Operator's Manual
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移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
時 時
時
の の
の
ツ ツ
ツ
ー ー
ー
ル ル
ル
バ バ
バ
ー ー
ー
の の
の
高 高
高
さ さ
さ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.昇降ハンドルを移動走行位置(一番上のノッ
チ)に動かす。
2.偏心ボルトを左右どちらかに回して、ツール
バーのタインが昇降アームのノッチに対して
平行になるようにする(図17と図21)。
重 重
重
要 要
要
偏 偏
偏
心 心
心
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
回 回
回
転 転
転
範 範
範
囲 囲
囲
は は
は
360 360
360
度 度
度
未 未
未
満 満
満
で で
で
す す
す
。 。
。
偏 偏
偏
心 心
心
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
が が
が
回 回
回
ら ら
ら
な な
な
く く
く
な な
な
っ っ
っ
た た
た
場 場
場
合 合
合
に に
に
無 無
無
理 理
理
に に
に
回 回
回
す す
す
と と
と
破 破
破
損 損
損
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
反 反
反
対 対
対
方 方
方
向 向
向
に に
に
回 回
回
し し
し
て て
て
調 調
調
整 整
整
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
図 図
図
21 21
21
1.望ましい位置;昇降アーム
のノッチに平行
2.昇降アームのノッチ
3.センターピボットのボルトを(図13の4)
を175~225in-lb.(20~25Nm=2.1~
2.5kg.m)にトルク締めする。
4.偏心ボルトをのナットを締め付けて固定する;
締め付けすぎないように注意すること。
5.アタッチメントの動作を試運転で確認する。
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ツ ツ
ツ
ー ー
ー
ル ル
ル
バ バ
バ
ー ー
ー
の の
の
平 平
平
行 行
行
調 調
調
整 整
整
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
シム(パーツNo.110-7379)
1
シム(パーツNo.110-7380)
1
シム(パーツNo.110-7381)
手 手
手
順 順
順
ツールバーの取り付けが終了し、ボルト類の締め付
けが終わったら、以下の手順でツールバーが水平
であることを確認する。
1.平らな場所に駐車する。
2.全部のタイヤの空気圧が同じに調整されてい
ることを確認する。タイヤ空気圧の点検方法
については、オペレーターズマニュアルを参
照のこと。
3.ツールバーを下降させ、ツールバーの歯がちょ
うど床面に触れるようにする。
4.ツールバーの左右にわたって歯がむらなく床
に接触していればツールバーは水平である。
注 注
注
水平でない(左右どちらかが接触している
のに他方が接触していない)場合には、ツー
ルバーを調整する。以下の手順を繰り返しな
がら水平調整を行う。
5.浮いている方のツールバーの歯から床面まで
の距離を測り、以下の表でどのシムを取り付
けるのが最も適当かを判断する。
シ シ
シ
ム ム
ム
パ パ
パ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
( (
(
厚 厚
厚
さ さ
さ
は は
は
イ イ
イ
ン ン
ン
チ チ
チ
表 表
表
示 示
示
) )
)
エ エ
エ
ッ ッ
ッ
ジ ジ
ジ
の の
の
外 外
外
側 側
側
に に
に
お お
お
け け
け
る る
る
歯 歯
歯
の の
の
高 高
高
さ さ
さ
の の
の
変 変
変
化 化
化
110-7379(0.0747インチ)1/8インチ(6,4mm)
110-7381(0.1345インチ)1/4インチ(6,4mm)
110-7379および110-7381
(0.2094インチ)
9.5mm
110-7380(0.25インチ)7/16インチ(11mm)
110-7379および110-7380
(0.3247インチ)
9/16インチ(14mm)
6.ピボットチューブブラケットを固定している
ボルトをゆるめてフレームとピボットチュー
ブブラケットとの間に隙間を作る(図22)。
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