Form No.
安全について 安全ラベルと指示ラベル 以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。 破損したりはがれたり した場合は新しいラベルを貼付してください。 decal110-1303 110-1303 1. 加圧側 2. タンク 高圧流体噴出の危険 - エ ンジンを停止し、動作を停 止し、クイックコネクトポー トの接続を取り外してくださ い。 4. タンク 3.
付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 1 2 3 4 5 6 7 8 9 数量 内容 用途 必要なパーツはありません。 – マシンの準備を行います。 必要なパーツはありません。 – エアクリーナを取り外す。 必要なパーツはありません。 – 油圧オイルタンクとシュラウドを外す。 小さい 90 度 T 字フィッティングバーブ付き 大きい 90 度エルボ両端ともねじ ストレーナ リテーナブラケット マフラクランプ ホースリテーナブラケット カップラブラケット バルブ バルブプレート ボルト¼ x 1¾ インチ ナット ¼ インチ 90度エルボ 小 字フィッティング タップねじ9/32 x ¾ インチ) T 字アダプタ リレー キャップ 油圧オイルキャップ 油圧ライン 1番 油圧ライン 2番 油圧ラインホース 5番 油圧ポンプ 45度フィッティングオス側の端部 ハブアセンブリ 角キー¼ x 1 インチ 固定ねじ5/16 x ¾ インチ ポンプブラケット ボルトねじゆるみ止め接着剤が塗布され たもの、5/16 x ¾ インチ ワッシャ ⅜ インチ
手順 数量 内容 用途 10 大きい油圧ホース 油圧ホースフィッティング付き 大きいホースクランプ 小さいホース・クランプ 細いモールドタイプの油圧ホース R クランプ ボルト5/16 x ⅞ インチ フランジナット (5/16 インチ) 1 1 2 2 1 1 1 1 油圧ホースを取り付けます。 11 必要なパーツはありません。 – 全部の接続部を締め付ける。 12 ハーネス スイッチ ヒューズ ディップスティック 13 1 1 1 1 25.5 リッ トル 油圧作動液 4. 1 スイッチとハーネスを取り付ける。 油圧オイルを入れオイル漏れがないか 点検する。 エアクリーナのカバーとフィルタを取り外す図 2。 マシンの準備を行う 必要なパーツはありません。 手順 1. 平らな場所に駐車する。 2. アタッチメントを下げる。 3. 駐車ブレーキを掛ける。 4. エンジンを止め、キーを抜き取る。 5.
4. 左ホイール用のシュラウドをフレームに固定して いるフランジヘッドねじ4本を外す図 4。シュラウ ドを外して保管する。 g003580 図3 1. ボルト 2. 3. エアクリーナのストラップ 機体フレーム 4. 5. キャップ エアクリーナのキャニスタ g003581 図4 7. 8. 外したホースの口から異物が内部に入らないよう に、ホースの口にカバーを掛けるか口をウェス で覆うなどする。 ストラップを機体フレームに固定しているもう一方 のボルトを外す。 1. 左ホイール用シュラウド 2. フランジヘッドねじ 5. 3. 4. タイヤ ナット 左前スクリーンをフレームに固定しているフラン ジヘッドねじ2本を外す。スクリーンを外して保 管する。 3 油圧オイルタンクとシュラウド を外す 必要なパーツはありません。 手順 1. 2.
g003838 図6 1. 7. ボルト 2. g003575 リアヒッチシールド 図8 油圧オイルタンク 4. ナット 2. ボルト 3. 上部ブラケット 5. 6. 側部ブラケット ワッシャ 1. センターシュラウドをフレームに固定しているネジ 2本を外す図 7。シュラウドを外して保管する。 4 油圧オイルタンクにフィッティン グを取り付ける この作業に必要なパーツ g003617 センターシュラウド ねじ 3. 運転席 8. タンクに入っていく油圧ラインを外す。 9. 機体フレームから油圧オイルタンクの上部ブラ ケットを外し、フレーム側部についているブラケッ ト2つをゆるめる図 8。タンクを外し、金具類と共 に保管する。 小さい 90 度 T 字フィッティングバーブ付き 1 大きい 90 度エルボ両端ともねじ 1 ストレーナ 手順 図7 1. 2.
g015917 図9 大きい 90 度エルボ図のよ うな角度に取り付ける。 1. 5. 小さい 90 度T 字フィッティ ング図のような角度に取り 付ける。 2. ストレーナ 6. 3. 大きいプラグを抜く。. 7. 45度 4. 油圧オイルタンク g003578 図 10 小さいプラグを抜く。 1. マフラークランプ 2. 3. 3. 5 マフラーブラケット 4. 5. リテーナブラケット ナット カップラブラケット 6. 後フレームの丸いチューブ 丸管部にカップラブラケットを仮止めする 図 11を 参照。 注 カップラブラケットは管の曲がり始め部分に取 り付けてください。 後フレームにカップラブラケッ トを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 リテーナブラケット 2 マフラクランプ 1 ホースリテーナブラケット 1 カップラブラケット g003837 手順 図 11 注 全部の油圧ラインを仮配線し、問題がないことを確 認してから本締めしてください。 1. 後フレームの丸いチューブにクランプを通す。 2.
6 バルブを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 バルブ 1 バルブプレート 2 ボルト ¼ x 1¾ インチ 2 ナット ¼ インチ 1 90度エルボ 小 g003576 図 12 1 字フィッティング 2 タップねじ9/32 x ¾ インチ) 1 T 字アダプタ 1 リレー 4. バルブ キャップ 5. 字フィッティング 1 1. T 字アダプタ 2. 90度エルボ小 3. ナット 7. 手順 注 全部のOリングをきちんと潤滑し、対応するフィッティ ングの正しい位置にセットしてから取り付けてください。 6. 7. バルブブラケット リレー 8. ボルト¼ x 1¾ インチ 9. キャップ タップねじ9/32 x ¾ インチ2本を使用して、機体フ レームにバルブブラケットを取り付ける。図 13を 参照のこと。 注 全部のフィッティングと油圧ラインをまず仮付けし、 問題がないことを確認してから本締めしてください。各 フィッティングを図に示されているように取り付ける。 1.
7 、2、 、5 を 取 り 付 油 圧 ラ イ ン 1、 ける。 この作業に必要なパーツ 1 油圧オイルキャップ 1 油圧ライン 1番 1 油圧ライン 2番 1 油圧ライン ホース 5番 g003608 図 15 手順 油圧ラインの正しい配置については 図 14 を参照する。 1. バルブの側部に 字フィッ ティングを取り付ける。 4. 上側のオスのカップラ 2. 3. バルブ 油圧ライン1番 5. カップラブラケット 5. 図 16 に示すように、油圧ライン2番を機体に位 置決めする。 6. 90度エルボに組みつけられた T 字フィッティン グとバルブ上部とに、油圧ライン2番を接続す る 図 16 。 7. 油圧ライン2番を、上側のメスのカップラに取り付 ける 図 16 。 g015920 図 14 1. 油圧ライン1番 4. 油圧ライン4番 2. 油圧ライン2番 5. 油圧ラインホース 5番 3. 油圧ライン3番 g003607 図 16 注 全部の油圧ラインを仮配線し、問題がないことを確 認してから本締めしてください。 1.
g003611 図 18 g015919 図 17 1. 油圧ライン1番 4. 油圧ラインホース 5番 2. カップラブラケット 5. 油圧オイルキャップ 3. 下側のオスのカップラ 1. 45度エルボ 4. オス側端部 2. 油圧ポンプ 5. メス側端部 3. 大きい 90 度エルボホース のバーブ側端部 3. エンジンの PTO についているカバーを外す。 4.
注 ハブ・アセンブリをシャフトの一番奥までしっか り入れてください。 8. 2本の固定ねじ 5/16 x ¾ インチにねじゆるみ止め 接着剤取り外し可能タイプを塗って、ハブアセン ブリを PTO シャフトに固定する図 20。 g003612 図 21 1. ポンプブラケット 4. ハブアセンブリ 2. ポンププレートのスタッド 5. 油圧ポンプへのシャフト 3. ポンププレート 6. 固定ねじ5/16 x ¾ インチ g003610 図 20 10. 1. ポンプブラケット 4. 固定ねじ5/16 x ¾ インチ 2. エンジンの PTO シャフト 5. ハブアセンブリ 3. 角キー¼ x 1 インチ 9.
9 、4 を 取 り 付 け 油 圧 ラ イ ン 3、 る。 この作業に必要なパーツ 1 油圧ライン 3番 1 油圧ライン 4番 手順 g003575 図 24 注 全部の油圧ラインを仮配線し、問題がないことを確 認してから本締めしてください。 油圧オイルタンク 4. ナット 2. ボルト 3. 上部ブラケット 5. 6. 側部ブラケット ワッシャ 1. 油圧ラインの正しい配置については 図 23 を参照する。 3. バルブの側部組みつけられたフィッティングに油 圧ライン4番を取り付ける図 25。 g015920 図 23 油圧ライン1番 4. 油圧ライン4番 2. 油圧ライン2番 5. 油圧ライン5番 3. 油圧ライン3番 1. g016164 1. 既存のホースを油圧タンクに元通りに取り付ける。 2. 油圧オイルタンクをフレームに取り付け、これを 先ほど取り外したブラケットとゆるめてあったブラ ケットで固定する図 24。 図 25 1. 油圧オイルタンクの小さい 90 度 T 字フィッティング バーブ付き 4.
ストレーナと油圧オイルタンクに取り付けた大き い 90 度エルボに、油圧ライン3番を取り付ける 図 26 と 図 31 。 5. 2. この太い油圧ホースを、油圧オイルポンプの側 部に取り付けた90度エルボに取り付ける図 27 と図 31 。 3. ホースとエルボにつけたホースクランプを締め付 ける 図 27 。 4. 太い油圧ホースを油圧ライン3番に取り付ける 図 27 。 5. ホースと油圧ライン3番のにつけたホースクランプ を締め付ける図 27。 g003582 図 26 1. 油圧オイルタンク 4. 油圧ライン3番 2. 3. カップラブラケット タンクに取り付けた大きい 90 度エルボ 5. 機体フレーム g003614 図 27 10 油圧ホースを取り付ける 1. 油圧ライン3番 4. 2. ホースクランプ 5. 90度エルボ 3. 大きい油圧ホース 6. 6.
7. リテーナブラケットにRクランプを取り付けるボ ルト1本5/16 x ⅞ インチとナット5/16 インチを使 用する 図 28を参照。 8. 図 29に示すように、フィッティング付きの油圧ホー スを油圧ライン2番のフィッティングに取り付ける。 g003840 図 31 g219889 図 29 1. バルブ 2. 油圧ライン2番のフィッティ ング 9. 3. 油圧ホース フィッティング 付き 油圧ライン3番 4. 大きい油圧ホース 2. 油圧ホース フィッティング 付き 5. 油圧ポンプ 3. 機体フレームのチューブ 6. カップラブラケット 11. モールドタイプの細い油圧ホースに小さいホース クランプ2個を取り付ける図 32。 フィッティング付きの油圧ホースを、油圧ポンプ に取り付けた 45 度エルボに取り付ける図 30 と 図 31 。 12. モールドホースの長い方の端部を、油圧オイル タンクの 90 度 T 字フィッティングに取り付ける 図 32 。 注 油圧シリンダの下側になる。 13.
12 スイッチとハーネスを取り付け る この作業に必要なパーツ 1 ハーネス 1 スイッチ 1 ヒューズ 手順 g018784 図 32 油圧オイルタンクの小さい 90 度 T 字フィッティング バーブ付き 4. 2. 小さいホース・クランプ 5. 3. 細いモールドタイプのホー ス 1. 1. 機体からコントロールパネルを外す。 2. パネルについているプラグを打ち抜いて、パネル にスイッチを取り付ける図 35。 3. ハーネスを、スイッチから運転席の蝶番部に沿っ て、先ほどバルブに取り付けたリレーまで配線 する 図 33 。 油圧ライン4番 油圧ラインホース 5番 11 全部の接続部を締め付ける 必要なパーツはありません。 手順 注 取り付けたホースやラインが、鋭利な部分、高温 部、可動部などに一切接触していないことを確認し てください。 1. 全部の油圧ラインとホースの取り付けができた ら、各接続部の締め付けを行う。 g003649 図 33 1. 小さいコネクタ 5. メインハーネスコネクタ バックアップする。 2.
g003620 図 36 g005083 図 34 1. 6. 7. メインハーネスコネクタ 2. ジャンパワイヤ メインハーネスコネクタをメインハーネスに接続 する 図 35 。 コントロールパネルを機体に取り付ける。 1. 2. バルブ 小さいコネクタ 4. 5. ケーブルタイ リレー 3. ダイオード 6. 四角いコネクタ 13 油圧オイルを入れオイル漏れ がないか点検する この作業に必要なパーツ ディップスティック 1 25.5 リット ル 手順 g003648 図 35 油圧システムの容量は 25.5 リットルとなります。 1. スイッチ 4. スイッチ用コネクタ 2. ねじ 5. メインハーネスコネクタ 3. コントロールパネル 8. 9. 10.
g003618 図 37 1. 油圧オイルタンクのキャップ 3. 2. ディップスティック g003581 油圧オイルタンク 5. エンジンを始動し、5 分間程度運転する。 6. ボール紙を使ってオイルもれがないかどうか点 検する。 図 38 警告 高圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身 体に重大な損傷を引き起こす。 万一、油圧オイルが体内に入った場合に は、この種の労働災害に経験のある施設で 数時間以内に外科手術を受ける必要があ る。処置が遅れると傷口が壊疽を起こす危 険がある。 • 油圧ノズルやのピンホール・リークからは 作動油が高圧で噴出しているので、絶対 に手などを近づけない。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を 使う。 • 油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力 を確実に解放する。 • 油圧を掛ける前に、油圧ラインやホース に傷や変形がないか接続部が確実に締 まっているかを確認する。 7. フレームに左前スクリーンを取り付ける。 8. フレームに前シュラウドを取り付けるフランジヘッ ドねじ4本を使用する。 9.
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