Form No.
手順 内容 数量 用途 7 レバー・アセンブリ ボルト（5/16 x 2 インチ） ロックナット（5/16 インチ） ピボットタブ ツールバーリンク キャリッジボルト（3/8 x 1-1/4 インチ） スペーサ ワッシャ（1 インチ） ロックナット（3/8 インチ） ペダルレバー・アセンブリ リテーナリング ワッシャ（7/8 インチ） ボルト（5/16 x 1インチ） 偏心ボルト 1 1 3 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 ツールバー上昇ペダルを取付けます。 8 必要なパーツはありません。 – ピボットスイングのテンションと調整用ロッ ド・アセンブリを調整します。 9 必要なパーツはありません。 – 移動走行時のツールバーの高さを調整し ます。 10 シム（パーツ No. 110-7379） シム（パーツ No. 110-7380） シム（パーツ No.
2. 右ホイール用のシュラウドをフレームに固定 しているフランジヘッドねじ（4本）を外す （図 1）。 図1 1. 2. 右側ホイールシュラウド ナット (2) 3. ボルトとワッシャ（2） 3. 4. 5. スクリーンパネル ねじ 図2 シュラウドを外して保管する。 1. ボルト（1/2 x 3-1/4 インチ） 4. 薄いロックナット（1/2 イン チ） 2. 3. 取り付けブラケット スカリファイヤ昇降ハンド ル・アセンブリ 5. 6. フットレスト・チューブ 油圧ライン 注 手動ブレード（モデル 08714）を取り付け る場合には、昇降アーム・アセンブリを取り 付ける前に、右ブレード取り付けブラケット を外してください。 4.
8 図4 G019398 図3 1. 1. ロックナット（5/16 インチ） （2） 5. スカリファイヤ昇降ハンドル 2. 右後フレームチューブ 3. ディテントプレート 6. 7. ノブ ワッシャ (2枚) 4. ハンドルガイド 8. ボルト（5/16 x 2-1/4 イン チ）（2） 7. 10. 昇降レバーにノブを取りつける（図 3）。 9. 昇降ハンドルがディテントプレートのスロッ ト範囲の全域にわたって動けること、また、 各ディテント位置でロックできることを確認 してください。 2.
1. 延長スプリングを、ピボットチューブのスプ リングレバーの1つとスプリングロッドに取 り付ける（図 5）。 とロックナット（3/8 インチ）2個を使用す る（図 5）。 6. スプリングブラケットを前フレームチューブ に取りつける；ボルト（3/8 x 2-3/4 インチ） 1本とロックナット（3/8 インチ）1個を使用 する。 注 スプリングブラケットは図 6の位置にセッ トする。 7. 全部のボルトナット類を締め付けるが、スプ リングロッドを固定しているボルトだけは仮 止め状態にする。 4 調整用ロッド・アセンブリを取り 付ける 図5 1. ロックナット（3/8 インチ） 5. エクステンション・スプリング 2. ピボットチューブブラケット 3. ボルト（3/8 x 3 インチ） 6. 7. スプリングロッド 機体正面 4. ピボットチューブ 2. ピボットチューブブラケットを右側に仮止め する（図 5）。 3. ピボットチューブの右側を、右側ピボット チューブブラケットに入れる（図 5）。 4.
3. 柄の長いボールジョイントを、昇降ハンド ル・アセンブリの下側にあるスタッドには め、ロックナット（1/2 インチ）で仮止めす る（図 7）。 5 注 調整用ロッドを取り付ける時には、このピ ボットチューブを上下に動かして取り付けに 必要な隙間をつくることができます。 スクリーンパネルとサドルを取り 付ける 4. 昇降ハンドルを一番下のディテント位置まで 動かす。 この作業に必要なパーツ 5. 調整用ロッドの柄の短いのボールジョイント を、ピボットチューブの調整用ロッドレバーの 周囲を回転させるようにして、ロッドレバー の左側に持ってくる。 1 スクリーンパネル 2 平頭ねじ（#10 x 1/2 インチ） 1 右側サドル・アセンブリ 注 調整用ロッドを取り付ける時には、このピ ボットチューブを上下に動かして取り付けに 必要な隙間をつくることができます。 1 左側サドル・アセンブリ 4 ボルト（5/16 x 1インチ） 4 ロックナット（5/16 インチ） 6.
注 サドルは 図 10 のように組み付けてくだ さい。 図 10 1. 2. ボルト（5/16 x 1インチ） サドル 3. 4. 昇降アーム ロックナット（5/16 インチ） 図 11 6 ツールバーを取り付ける 1. ツールバー 2. ピボットブラケット 1. アタッチメントチューブの左右端部をサドル にセットする。 注 タインの切り刃が前を向くようにセット してください。 この作業に必要なパーツ 1 3. 4番目の歯 4. 歯の取り付け金具 ツールバー（別売品） 手順 2. 昇降ハンドルを真ん中の位置に動かす。 3.
7 ツールバー上昇ペダルを取付ける この作業に必要なパーツ 1 レバー・アセンブリ 1 ボルト（5/16 x 2 インチ） 3 ロックナット（5/16 インチ） 1 ピボットタブ 1 ツールバーリンク 1 キャリッジボルト（3/8 x 1-1/4 インチ） 1 スペーサ 1 ワッシャ（1 インチ） 1. レバー・アセンブリ 1 ロックナット（3/8 インチ） 2. ピボットチューブ 1 ペダルレバー・アセンブリ 2 リテーナリング 1 ワッシャ（7/8 インチ） 1 ボルト（5/16 x 1インチ） 1 偏心ボルト 図 13 2. 3. 4. ボルト（5/16 x 2 インチ） ロックナット（5/16 インチ） ピボットタブのセンターホールを、ピボット ブラケットに取り付ける；ボルト（5/16 x 1 インチ）1本とロックナット（5/16 インチ）1 個を使用する（図 14）。 手順 1.
図 16 1. 2. ピボットタブ ツールバーリンク 3. キャリッジボルト（3/8 x 1-1/4 インチ） 4. スペーサ 図 15 1. ツールバーリンク 2. ペダルレバー・アセンブリ 3. レバー・アセンブリ 4. 5. 4. 5. リテーナリング ワッシャ（7/8 インチ） 6. 5. ワッシャ（1 インチ） 6. 7.
• 隙間を大きくするには、ロッドを短 8 くする。 • 隙間を小さくするには、ロッドを長 くする。 ピボットスイングのテンションと調 整用ロッド・アセンブリを調整する 必要なパーツはありません。 3. 手順 1. 昇降ハンドルを一番上の位置に動かす。 2. 図17 に示されているように、トラクションユ ニットとフレームとピボットチューブ間の距 離を測定する。 C. ボルトとロックナットでロッドを取り付 け、クリアランスをチェックする。 D. 隙間の大きさが適正になるまでこの調整 を繰り返す。 スプリングロッドを固定しているロックナッ トを回転させて、ロッドのねじ山の長さが 6 mm - 13 mm になってスプリングに張力が掛か るように調整する（図 19）。 図 20 1. 図 18 図はマシンの右側を示す 1.
9 10 移動走行時のツールバーの高さ を調整する ツールバーの平行調整 この作業に必要なパーツ 必要なパーツはありません。 手順 1. 昇降ハンドルを移動走行位置（一番上のノッ チ）に動かす。 2. 偏心ボルトを左右どちらかに回して、ツール バーのタインが昇降アームのノッチに対して 平行になるようにする（図 17 と 図 21）。 3. 2. 5. アタッチメントの動作を試運転で確認する。 1 シム（パーツ No. 110-7381） 平らな場所に駐車する。 2. 全部のタイヤの空気圧が同じに調整されてい ることを確認する。タイヤ空気圧の点検方法 については、オペレーターズマニュアルを参 照のこと。 3. ツールバーを下降させ、ツールバーの歯がちょ うど床面に触れるようにする。 4. ツールバーの左右にわたって歯がむらなく床 に接触していればツールバーは水平である。 注 水平でない（左右どちらかが接触している のに他方が接触していない）場合には、ツー ルバーを調整する。以下の手順を繰り返しな がら水平調整を行う。 5.
注 スカリファイヤ・ツールバーでは、歯が減っ てきたら上下を入れ替えて反対側の歯を使う ことができます。 注 希望する状態にセットするには、ツールバー をまず深めに下げて、その位置から戻すように するとうまくいきます。 • 使用中、ツールバーを希望位置にセットしてゆっ くりバックするとツールバーが下がってきてセッ トされます。セットできたら前進に切り替えて 作業に入ります。ツールバーの歯が地表面に当 たってツールバーが使用位置にセットされます。 図 22 1. シム 2. ピボットチューブブラケット 3. ツールバーの下向き圧力を調整 する ボルト 7. シムを必要数取り付けて、ゆるめてあったボ ルトを締め付ける。 ツールバーの下向き圧力（地表面を削る力）を調整 するには、調整用ロッドのスプリングのテンション を調整します。3/4 インチのレンチを使って、調 整用ロッドのスプリングスリーブのキャスティン グ部分を右ねじ方向に締めていくと下向き圧力が 強くなり、反対方向に回転させると、圧力が小さ くなります（図 23）。 8.
67 239 64 283 図 24 1. スプリングスリーブのキャ スティング 2.
故障探究 問題 アタッチメントを引き上げるのに非常に力 が要る 考えられる原因 対策 1. 延長スプリングゆるすぎる。 1. スプリングロッドを固定しているナットを 締め付けて延長スプリングにテンション を掛け、必要に応じてツールバーの水 平調整を行う。 2. ベルクランクまたはハンドル・アセンブ リが固すぎる。 2. ベルクランクとハンドル・アセンブリをス カリファイヤ取り付けアセンブリに固定し ているナット（2個）をゆるめる（パーツに ついては パーツカタログ を参照）。軽く 締め付け、そこからわずかに戻して自由 に回るようにする。 3. 調整用ロッドは昇降アームの内側（左 側）のエッジに取り付けなければいけな い；「調整用ロッド・アセンブリを取り付 ける」の項を参照。 3. 調整用ロッドが昇降アームの外側（右 側）のエッジに取り付けてある。 ハンドルがディテントにロックされない。 1. ハンドルをスカリファイヤ取り付けアセン ブリに固定しているナットがきつすぎる。 1.
メモ： 15
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