Form No.
1 タイヤ空気圧を調整する 必要なパーツはありません。 手順 レーキが適切に動作するためには、車両の タイヤ空気圧が適切であることが重要です。 図 1。 最も正確な測定ができるよう、調整はタイヤが冷 えている状態で行ってください。 • トレッドタイヤ 0.7bar 0.7kg/cm2 = 10psiです 図2 1. 注 排土板作業で接地力を高めたい時には、空気 圧を 0.55bar 0.56kg/cm2 = 8psiまで下げる。 スムースタイヤ0.550.7bar 0.560.7kg/cm2 = 810psi • 2. トップブレートが前向きセン ターアセンブリ 2. トップブレートが後向きサイ ドアセンブリ 各サイドアセンブリのピボット穴に、スペー サを入れる 図 3 。 図1 2 サイドアセンブリをセンターアセン ブリに取り付ける 図3 図は左アセンブリを取り付けた状態を示す この作業に必要なパーツ 2 スペーサ 2 ボルト3/4 x 3-1/2 インチ 2 ロックナット 3/4 インチ 手順 1.
右アセンブリを固定するボルト3/4 x 3-1/2 イ ンチ とロックナット 3/4 インチ を使用し、 163217N·m16.622.1kg.m = 120160ft-lbにトルク 締めする図 3を参照。 6. 注 左右のサイドアセンブリが自由にピボット することを確認してください。必要に応じて ナットとボルトを少しゆるめてもかまいませ ん。レーキの首振り範囲のどの位置でも、キャ リッジボルト同士が接触してはいけません。 3 図5 昇 降 ア ー ム を QAS ア セ ン ブ リ に 取り付ける この作業に必要なパーツ 1 ピボットバー 3 コッターピン 1. ピボットバー 2. フランジヘッドボルト フランジナット 3. リテーナプレートの穴を昇降アームの穴にそ ろえて、フランジヘッドボルトとフランジ ナットを通す 図 5 。 4. ピボットバーの3つの穴それぞれにコッター ピンを通す 図 6 。 注 ピボットバーの穴が図 6のような位置になっ ていることを確認してください。 手順 1. 3.
5 昇降アームに昇降チューブを取り レ ー キ ア セ ン ブ リ を ヒ ッ チ チ ュ ー 付ける ブに取り付ける この作業に必要なパーツ この作業に必要なパーツ 2 ボルト 3/8 x 3 インチ 1 ボルト1/2 x 1-3/4 インチ 4 ワッシャ 1 フランジヘッドボルト3/8 x 1 インチ 2 フランジナット3/8 インチ 1 フランジナット3/8 インチ 1 フランジナット (1/2 インチ) 1 ロックナット 1/2 インチ 手順 図 7のように、昇降アームに昇降チューブを取り 付ける。 手順 1. レーキアセンブリの中央のブラケットにある 2つの穴を、ヒッチチューブ2つの穴に合わせ る図 8。 図7 1. ボルト 2本 3. 昇降チューブ 2. ワッシャ (4枚) 4. ナット 2個 図8 フランジヘッドボルト3/8 x 1 インチ 4. 2. ボルト1/2 x 1-3/4 インチ 5. ロックナット1/2 インチ 3. ヒッチチューブ 6. フランジナット (3/8 インチ) 2.
運転操作 6 バンカー内でのレーキ作業 昇降チューブに昇降チェーンを取 り付ける 実際にレーキ作業を行う前に、この項全体をよく読 んでください。バンカーのコンディションは千差万 別なので、色々な調整が必要になります。砂の質や 深さ、湿り具合、雑草の有無、固結の状態など様々 な要因が色々に重なり合い、ゴルフ場によって、さ らにはバンカーごとにも異なっています。ですか ら、作業する場所の条件に合わせて、最も良い結果 が得られるようにレーキを調整してください。 必要なパーツはありません。 手順 1. 各昇降チェーンの端部にあるシャックルから ボルトとナットを外す。 レーキ作業に慣れる 最初はなるべく広くてフラットなサンドバンカー を選んで練習してください。発進、停止、旋回、 レーキの上昇と下降、バンカーへの出入りなどを 練習します。エンジンの速度を中程度に調整し、 ゆっくりとした走行で練習しましょう。十分に練習 してマシンの操作に慣れれば、運転にも作業にも 自信が生まれてきます。 注 外したボルトとナットは、昇降チューブに 昇降チェーンを取り付けるのに使用します。 2.
掛け、左右どちらかになるべく小さくUターンし、 ぴったり折り返すようにしてレーキ作業を続けます この操作を繰り返して、図 10に示すように外へ外へ とらせん状にレーキ掛けを行い、最後に、平らな 場所からほぼ直角に外へ出ます。 急斜面、非常に小さいバンカー、ポケット部など には無理に入り込まず、後から手作業で仕上げて ください。 サンドバンカーへの出入り バンカーに入る時には、レーキが実際に砂の上に降 りるまで、レーキを下げてはいけません。レーキを 早く下げてしまうと、ターフを傷つけたり、刈り かすやその他のゴミをバンカーの中に引きずりこ んでしまったりします。レーキは、走行しながら 下げてください。 バンカーを出る時には、前輪がバンカーを出た時 を見計らってレーキを上昇させます。そのままス ムーズにバンカーを出れば、ターフの中に砂を引 きずり込んだりすることなく、きれいに出ること ができます。 バンカーへの出入りのタイミングは、少しの練習と 経験で、すぐに身に着けることができます。 6
メモ 7
メモ 8
メモ 9
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米国外のディストリビュータ一覧表 ディストリビュータ 輸入販売代理店 Agrolanc Kft Asian American Industrial (AAI) B-Ray Corporation Brisa Goods LLC Casco Sales Company Ceres S.A. CSSC Turf Equipment (pvt) Ltd. Cyril Johnston & Co. Cyril Johnston & Co. Fat Dragon Femco S.A. FIVEMANS New-Tech Co., Ltd ForGarder OU ゴルフ場用品株式会社 Geomechaniki of Athens Golf international Turizm Hako Ground and Garden Hako Ground and Garden Hayter Limited (U.K.) Hydroturf Int. Co Dubai Hydroturf Egypt LLC Irrimac Irrigation Products Int'l Pvt Ltd. Jean Heybroek b.
Toro 製 品 保 証 年間品質保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。 この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 保証請求の手続き 保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータ又はディーラー に対して、お客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ る場合には、本社に直接お問い合わせください。 Toro Commercial Products Servi