Operator's Manual

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3. オイル･ドレンの下に廃油受けを 置く。ドレン・プラグ を
外 し て オ イ ル を 受 け る（ 図 4 6 ）。
4. オ イ ル が 完 全 に 抜 け た ら 、ド レ ン ・ プ ラ グ を 取 り 付 け
る。
注： 廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど適切な方法
で処分する。
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図 46
1. オ イル フィル タ
5. 補給管（図44）から、必要量の80% 程度をゆっくり入
れ る。3 4ページ の「 エン ジン・オイル につ いて」を 参
照。
6. 油量を確認する。34ページの「エンジン･オイルを点検
す る 」を 参 照 。
7. 残りのオイルをゆっくり足してFULLマークまで入れる。
オ イル ･フィル タ の 交 換
10 0 運 転 時間ごと、またはオイル交 換ごとにフィルタを交
換してく ださ い。
注： ホコリのひどい場所で使用する場合は、より頻繁なオ
イ ル ･フ ィ ル タ 交 換 が 必 要 で す 。
1. ク ラ ン ク ケ ース か ら オ イ ル を 抜 く 。手 順 は 3 4 ペ ー ジ「 オ
イル の 交 換 」を 参 照 。
2. オ イ ル・フィ ルタを 外し 、フィル タ･アダ プ タ
（ 図 4 7 ）の ガ ス ケ ット の 表 面 を き れ い に 拭 く 。
3. 新しいフィルタ中央の穴から新しいオイルを入れる。オ
イルがネジ山部分にきたら一旦停止する。フィルタがオ
イルを吸収するまで1～2 分間まつ。
4. 新し い フィ ル タの ガ ス ケットに オ イ ル を 薄く塗 る
（ 図 4 7 ）。
図 47
1. オ イル フィル タ
2. ガスケット
3. アダプタ
5. アダ プ タ に 新 し い フィ ル タ を 取 り 付 け る 。ガ ス ケ ット が
アダプタに当たるまで手でねじ込み、そこから更に 1/2
回転増し締めする（図47）。
6. 補給口から所定量のオイルを入れる。 34ページ「エン
ジ ン ･ オ イル の 交 換 」を 参 照
点 火プラグの整 備
点火プラグは200運転時間ごとに点検します。取り付ける
時 に は 電 極 間 の エ ア・ギ ャ ッ プ を 正 し く 調 整 して お い てく だ
さい。取り付け、取り外しには必ず専用のレンチを使い、エ
ア・ギャップの点検調整にはすきまゲージやギャップ調整
工 具 な ど を 使 ってく だ さ い 。必 要 に 応 じ て 新 し い 点 火 プ ラ
グ と 交 換してく ださ い。
タイプ： Champion RC12YC（または同等品）
エア･ギャップ： 076 mm
点 火プラグを取り外す
7. 運転位置を離れる前に、エンジンを停止し、キーを抜き
取 り 、可 動 部 が 完 全 に 停 止 し た の を 確 認 す る 。
8. 点火コードを外す（図48）。プラグを取り外した時に燃
焼室内に異物が落ちないように、プラグの周囲をきれ
いに清掃する。
9. 点火プラグと金属ワッシャを外す。