Operator's Manual
g273325
図 図
図
43
1.キャップ
3.油圧オイルタンク
2.ポンプ
4.使用済み油圧オイルの容
器30リットル以上
2.油圧オイルタンクからポンプでオイルをくみ出す
図43。
3.ディップスティックのくびれている部分にオイルレ
ベルが達するまで、油圧オイルタンクに所定のオ
イルを入れる油圧オイルの量を点検する(ページ
31)を参照。
重 重
重
要 要
要
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
に に
に
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
を を
を
入 入
入
れ れ
れ
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
4.エンジンを始動する。エンジンを通常に回転さ
せ、昇降シリンダの動作と車輪の前進後退走行
動作を確認する。
5.エンジンを停止し、タンクの油量を点検し、必
要に応じて補給する。
6.オイル漏れがないか点検する。
オイルが漏れている場合はすべて修正する。
7.中央シュラウドを取り付ける。
洗 洗
洗
浄 浄
浄
作 作
作
業 業
業
後 後
後
の の
の
洗 洗
洗
浄 浄
浄
と と
と
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用後毎回
1.水で洗車してください。洗車には普通のホースを
使用します。ノズルや圧力洗浄器は、シール部
分やベアリングに浸水させる恐れがありますので
使用しないでください。
冷却フィンや吸気口の周辺にほこりがたまらな
いようにしてください。
重 重
重
要 要
要
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
ク ク
ク
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
水 水
水
で で
で
清 清
清
掃 掃
掃
す す
す
る る
る
と と
と
、 、
、
さ さ
さ
び び
び
が が
が
発 発
発
生 生
生
し し
し
た た
た
り り
り
、 、
、
各 各
各
部 部
部
の の
の
破 破
破
損 損
損
が が
が
早 早
早
く く
く
進 進
進
む む
む
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
、 、
、
ほ ほ
ほ
こ こ
こ
り り
り
が が
が
固 固
固
く く
く
こ こ
こ
び び
び
り り
り
つ つ
つ
く く
く
の の
の
で で
で
避 避
避
け け
け
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
ク ク
ク
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
清 清
清
掃 掃
掃
す す
す
る る
る
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
33)を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
2.各部の磨耗・損傷、油圧機器や可動部の状態な
どの点検を行ってください。
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
ク ク
ク
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
を を
を
清 清
清
掃 掃
掃
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:500運転時間ごと
1.下のシールドを外す図44。
g339970
図 図
図
44
1.シールド
2.オイルクーラ
2.圧縮空気を使って、ファンの周囲についているご
みやほこりを、裏側から吹いて除去する図44。
3.シールドを取り付ける
33