Form No.
手順 7 8 9 10 11 12 数量 内容 ヒッチフレーム ボルト ⅜ x 2" ナット ⅜" キャップスクリュ⅜ x 1½" ロックナット ⅜" シリンダピン アダプタプレート プッシュアームのチューブ ピンアセンブリ タップねじ ボルト ⅝ x 1½" ワッシャ外径1.68 インチ x 内径0.
1 マシンの準備を行う 必要なパーツはありません。 手順 1. 平らな場所に駐車する。 2. アタッチメントを下げる。 3. 駐車ブレーキを掛ける。 4. エンジンを止め、キーを抜き取る。 g003660 図1 2 シュラウドを取り外す 1. コントロールパネル 2. コンソール 7. 3. コンソール取り付けボルト の位置 右側ホイールシュラウドをフレームに固定している 4本のボルトを外し、シュラウドを取り外す図 2。 必要なパーツはありません。 手順 1. 車体後部を持ち上げ、後ホイールモータの取 り付け部にジャッキスタンドなどを当てて車体を 支える。 2. 右後ろのタイヤを取り外す。 3. コントロールパネルをコンソールに固定している4 本のボルトとワッシャを外す図 1。 4. アワーメータからの電線を外す。 5. コントロールパネルを外す図 1。 6.
g003671 図4 1. g003662 センター シュラウド 2. 油圧チューブ 4. 先ほど外した金具とチューブクランプを使って残り の油圧チューブをフレームに固定する。. 5. モデル 08745 にこのキットを 取り付ける場合に は以下を行う 図3 1. オイルクーラ A. 既存の昇降バルブをフレームに固定してい るボルトとナット各3を外し、バルブを外し て図 5のように T 字フィッティング340-94を 外せるようにする。 油圧機器の取り付け準備を行 う B. 既存の昇降バルブの左側にある 90° フィッティ ング340-77から、油圧チューブ108-8415を 外す。 C. 図 6のように、T 字フィッティング340-94から 油圧ホース144-1367を外す。 必要なパーツはありません。 D. 既存の昇降バルブの右側にある T 字フィッ ティング340-94をゆるめる。 手順 E. 既存のバルブから T 字フィッティング340-94を 外して保管する。 3 1.
4 昇降バルブを取り付ける モ デ ル 08705 の み この作業に必要なパーツ g362552 図5 1. これらのボルトとナットを外 す。 2. この油圧チューブ 108-8415 を 90° フィッ ティングから外す。 2 Oリング付きストレート油圧フィッティング 2 Oリング付き 90° 油圧フィッティング 1 昇降バルブ 1 バルブプレート 3 ボルト ¼ x 3" 3 ロックナット ¼" 2 ボルト #10 x 1¼" 2 ロックナット (#10) 1 昇降レバー 手順 1. 新しい昇降バルブに、両方の 90° フィッティング と 2 個のストレートフィッティングを図 7のように 取り付ける。 フィ ッ テ ィ ン グ を 本 締 重 要 こ の 時 点 で は ま だ 90°フ リン グ を き ち ん と 潤 め し な い で く だ さ い 。 全 部 の Oリ 滑し、対応するフィッティングの正しい位置にセッ トしてから取り付けてください。 g362543 図6 1. この油圧ホース144-1367を 3.
せてセットし、ボルトを 1012N·m 1.01.3kg.m = 90110in-lb にトルク締めする。 5 注 このバルブの取り付け方法は、取り付け済み の既存バルブの取り付け方法とほとんど同じで す。 3. 昇降バルブを取り付ける ボルト2本#10 x 1¼"とロックナット2個を使って、 ピボットレバーアセンブリを、バルブスプールとオ フセットリンクに仮止めする図 8。 モ デ ル 08745 の み 注 この時点ではまだ本締めを行わないこと。 この作業に必要なパーツ 2 Oリング付きストレート油圧フィッティング 2 Oリング付き 90° 油圧フィッティング 1 昇降バルブ 1 バルブプレート 3 ボルト ¼ x 3" 3 ロックナット ¼" 2 ボルト #10 x 1¼" 2 ロックナット (#10) 1 昇降レバー 手順 1.
3. 3 油圧機器の取り付け準備を行う (ページ 4)で既 存のバルブから外した90° フィッティング、2個の ストレートフィッティング、T 字フィッティングを、新 しい昇降バルブに図 9のように取り付ける。 4. バルブアセンブリ、ピボットブラケット、バルブ プレートをフレームに取り付けるボルト ¼ x 3" 3 本とロックナット3個を使用する図 10。取り付け る時、バルブプレートをフレーム部材に対向さ せてセットし、ボルトを 1012N·m 1.01.3kg.m = 90110in-lb にトルク締めする。 5.
アセンブリは、タップねじ 2 本を使ってアダプタ プレートに固定する。 注 各コンポーネントは 図 12 のように組み付け る。 g003665 図 11 g003787 1. 右側プラウプレート 3. ステアリングピボット 2. 左側プラウプレート 4. ヒッチフレームブラケット 図 12 7 1. プッシュアームのチューブ 3. ピンアセンブリ 2. アダプタプレート 4. タップねじ 3. 各プッシュアームのチューブにシリンダピンを通 す 図 13 。 4.
7. プラウプレートにヒッチフレームチューブを取り 付けるボルト ⅜ x 1½" とナットを使用し図 14本 締めする。 g028340 図 16 のよ う に ガ イ ド の 上 重 要 既 存 の ホ ー ス が 図 16の 方を通るようにしてください。 8 油圧シリンダを取り付ける g018349 図 14 1. 2. 8. ヒッチフレームブラケット ヒッチフレーム 3. この作業に必要なパーツ ヒッチフレームのチューブ フレームアダプタをヒッチフレームに取り付け るチューブ、クレビスピン、コッターピンを使用 する 図 15 。 1 Oリング付き 45° 油圧フィッティング 1 油圧シリンダ 1 Oリング付き 90° 油圧フィッティング 1 リテーナリング 小 1 ピン 2 リテーナリング 大 手順 1.
9 油圧ホースを取り付ける モ デ ル 08705 の み この作業に必要なパーツ g003669 図 17 1. 油圧シリンダ 2. 90° フィッティング 3. 3. 45° フィッティング 4. プラグ ⅛" 油圧シリンダの胴体の上部を、右側のプラウプ レートのピンに取り付けてリテーナリングで固定 する 図 18 。 4. プッシュアームのストラップ 油圧シリンダ 5. ピン 3. ピンプラウプレートの 4. 油圧ホースP/N 108-8449 1 油圧ホースP/N 108-8453 1 油圧ホースP/N 108-8454 1 ワイヤホースホルダ 2 タップねじ 5/16 x ¾") 3 プラスチック製ケーブルタイ 新しいバルブの左側についている 90° フィッティ ングと既存の昇降バルブのフィッティングとを、 チューブアセンブリP/N 108-8447で接続する図 19 。 2.
g003672 図 19 モデル 08705 1. 新しいバルブ 3. 既存のバルブ 5. ワイヤホースホルダ 2. チューブアセンブリ P/N 108–8447 4. 油圧ホースP/N 108-8449 6. 油圧ホースP/N 108-8453 11 7.
g218466 図 20 モデル 08705 1. ケーブルタイ 2. 油圧ホースP/N 108-8449 3. 12 油圧ホースP/N 108-8453 4.
g218467 図 21 モデル 08705 1. 2. ケーブルタイ 油圧ホース P/N 108-8449 13 3. 油圧ホース P/N 108-8453 4.
開放部に接続し、ホースのストレート側端部を空 になったオイルクーラのフィッティングに接続する 図 22。ホースの経路については、図 23と図 24を参照のこと。 10 油圧ホースを取り付ける モ デ ル 08745 の み 3. タップねじ2本5/16 x ¾"を使って、左側フレーム のチューブにワイヤホースホルダを取り付ける; 図 22を参照。 4. 油圧ホースについている短い90°フィッティング P/N 108-8453 を、バルブ後部の上にあるスト レートフィッティングに接続する。ワイヤホースホ ルダに油圧ホースを通し、ホースのストレート端 を油圧シリンダの上側フィッティングに接続する 図 22。ホースの接続については、図 23と図 24を参照のこと。 5. 油圧ホース108-8454についている長い90°フィッ ティングを、バルブ後部の下側のストレートフィッ ティングに接続する。ワイヤホースホルダに油圧 ホースを通し、ホースのストレート端を油圧シリン ダの下側フィッティングに接続する図 22。ホース の接続については、図 23と図 24を参照のこと。 6.
g218466 図 23 モデル 08745 1. ケーブルタイ 2. 油圧ホースP/N 108-8449 3. 15 油圧ホースP/N 108-8453 4.
g362591 図 24 モデル 08745 1. ケーブルタイ 2. 油圧ホースP/N 108-8449 3. 16 油圧ホースP/N 108-8453 4.
警告 11 高圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身 体に重大な損傷を引き起こす。 • 万一、油圧オイルが体内に入った場合に は、この種の労働災害に経験のある施設 で数時間以内に外科手術を受ける必要が ある。処置が遅れると傷口が壊疽を起こ す危険がある。 • 油圧ノズルやのピンホールリークからは作 動油が高圧で噴出しているので、絶対に 手などを近づけない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を 使う。 • 油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力 を確実に解放する。 • 油圧装置を作動させる前に、全部のライ ンコネクタが適切に接続されていること、 およびラインやホースの状態が良好であ ることを確認すること。 コントロールパネルとレバーガ イドプレートを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 レバーガイドプレート 2 フランジヘッドねじ 2 ワッシャ 1 コントロールパネル用デカル 1 コントロールパネル 1 ノブ 3 プラスチック製ケーブルタイ 手順 1.
10. 新しいコントロールパネルを取り付け、アワー メータの配線を行う。 運転操作 11. 古いコントロールパネルを固定していたねじを使っ て、新しいコントロールパネルを固定する図 26。 仕様 純重量 38.5kg アタッチメントとアクセサリ トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または 代理店へお問い合わせください 弊社のウェブサイト www.Toro.com でもすべての認定アタッチメントとアクセ サリをご覧になることができます。 ヒント g003676 図 26 ノブ 1. 2. 12. 昇降レバーにノブを取り付ける図 26。 13. 前昇降フレームのグリスアップを行う; 前昇降フ レームのグリスアップ (ページ 19)を参照。 14.
保守 注 配線図や油圧回路図はオンラインで入手可能で す www.Toro.com 前昇降フレームのグリスアップ 全部でヶ所のグリスポイントがあり図 27、それぞれの場 所にNo.
メモ
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Toro 製 品 保 証 2 年間または 1,500 時間限定保証 保証条件および保証製品 部品 Toro 社は、Toro 社の製品以下「製品」と呼びますの材質上または製造上 の欠陥に対して、2 年間または 1,500 運転時間のうちいずれか早く到達した 時点までの品質保証を共同で実施いたします。この保証は、エアレータ以外 のすべての機器に適用されますエアレータ製品については別途保証があ ります。この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 定期整備に必要な部品類「部品」は、その部品の交換時期が到来するまで 保証されます。この保証によって取り付けられた部品は、この製品保証によ り保証期間終了まで保証され、取り外された部品は弊社の所有となります。 部品やアセンブリを交換するか修理するかの判断は弊社が行います。弊社 が保証修理のために再製造した部品を使用する場合があります。 保証請求の手続き ディープサイク