Operator's Manual
5.こぼれたガソリンは火災防止のためにすぐに拭
き取る
重 重
重
要 要
要
メ メ
メ
タ タ
タ
ノ ノ
ノ
ー ー
ー
ル ル
ル
、 、
、
メ メ
メ
タ タ
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ノ ノ
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ー ー
ー
ル ル
ル
添 添
添
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加
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ガ
ソ ソ
ソ
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ン ン
ン
、 、
、
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上 上
上
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ー
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ル
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添
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ソ ソ
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ど ど
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本 本
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機 機
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の
燃 燃
燃
料 料
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シ シ
シ
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ム ム
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損 損
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傷 傷
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し し
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ま ま
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か か
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絶 絶
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対 対
対
に に
に
使 使
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用 用
用
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し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ガ ガ
ガ
ソ ソ
ソ
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に に
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オ オ
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イ イ
イ
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ル
を を
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混 混
混
合 合
合
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
運 運
運
転 転
転
前 前
前
の の
の
点 点
点
検 検
検
毎日、運転前に以下の点検を行ってください
•インタロックシステムを点検する(ページ15)
•エンジンオイルの量を点検する(ページ23)
•タイヤ空気圧を点検する(ページ28)
•油圧ラインとホースの点検(ページ30)
•油圧オイルの量を点検する(ページ31)
•気温が-6.7°C以上であることを確認してください。
気温がこれ以下であるとメイン走行ポンプが損傷
する恐れがあります。
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
注 注
注
意 意
意
イ イ
イ
ン ン
ン
タ タ
タ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
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ッ
チ チ
チ
は は
は
安 安
安
全 全
全
装 装
装
置 置
置
で で
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あ あ
あ
り り
り
こ こ
こ
れ れ
れ
を を
を
取 取
取
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り
外 外
外
す す
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と と
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予 予
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期 期
期
せ せ
せ
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人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
が が
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起 起
起
こ こ
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得 得
得
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。 。
。
•イ イ
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ン ン
ン
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ク ク
ク
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チ チ
チ
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い い
い
た た
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ず ず
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い い
い
。 。
。
•作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
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イ
ン ン
ン
タ タ
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ロ ロ
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ク ク
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動 動
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作 作
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不 不
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具
合 合
合
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れ れ
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作 作
作
業 業
業
前 前
前
に に
に
交 交
交
換 換
換
修 修
修
理 理
理
す す
す
る る
る
。 。
。
インタロックシステムは、走行ペダルがニュートラル位
置にない限りエンジンが始動クランキングもできないよ
うにする安全装置です。また、運転席に着席していな
いのに走行ペダルが前進方向や後退方向に踏み込ま
れた場合にもエンジンを停止させます。
重 重
重
要 要
要
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
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ト ト
ト
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後 後
後
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リ リ
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モ モ
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ー
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ト
油 油
油
圧 圧
圧
キ キ
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ル ル
ル
08781ま ま
ま
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油 油
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下 下
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合
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動 動
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。
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ン
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停 停
停
止 止
止
し し
し
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
1.周囲に人や障害物のない場所へ車両を移動させ
る。エンジンを停止する。
2.着席し、駐車ブレーキを掛ける。
3.走行ペダルをそれぞれ前進・後退側に踏み込ん
だ状態でエンジンを始動させてみる。
注 注
注
クランキングする場合はインタロックスイッチが
故障している。すぐに修理を行う。
クランキングしなければインタロック装置は正常
に機能している。
4.着席したまま、ペダルをニュートラル位置にお
いて、駐車ブレーキを掛けた状態で、エンジン
を掛ける。
5.運転席から立ち上がって、走行ペダルを踏み
込む。
注 注
注
エンジンが3秒以内に停止すれば正常であ
る。正しく作動しない場合には修理する。
運 運
運
転 転
転
中 中
中
に に
に
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
安 安
安
全 全
全
上 上
上
の の
の
全 全
全
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•オーナーやオペレータは自分自身や他の安全に責
任があり、オペレータやユーザーの注意によって物
損事故や人身事故を防止することができます。
•作業にふさわしい服装をする目の保護具、すべりに
くく安全な靴、長ズボン、聴覚保護具を着用してく
ださい。長い髪は束ねてください。垂れ下がるよう
な装飾品は身に着けないでください。
•疲れている時、病気の時、アルコールや薬物を摂
取した時は運転しないでください。
•絶対に人を乗せないでください。また、作業中は周
囲から人やペットを十分に遠ざけてください。
•運転は、穴や障害物を確認できる十分な照明の
もとで行ってください。
•ぬれた芝の上での運転は避けてください。接地力
が落ちてスリップする危険が高くなります。
•エンジンを掛ける前に、全部の駆動装置がニュート
ラルであること、駐車ブレーキが掛かっていることを
確認し、運転席に着席してください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分な
注意を払ってください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの障
害物の近くでは安全に十分注意してください。
•段差や溝、大きく盛り上がった場所の近くなどでは
作業しないでください。万一車輪が段差や溝に落ち
たり、地面が崩れたりすると、機体が瞬時に転倒
し、非常に危険です。
•異物をはね飛ばしたときや機体に異常な振動を感じ
たときには運転を停止して全体をよく点検してくだ
さい。異常を発見したら、作業を再開する前にす
べて修理してください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなどは、
減速し周囲に十分な注意を払ってください。常に道
を譲る心掛けを。
•排気ガスが充満するような締め切った場所では絶対
にエンジンを運転しないでください。
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