Operator's Manual
図 図
図
22 22
22
1.シム
3.ボルト
2.ピボットチューブブラケット
注 注
注
シムを取り付けるためにピボットチューブ
ブラケットに手が届かない場合には、上昇ペ
ダルを外してください。
ツ ー ル バ ー 上 昇 ペ ダ
ル を 取 付 け る
を参照。
7.シムを必要数取り付けて、ゆるめてあったボ
ルトを締め付ける。
8.ツールバーが水平になったことを確認する。水
平になっていない場合にはもう一度調整する。
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書 書
書
類 類
類
を を
を
読 読
読
み み
み
、 、
、
保 保
保
管 管
管
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.書類を読む。
2.安全な場所に書類を保管する。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
•ツールバーを下降させるには、昇降ハンドルを
左に動かし、そこから下げて、次に右に戻し、
適当なディテントにセットします。
•ツールバーを上昇させるには、昇降ハンドルを
左に動かし、そこから上げて、次に右に戻し、
適当なディテントにセットします。
•ツールバーを上昇させて移動走行位置にロック
するには、昇降ハンドルを一番高い位置にして
ツールバー上昇ペダルを踏み込みます。
•ツールバーを移動走行位置から外すには、昇降
ハンドルを下げます。
注 注
注
スカリファイヤ・ツールバーでは、歯が減っ
てきたら上下を入れ替えて反対側の歯を使う
ことができます。
注 注
注
希望する状態にセットするには、ツールバー
をまず深めに下げて、その位置から戻すように
するとうまくいきます。
•使用中、ツールバーを希望位置にセットしてゆっ
くりバックするとツールバーが下がってきてセッ
トされます。セットできたら前進に切り替えて
作業に入ります。ツールバーの歯が地表面に当
たってツールバーが使用位置にセットされます。
ツ ツ
ツ
ー ー
ー
ル ル
ル
バ バ
バ
ー ー
ー
の の
の
下 下
下
向 向
向
き き
き
圧 圧
圧
力 力
力
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
ツールバーの下向き圧力(地表面を削る力)を調整
するには、調整用ロッドのスプリングのテンション
を調整します。3/4インチのレンチを使って、調
整用ロッドのスプリングスリーブのキャスティン
グ部分を右ねじ方向に締めていくと下向き圧力が
強くなり、反対方向に回転させると、圧力が小さ
くなります(図23)。
注 注
注
この調整によって
ピ ボ ッ ト ス イ ン グ の テ ン シ ョ ン
と 調 整 用 ロ ッ ド ・ ア セ ン ブ リ を 調 整 す る
で行った
調整が変わることはありません。
図 図
図
23 23
23
1.調整用ロッド・アセンブリ
3.下向き圧力を小さくする
2.スプリングスリーブのキャ
スティング
以下の表と図を使ってツールバーの下向き圧力を
調整します(図24)。
ス ス
ス
プ プ
プ
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
の の
の
力 力
力
長さ(mm)
力(kg)
76108
73152
70195
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