Form No.
手順 8 9 10 11 12 13 内容 数量 油圧ポンプ 45度フィッティング(オス側の端部) ハブアセンブリ 角キー(1/4 x 1 インチ) 固定ねじ (5/16 x 3/4 インチ) ポンプブラケット ボルト(ロクタイト(Loctite®) (5/16 x 3/4 インチ) ワッシャ (3/8 インチ) 大きい 90 度エルボ(ホース接続用バー ブ側) 油圧ライン(3番) 油圧ライン(4番) 大きい油圧ホース 油圧ホース(フィッティング付き) 大きいホースクランプ 小さいホース・クランプ 細いモールドタイプの油圧ホース R クランプ ボルト (5/16 x 7/8 インチ) フランジナット(5/16 インチ) 1 1 1 1 4 1 2 1 1 1 1 1 2 2 1 1 1 1 – 1 1 1 1 25.
油圧オイルタンクとシュラウドを 外す 必要なパーツはありません。 手順 1. タンク内部のオイルを抜き取る。手順について は オペレーターズマニュアル を参照のこと。 2. 機体後部を持ち上げ、サポートブロックを当 てて後部を浮かした状態で支える。ジャッキ アップ手順については オペレーターズマニュ アル を参照のこと。 3. 左後ろのタイヤを取り外す。 4. 左ホイール用のシュラウドをフレームに固定 しているフランジヘッドねじ(4本)を外す (図 3)。シュラウドを外して保管する。 図1 1. 2. エアクリーナのキャニスタ エアフィルタ 3. キャニスタのカバー 5. エアクリーナキャニスタからホースを外す。 6. エアクリーナのストラップをゆるめ、キャニ スタから引き抜く(フィルタを抜き取った側 から引き抜く)(図 2)。 4 5 1 2 3 G003580 図2 1. ボルト 2. 3. エアクリーナのストラップ 機体フレーム 7. 8. 4. 5. キャップ エアクリーナのキャニスタ 図3 1. 2.
1 2 3 1 2 3 G003836 G003617 図4 1. 2. 6. フランジヘッドねじ フレーム 3. 図6 左前スクリーン 1. 2. リアヒッチのシールドをフレームに固定して いるボルト(3本)を外す。 センターシュラウド ねじ 3. 運転席 8. タンクに入っていく油圧ラインを外す。 9. 機体フレームから油圧オイルタンクの上部ブ ラケットを外し、フレーム側部についている ブラケット(2つ)をゆるめる。(図 7)。タ ンクを外し、金具類と共に保管する。 図5 1. 7. ボルト 2. リアヒッチシールド センターシュラウドをフレームに固定してい るネジ(2本)を外す(図 6)。シュラウド を外して保管する。 図7 4 1. 油圧オイルタンク 4. ナット 2. ボルト 3. 上部ブラケット 5. 6.
4 5 油圧オイルタンクにフィッティング を取り付ける 後フレームにカップラブラケットを 取り付ける この作業に必要なパーツ この作業に必要なパーツ 1 小さい 90 度 T 字フィッティング(バーブ付き) 1 リテーナブラケット 1 大きい 90 度エルボ(両端ともねじ) 2 マフラクランプ 1 ストレーナ 1 ホースリテーナブラケット 1 カップラブラケット 手順 手順 注 全部のOリングをきちんと潤滑し、対応する フィッティングの正しい位置にセットしてから取り 付けてください。 注 全部の油圧ラインを仮配線し、問題がないことを 確認してから本締めしてください。 注 全部のフィッティングと油圧ラインをまず仮付け し、問題がないことを確認してから本締めしてく ださい。各フィッティングを図に示されているよ うに取り付ける。 1. タンク側部から油圧タンク用プラグ(2個) を取り外す。 2. 大きい方のプラグを外したところのタンク内 側にストレーナを取り付ける。 3. ストレーナに大きい 90 度エルボを取り付け る。 4.
2. バルブの上部 に小さい 90度エルボを取り付 ける(図 11)。 3. 90度エルボに T 字アダプタを取り付ける。 T字フィッティングの正しい位置については 図 11 を参照のこと。 4. T 字アダプタにキャップを取り付ける(図 11)。 5. バルブブラケットにバルブを取り付けるのと 同時にバルブにリレーを取り付ける。 6. バルブをを、バルブブラケットに取り付ける; ボルト2本(1/4 x 1-3/4 インチ)とロック2個 (1/4 インチ)を使用する(図 11)。 図 10 1. 丸管のフレームチューブ 2. カップラブラケットの一時取 り付け位置 3. カップラブラケット 4 2 3 1 5 6 6 9 バルブを取り付ける 7 この作業に必要なパーツ バルブ 1 バルブ・プレート 2 ボルト (1/4 x 1-3/4 インチ) 1. T 字アダプタ 2 ナット, (1/4 インチ) 2. 90度エルボ(小) 3. ナット 1 90度エルボ(小) 4. 1 T字フィッティング 5.
1 2 G003577 図 12 1. タッピングボルト(9/32 x 3/4 インチ) 2. バルブアセンブリ 図 13 1. 2. 3. 7 この作業に必要なパーツ 油圧オイルキャップ 1 油圧ライン(1番) 1 油圧ライン(2番) 1 油圧ライン(ホース)(5番) 4. 5. 油圧ライン(4番) 油圧ライン(ホース)(5番) 注 全部の油圧ラインを仮配線し、問題がないことを 確認してから本締めしてください。 油圧ライン 1、2、5 を取り付ける。 1 油圧ライン(1番) 油圧ライン(2番) 油圧ライン(3番) 1. 油圧ライン(1番)のポート 1b に油圧オイル キャップを取り付ける。 2. 図 14 に示すように、油圧ライン(1番)を機 体に位置決めする。 3. バルブの側部に組みつけられたフィッティング に油圧ライン(1番)を取り付ける(図 14)。 4.
5. 図 15 に示すように、油圧ライン(2番)を機 体に位置決めする。 6. 90度エルボに組みつけられた T 字フィッティ ングとバルブ上部に油圧ライン(2番)を接続 する(図 15)。 油圧ポンプを取り付ける 油圧ライン(2番)を、上側のメスのカップラ に取り付ける(図 15)。 この作業に必要なパーツ 7. 1 2 3 4 8 5 1 油圧ポンプ 1 45度フィッティング(オス側の端部) 1 ハブアセンブリ 1 角キー(1/4 x 1 インチ) 4 固定ねじ (5/16 x 3/4 インチ) 1 ポンプブラケット 2 ボルト(ロクタイト(Loctite® ) (5/16 x 3/4 インチ) 2 ワッシャ (3/8 インチ) 1 大きい 90 度エルボ(ホース接続用バーブ側) G003607 手順 図 15 1. バルブ 2. 90度エルボに組みつけられ た T 字フィッティング 3. 油圧ライン(2番) 8. 4. 上側のメスのカップラ 5. カップラブラケット 1.
1 1 2 2 3 3 4 4 5 5 G003818 G003610 図 19 図 18 1. 2. エンジン エンジンの PTO シャフト 3. ポンプブラケット 4. ワッシャ(3/8 インチ) 5. ボルト(5/16 x 3/4 インチ) 5. エンジンの PTO のシャフトと油圧ポータの シャフトに Never-Seez® を塗る。 6. エンジンのPTOシャフトのスロットに角キー (1/4 x 1 インチ)を取り付ける(図 19)。 7. 角キーに整列させて、エンジン PTO にハブ・ アセンブリを取り付ける(図 19)。 1. ポンプブラケット 4. 固定ねじ (5/16 x 3/4 イン チ) 2. エンジンの PTO シャフト 5. ハブアセンブリ 3. 角キー(1/4 x 1 インチ) 9.
認する。隙間が全然ない場合は、ハブアセン ブリが正しく取り付けられていないので取り 付けを修正する(図 21)。 1 2 3 G003606 図 22 図 21 1. ポンププレート 2. ハブアセンブリ 3. 1. 2. 3. ハブアセンブリとポンプ プレートとの間の隙間が 1.0-3.1 mm 11. 2本の固定ねじ (5/16 x 3/4 インチ)に 青 色 Loctite® を塗って、これらをハブアセンブ リに取り付けて油圧ポンプのシャフトを固定 する(図 20)。 油圧ライン(1番) 油圧ライン(2番) 油圧ライン(3番) 4. 5. 油圧ライン(4番) 油圧ライン(5番) 1. 既存のホースを油圧タンクに元通りに取り付 ける。 2.
10 油圧ホースを取り付ける この作業に必要なパーツ 図 24 1. 油圧オイルタンク内部の小 さい 90 度 T 字フィッティン グ(バーブ付き) 2. 油圧ライン(4番) 3. 5. 油圧オイルタンク 5. ストレーナと油圧オイルタンクに取り付けた 90 度エルボに、油圧ライン(3番)を取り付 ける(図 25 と 図 30)。 3 4 1 5 2 G003582 図 25 油圧オイルタンク 油圧ホース(フィッティング付き) 2 大きいホースクランプ 2 小さいホース・クランプ 1 細いモールドタイプの油圧ホース 1 R クランプ 1 ボルト (5/16 x 7/8 インチ) 1 フランジナット(5/16 インチ) 注 どのホースも摩れたり当たったりしていないこ とを確認してください。 図 25 に示すように、油圧ライン(3番)を機 体に位置決めする。 カップラブラケット タンクに取り付けた大きい 90 度エルボ 1 手順 4. 1. 大きい油圧ホース 4. T字フィッティング バルブ 2. 3. 1 4. 5.
1 2 3 G003616 図 28 G003614 1 2 3 4 図 26 1. 油圧ライン(3番) 4. 2. 3. ホースクランプ 大きい油圧ホース 6. 6. 5 6 1. バルブ 3. 2. バルブ上部の T 字アダプタ 油圧ホース(フィッティング 付き) 油圧ポンプ 5. 90度エルボ 8. ホースクランプ フィッティング付きの油圧ホースを、油圧ポン プに取り付けた 45 度エルボに取り付ける(図 29 と 図 30)。油圧シリンダの下側になる。 太い油圧ホースに R クランプを取り付ける (図 27)。リテーナブラケットにRクランプ を取り付ける;ボルト1本(5/16 x 7/8 イン チ)とナット(5/16 インチ)を使用する(図 27)。 1 2 3 4 G003613 図 29 1. バルブの側部の T字アダ プタ 3. 45度エルボ 2. 油圧ホース(フィッティング 付き) 4. 9. 図 27 1. ナット(3/8 インチ) 2. R クランプ 7. 3.
1 5 2 3 6 5 G003840 4 図 30 1. 油圧ライン(3番) 4. 大きい油圧ホース 2. 油圧ホース(フィッティング 付き) 5. 油圧ポンプ 3. 機体フレームのチューブ 6. カップラブラケット g018784 図 31 1. 油圧オイルタンク内部の小 さい 90 度 T 字フィッティン グ(バーブ付き) 4. 油圧ライン(4番) 2. 小さいホース・クランプ 5. 油圧ライン(ホース)(5番) 3. 細いモールドタイプのホー ス 10. モールドタイプの細い油圧ホースに小さいホー スクランプを取り付ける(図 31)。 11. モールドホースの長い方の脚を、油圧オイル タンクの 90 度 T 字フィッティングに取り付 ける(図 31)。 12. モールドホースの短い方の脚を、油圧ライン (4番)のバーブ端部に取り付ける(図 31)。 13. モールドホースの両端につけてあるホースク ランプを締め付ける。 全部の接続部を締め付ける 14.
12 スイッチとハーネスを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 ハーネス 1 スイッチ 1 ヒューズ 手順 1. 機体からコントロールパネルを外す。 2. パネルについているプラグを打ち抜いて、パ ネルにスイッチを取り付ける(図 34)。 3. ハーネスを、スイッチから運転席の蝶番部に 沿って、先ほどバルブに取り付けたリレーま で配線する(図 32)。 図 33 1. 6. 7 7. メインハーネスコネクタ 2. ジャンパワイヤ メインハーネスコネクタをメインハーネスに 接続する(図 34)。 コントロールパネルを機体に取り付ける。 1 2 3 4 G003649 1 2 3 4 3 5 6 5 図 32 1. 2. G003648 小さいコネクタ 四角いコネクタ 5. 6. メインハーネスコネクタ スイッチ用コネクタ 3. 運転席の蝶番 7. ケーブルタイ 4. ヒューズブロック 4. コントロールパネルに取り付けたスイッチに ハーネスを接続する(図 34)。 5.
3 4 1 5 2 6 図 36 G003620 図 35 1. 油圧オイルタンクのキャップ 2. ディップスティック 3. 油圧オイルタンク 1. 2. バルブ 小さいコネクタ 4. 5. ケーブルタイ リレー 5. エンジンを始動し、5 分間程度運転する。 3. ダイオード 6. 四角いコネクタ 6. ボール紙を使ってオイルもれがないかどうか 点検する。高圧で噴出する作動油は皮膚を貫 通し、身体に重大な損傷を引き起こす。 13 警告 高圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身 体に重大な損傷を引き起こす。 油圧オイルを入れオイル漏れが ないか点検する • 万一、油圧オイルが体内に入った場合 には、この種の労働災害に経験のある 施設で数時間以内に外科手術を受ける 必要がある。処置が遅れると傷口が壊 疽を起こす危険がある。 この作業に必要なパーツ 1 ディップスティック • 油圧のピンホール・リークやノズルか らは作動油が高圧で噴出しているの で、絶対に手などを近づけない。 25.
図 37 1. 2. 左ホイール用シュラウド フランジヘッドねじ 3. 4. 左タイヤ ナット 11. 機体を床面に降ろす。 12. リアヒッチシールドを取り付ける。 13.
図面 油 圧 回 路 図 サ ン ド プ ロ 3040 オ プ シ ョ ン (Rev.
油 圧 回 路 図 サ ン ド プ ロ 5040 オ プ シ ョ ン (Rev.
メモ: 19