スイッチ位置I フォームマー カー作動 3. 図 30 スイッチ位置O フォーム マーカー停止 1. 補助パワースイッチフォー ムマーカー 2. スイッチ位置I フォームマー カー作動 3. スイッチ位置O フォーム マーカー停止 4. 作業用の速度で車両を前進させる。 5. 車両を運転する。 5. 補助パワースイッチを下位置Oにしてフォーム マーカーを停止させる図 29。 6. 列の最後に来たら補助パワースイッチを下位置 Oにしてフォームマーカーを停止させる図 30。 6. 試験区域のマーキング状態を見る。必要に応じ て泡レギュレータバルブを以下のように調整する 7.
保守 保管 スポンジの交換 フォームマーカーの長期格納 準備 1. シュラウドを泡ノズルのボディに固定しているホー スクランプをゆるめてシュラウドを外す図 31。 1. 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、 フォームマーカーのコンプレッサを停止させ、エン ジンを停止し、キーを抜き取り、可動部が完全に 停止したのを確認して運転席を離れる。 2. タンクについている圧力解放バルブを引いてタン ク内部の圧力を解放する。 3. キャップからエア用と液用のチューブを外す。 注 チューブカップラキット付属品と共にエア用 チューブと液用チューブを交換する。 g285289 図 31 1. ボディー泡ノズル 3. ホースクランプ 2. スポンジ 4. シュラウド 2. 3. 4. スポンジを外す図 31。 新しいスポンジを泡ノズルのボディに、シュラウド とホースクランプで取り付ける図 31。 ホースクランプを締め付ける。 越冬準備 1. 2. 3. 4.
メモ