Form No.
安全について 安全ラベルと指示ラベル 以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。 破損したりはがれたり した場合は新しいラベルを貼付してください。 decal110-1303 110-1303 1. 加圧側 3. 高圧流体が噴出して体内 に入る危険クイックコネク トポートの接続を取り外し は、必ずエンジンを停止 し、アタッチメント停止して から行うこと。 2. タンク 4. タンク decal137-3362 137-3362 後アタッチメントON 2. 後アタッチメント降下位置 3. 後アタッチメント上昇位置 4. 後アタッチメントフロート固 11. 駐車ブレーキ 定位置 12. PTO — 切下) 前アタッチメントON 5. decal112-7160 112-7160 1. タンク 3. 高圧流体が噴出して体内 に入る危険クイックコネク トポートの接続を取り外し は、必ずエンジンを停止 し、アタッチメント停止して から行うこと。 2. タンク 4. 加圧側 2 前アタッチメントフロート固 定位置 9. OFF 1. 6.
付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 1 2 必要なパーツはありません。 – マシンの準備を行います。 必要なパーツはありません。 – エアクリーナを取り外す。 3 必要なパーツはありません。 – 油圧タンク、左後輪アセンブリ、シュラ ウド、運転席を外します。 4 必要なパーツはありません。 – 後ヒッチチューブと昇降システムを外し ます。 小さい 90 度 T 字フィッティングバーブ付き 大きい 90 度エルボ両端ともねじ ストレーナ バルブブロックの戻りホース 油圧ポンプ 90°フィッティングオス側の端部 ハブアセンブリ 角キー ¼ x 1" 固定ねじ5/16 x ¾" ポンプブラケット ボルトねじゆるみ止め接着剤が塗布され たもの、5/16 x ¾" ワッシャ ⅜" 大きい 90 度エルボホースのバーブ側 端部 U字フィッティング金属管 90度エルボ 字フィッティング キャップ プラグ メスのフィッティング リテーナリング 大 リテーナリング 小 小さい リング 大きい リング ストレートフィッティング オスのフ
手順 数量 内容 用途 9 バルブブロック フレームブラケット ねじ 5/16 x ¾" チューブブラケット バルブブロックプレート ボルト 5/16 x 2" ワッシャ 5/16" カップラ メス カップラ オス プラグ キャップ チューブブラケット バルブブロックの給液ホース 1 1 2 1 1 2 2 1 2 1 2 1 1 バルブブロックを取り付けます。 10 必要なパーツはありません。 – 全部の接続部を締め付ける。 コントロールパネル ハーネス スイッチ PTO スイッチ ヒューズ リレーブラケット リレー フランジヘッドボルト5/16 x ¾" ボルト ¼ x ⅝" ロックナット ¼" ディップスティック 油圧オイル25.5 リットル 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 – 11 12 1 スイッチとハーネスを取り付ける。 油圧オイルを入れオイル漏れがないか 点検する。 2 マシンの準備を行う エアクリーナを取り外す 必要なパーツはありません。 必要なパーツはありません。 手順 手順 1. 平らな場所に駐車する。 1.
3 油圧タンク、左後輪アセンブ リ、シュラウド、運転席を外 す。 必要なパーツはありません。 手順 g003574 図2 1. エアクリーナのキャニスタ 2. エアフィルタ 3. 1. キャニスタのカバー 2. 5. エアクリーナキャニスタからホースを外す。 6. エアクリーナのストラップをゆるめて開き、キャニ スタから引き抜くフィルタを抜き取った側から引 き抜く 図 3 。 タンク内部のオイルを抜き取る。手順については オペレーターズマニュアル を参照のこと。 機体後部を持ち上げ、サポートブロックを当てて 後部を浮かした状態で支える。 オペレーターズマ ニュアル の機体の持ち上げを参照のこと。 警告 機械式や油圧式のジャッキが外れると重大な 人身事故が発生する。 マシンをジャッキアップしたら、必ずジャッキ スタンドで支えること。 3. 左後ろのタイヤを取り外す。 4. 左ホイール用のシュラウドをフレームに固定して いるフランジヘッドねじ4本を外して保管する図 4。シュラウドを外して保管する。 g003580 図3 1. ボルト 2. 3.
5. 左前スクリーンをフレームに固定しているフラン ジヘッドねじ2本を外して保管する。スクリーンを 外して保管する。 g243498 図7 g003836 図5 1. 2. 6. フランジヘッドねじ2本 フレーム 3. 左前スクリーン 1. センターシュラウド 2. ねじ 2本 8. 3. 運転席 コンソールのシュラウドと運転席を外す (図 8)。 リアヒッチのシールドをフレームに固定している ボルト3本を外して保管する。 g003838 図6 1. 7. ボルト 3本 2. g242284 リアヒッチシールド 図8 1. センターシュラウドを機体に止め付けているねじ2 本を外す図 7。シュラウドを外して保管する。 注 ねじはシュラウドから外れないようになって います。 6 フランジヘッドねじ 2.
g242287 図 10 1. 座席スイッチのワイヤ 2. 座席スイッチ 3. ピン 10. タンクに入っていく油圧ラインを外す。 11. 機体フレームから油圧オイルタンクの上部ブラ ケットを外し、フレーム側部についているブラケッ ト2つをゆるめる図 11。タンクとその金具類を 外して保管する。 g242283 図9 1. フランジヘッドねじ2本 5. 2. ワッシャ2枚 6. P クランプ 3. シュラウド 7. 4. ワッシャ2枚 9. ボルト 2本 フランジ・ナット2個 座席スイッチから座席スイッチ用ワイヤを外し て、座席ベースを機体フレームに固定している ピンを外す。 g003575 図 11 7 1. 油圧オイルタンク 4. ナット 2. ボルト 3. 上部ブラケット 5. 6.
4 後ヒッチチューブと昇降システ ムを外す。 1. タンク側部から油圧タンク用プラグ2個を取り外 す。 2. 大きい方のプラグを外したところのタンク内側にス トレーナを取り付ける。 3. ストレーナに大きい 90 度エルボを取り付ける。 4. 小さい方のプラグを取り外したところに、小さ い 90 度 T 字フィッティングバーブ付きを取り付 ける 図 13 。 必要なパーツはありません。 手順 図 12のように後ヒッチチューブを取り外します。 外したヒッチアセンブリとその金具類は後に使用します。 g242286 図 12 g241660 図 13 5 1. 大きい 90 度エルボ図のよ うな角度に取り付ける。 5. 小さい 90 度T 字フィッティ ング図のような角度に取り 付ける。 油圧オイルタンクにフィッティン グを取り付ける 2. ストレーナ 6. 小さいプラグを抜く。 3. 大きいプラグを抜く。. 7. 45度 4. 油圧オイルタンク この作業に必要なパーツ 5.
g243405 図 14 g241658 図 15 バルブブロックの戻りホース 1. 1. 2. 6 油圧ポンプを取り付ける フランジ・ナット2個 トルクアーム 3. ポンプ 4. ボルト 2本 2. 90 度の角エルボを油圧ポンプの上部に取り付 ける。 3. 90 度エルボを油圧ポンプの底部に取り付ける 図 16 。 この作業に必要なパーツ 1 油圧ポンプ 1 90°フィッティングオス側の端部 1 ハブアセンブリ 1 角キー ¼ x 1" 4 固定ねじ 5/16 x ¾" 1 ポンプブラケット 2 ボルトねじゆるみ止め接着剤が塗布されたもの、5/16 x ¾" 2 ワッシャ ⅜" 1 大きい 90 度エルボホースのバーブ側端部 手順 1. 油圧ポンプにトルクアームを取り付ける図 15。 g241657 図 16 1. 90 度の角エルボホースの バーブ側端部 2. 9 油圧ポンプ 3. 90度エルボ 4.
4. エンジンの PTO についているカバーを外す図 17を参照。 9. 2本の固定ねじ 5/16 x ¾"にねじゆるみ止め接着 剤取り外し可能タイプを塗って、ハブアセンブリを PTO シャフトに固定する図 19。 g242285 図 17 5. エンジンにポンプブラケットを取り付けるボルト2 本5/16 x ¾"とワッシャ2枚⅜"を使用する。ポン プブラケットの正しい取り付け位置については 図 18 を参照のこと。 g003610 図 19 1. ポンプブラケット 4. 固定ねじ5/16 x ¾" 2. エンジンの PTO シャフト 5. ハブアセンブリ 3. 角キー¼ x 1" 10. 油圧ポンプのシャフトをハブ・アセンブリに取り付 ける時にポンププレート用スタッドをポンプブラケッ トに取り付ける。 注 油圧ポンプのシャフトがエンジンの PTO シャ フトに接触する図 20。 g003818 図 18 1. エンジン 4. ワッシャ ⅜" 2. エンジンの PTO シャフト 5. ボルト5/16 x ¾" 3. ポンプブラケット 6.
. ポンププレートとハブアセンブリとの間に隙間が あることを確認する。隙間が全然ない場合は、 ハブアセンブリが正しく取り付けられていないの で取り付けを修正する図 21。 7 前側油圧フィッティングを取り 付ける 重要 ハブアセンブリがシャフトの一番奥に完全に 入っている必要がある。 この作業に必要なパーツ g241655 図 21 1. ポンププレート 2. ハブアセンブリとポンプ プレートとの間の隙間が 1.0-3.1 mm 3. U字フィッティング金属管 1 90度エルボ 1 字フィッティング 2 キャップ 1 プラグ 1 メスのフィッティング 1 リテーナリング 大 1 リテーナリング 小 2 小さい リング 2 大きい リング 2 ストレートフィッティング 2 オスのフィッティング ハブアセンブリ 手順 1. 12.
8 前側油圧ホースを取り付ける この作業に必要なパーツ g241672 図 22 1. オスのフィッティング 8. U字フィッティング金属管 2. ストレートフィッティング 9. 90度エルボ 3. 大きい リング2個 10. T字フィッティング 4. ブラケット 11. 5. 小さい O リング2個 12. プラグ 6. リテーナリング小 13. メスのフィッティング 7. リテーナリング大 2. キャップ 前昇降フレームにブラケットを取り付ける。 g241673 図 23 1. ボルト 2本 3. ナット 2個 2. ブラケット 4.
手順 油圧ラインとホースの正しい配置については 図 24と図 25を参照。 g241896 図 24 1. バルブブロックの給液ホース 5. U字フィッティング 金属管 2. ポンプ給液チューブ金属管 6. 前用の給液ホース 3. バルブブロックの戻りホース 7. ポンプ給液ホース 4.
3. 前用の給液ホースを、ブラケット中央のエルボ フィッティングに取り付ける図 27。 g243279 図 27 1. g241740 図 25 1. 既存のホースを油圧タンクの右前コーナー部に 取り付ける。 2. 油圧オイルタンクをフレームに取り付け、これを 先ほど取り外したブラケットとゆるめてあったブラ ケットで固定する図 26。 前用の戻りホース 2. 前用の給液ホース 4. 前用の給液ホースを、ブラケット中央のエルボ フィッティングに取り付ける図 27。 5. 前用のホースを図 28のように配置する。 g243529 図 28 1. 6. g003575 図 26 油圧オイルタンク 4. ナット 2. ボルト 3. 上部ブラケット 5. 6. 側部ブラケット ワッシャ 1. 14 前用の戻りホース 2.
g243497 図 31 g243517 図 29 1. タンクブラケット 1. 大きい 90° エルボ 5. 前用の給液ホース 2. ポンプ給液チューブ 6. バルブブロックの戻りホース 7. バルブブロック 3. T字フィッティング 7. 前用の戻りホース 4. ポンプ給液ライン金属管とポンプ給液ホースを図 30に示すように位置決めする。 9 バルブブロックを取り付ける この作業に必要なパーツ g243496 図 30 1. フレームブラケット 2. P クランプ 3. ポンプ給液チューブ 4. ボルト5/16 x 2½" 8. 9. 1 バルブブロック 1 フレームブラケット 2 ねじ 5/16 x ¾" 1 チューブブラケット 1 バルブブロックプレート 2 ボルト 5/16 x 2" 2 ワッシャ 5/16" 5. ワッシャ5/16" 6. フランジナット5/16" 1 カップラ メス 7.
2. 前用の戻りホースの未接続側を、油圧オイルタン クに取り付けられた T 字フィッティングのバーブ に接続する。 3. バルブブロック用の戻りホースの未接続側を、 バルブブロックのポート T に取り付けられたフィッ ティングに接続する。 4. バルブブロックをフレームブラケットに仮止めす るねじ2本を使用する図 32。 g241745 図 34 バルブブロックプレート 4. 後ヒッチフレーム 2. バルブブロック 3. チューブブラケット 5. 6. ボルト5/16 x 2" ワッシャ5/16" 1. 7. 油圧フィッティングにカップラを取り付ける図 35。 g241744 図 32 1. 2. 5. フレームブラケット ねじ5/16 x ¾" 3. バルブブロック 後ヒッチフレームを取り付ける保管してある金具 類を再使用する図 33。 g242373 図 35 g243404 1. カップラメス 3. キャップ 2. カップラ オス 4. プラグ 図 33 6.
11 スイッチ、リレー、ハーネスを 取り付ける この作業に必要なパーツ g243499 図 36 バルブブロックの給液ホー ス 2. ポンプ 1. 3. ポート P 10. バルブブロック用の給液ホースの他端を、バルブ ブロックのポート P に取り付ける図 36。 11. 全部の固定具を本締めする。 10 1 コントロールパネル 1 ハーネス 1 スイッチ 1 PTO スイッチ 1 ヒューズ 1 リレーブラケット 1 リレー 2 フランジヘッドボルト5/16 x ¾" 1 ボルト ¼ x ⅝" 1 ロックナット ¼" 手順 全部の接続部を締め付ける 1. 2.
3. 既存のコントロールパネルからアワーメータを外 す。 8. メインハーネスコネクタをメインハーネスに接続 する 図 40 。 4. 新しいパネルに、アワーメータ、PTO スイッチ、 アタッチメントスイッチを取り付ける図 40。 9. 5. スイッチからのハーネスを、運転席の蝶番に沿っ て図 38のように配設する。 キットのハーネスについているコネクタを、対応 するコネクタに接続するメインのコネクタをマシ ンのメインハーネスに、PTO コネクタを PTO ス イッチに、スイッチコネクタをセレクタスイッチに 接続する。 既存のアワーメータのコネクタをアワーメータに 接続する。 g243494 図 38 1. スイッチ用コネクタ 2. PTO コネクタ 6. 3. メインハーネスコネクタ 4. ヒューズブロック コントロールパネルの下のメインハーネス部から ジャンパワイヤを外す図 39。 g241799 図 40 1. PTO スイッチ 2. g005083 図 39 1. 7. ジャンパワイヤ 2.
12 油圧オイルを入れオイル漏れ がないか点検する この作業に必要なパーツ 1 ディップスティック – 油圧オイル25.5 リットル 手順 油圧システムの容量は 25.5 リットルとなります。 使用に適したオイルの種類については オペレーターズ g243589 図 41 1. リレーブラケット フランジヘッドボルト5/16 x ¾" 3. ロックナット¼" 2. マニュアル を参照のこと。 4. リレー 5. ボルト¼ x ⅝" 13. リレーブラケットにリレーを取り付ける図 41。 14. リレーに四角いコネクタを接続する (図 42)。 1. 油圧オイルタンクについている古いディップス ティックを取り外して捨てる。 2. 補給管から、必要量の約80%のオイルをゆっく り入れる。 3. 新しいディップスティックを入れ、油圧オイルの 量を点検する図 43。 4. Fullマークまで残りのオイルをゆっくり入れる。 g243280 図 42 1. タンクへの戻りブロックの S1 に接続 3. 前部アタッチメントブロック の S2 に接続 2.
8. コンソールを取り付ける。 9. フレームに左前スクリーンを取り付ける。 10. フレームに前シュラウドを取り付けるフランジヘッ ドねじ4本を使用する。 11. 左ホイール用のシュラウドをフレームに固定する フランジヘッドねじ4本を取り付ける図 44。 12. 左後ろのタイヤを取り付ける図 44。 g003581 図 44 1. 左ホイール用シュラウド 2. フランジヘッドねじ 3. 4. 左タイヤ ナット 13. 機体を床面に降ろす。 14. リアヒッチシールドを取り付ける図 6。 15.
図面 g241136 油 圧 ホ ー ス 137-3385 (Rev.
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