Operator's Manual
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ピ ピ
ピ
ボ ボ
ボ
ッ ッ
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ト ト
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ス ス
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イ イ
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ン ン
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テ テ
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ン ン
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調 調
調
整 整
整
用 用
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ロ ロ
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ッ ッ
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ド ド
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・ ・
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セ セ
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ブ ブ
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調 調
調
整 整
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す す
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る る
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必 必
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要 要
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な な
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パ パ
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ー ー
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ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.昇降ハンドルを一番上の位置に動かす。
2.図17に示されているように、トラクションユ
ニットとフレームとピボットチューブ間の距
離を測定する。
図 図
図
18 18
18
図はマシンの右側を示す
1.この距離を測る。
クリアランスが0.4-1.1mmの範囲にない場合
には、調整用ロッドで以下のように調整する:
A.ロッドをピボットチューブに固定してい
るボルトとナットを外す(
図19)。
G003493
1
2
図 図
図
19 19
19
1.ボールジョイント
2.隙間を小さくするには
B.ボールジョイント(図18)を回してロッ
ドの長さを以下のように変更する:
•隙間を大きくするには、ロッドを短
くする。
•隙間を小さくするには、ロッドを長
くする。
C.ボルトとロックナットでロッドを取り付
け、クリアランスをチェックする。
D.隙間の大きさが適正になるまでこの調整
を繰り返す。
3.スプリングロッドを固定しているロックナッ
トを回転させて、ロッドのねじ山の長さが6
mm-13mmになってスプリングに張力が掛か
るように調整する(図19)。
図 図
図
20 20
20
1.ねじ山の出ている長さが6mm-13mmになるように調整
注 注
注
スプリングロッドの長さの調整により、
ツールバーを引き上げる時に必要な力の大きさ
が変わります;ボルトの端部が長いほどツー
ルバーを引き上げるのが簡単になります。適
当な力で引き上げられるようにスプリングを
調整してください。アシストスプリングのテ
ンションが大きいほど、ツールバーに掛かる
地表からの圧力は小さくなります。
4.右側ホイールシュラウドを取り付ける。
5.後タイヤを取り付け、機体後部を支えていた
角材などの支えを取り外す。
注 注
注
ラグナットを61-75N-m(6.3-7.6kg.m)
にトルク締めする。
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