Operator's Manual
5.ディップスティックを、チューブの根元までもう一
度しっかりと差し込む。ディップスティックを抜いて
油量を点検する。オイルの量不足している場合
は、バルブカバーについている補給口のキャッ
プを取り、所定のオイルをディップスティックの
FULLマークまで補給する図25。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
が が
が
常 常
常
時 時
時
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ス ス
ス
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
の の
の
上 上
上
下 下
下
の の
の
マ マ
マ
ー ー
ー
ク ク
ク
の の
の
間 間
間
に に
に
あ あ
あ
る る
る
よ よ
よ
う う
う
、 、
、
気 気
気
を を
を
つ つ
つ
け け
け
て て
て
管 管
管
理 理
理
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
過 過
過
多 多
多
や や
や
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
不 不
不
足 足
足
の の
の
ま ま
ま
ま ま
ま
で で
で
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
と と
と
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
損 損
損
傷 傷
傷
す す
す
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
g351424
図 図
図
25
6.ディップスティックをしっかり差し込んで終了
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ク ク
ク
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ス ス
ス
を を
を
確 確
確
実 実
実
に に
に
密 密
密
閉 閉
閉
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
ス ス
ス
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
は は
は
完 完
完
全 全
全
に に
に
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
差 差
差
し し
し
込 込
込
み み
み
が が
が
不 不
不
十 十
十
分 分
分
で で
で
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ク ク
ク
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ス ス
ス
が が
が
完 完
完
全 全
全
に に
に
密 密
密
閉 閉
閉
さ さ
さ
れ れ
れ
な な
な
い い
い
と と
と
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
損 損
損
傷 傷
傷
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
7.運転席を戻す。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
と と
と
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:100運転時間ごと非常にほこりの多い環境
で使用するときは整備間隔を短くする
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
容 容
容
量 量
量
:約1.66リットルフィルタ含む
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、駐車
ブレーキを掛けてキーを抜き取る。
2.ドレンプラグ(図26)を外してオイルを容器に受け
る。オイルが抜けたらドレンプラグを取り付ける。
g002720
図 図
図
26
1.ドレンプラグ
2.オイルフィルタ
3.オイルフィルタを外す図26。
4.新しいフィルタのガスケットに薄くエンジンオイル
を塗る。
5.ガスケットがアダプタに当たるまで手でねじ込み、
そこから更に½-¾回転増し締めする。
重 重
重
要 要
要
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
を を
を
締 締
締
め め
め
つ つ
つ
け け
け
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
6.クランクケースにオイルを入れるエンジンオイル
の仕様(ページ23)を参照。
7.使用済みオイルは適切に処分する。
エ エ
エ
ア ア
ア
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと
•エアクリーナ本体にリーク原因となる傷がないか点
検してください。破損しているものは交換してくださ
い。吸気部全体について、リーク、破損、ホース
のゆるみなどを点検してください。
•早めに整備を行っても意味がありません。むしろ
フィルタを外したときにエンジン内部に異物を入れ
てしまう危険が大きくなります。
•エアクリーナ本体とカバーが正しく、しっかりと密着
しているのを確認してください。
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