Operator's Manual
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図 図
図
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1.アイドラボルト
2.アイドラプーリ
5.アイドラプーリの上部を軽くたたいて、テンション
スプリングの聴力でベルトに張りを出す。
注 注
注
テンションスプリングの張力だけで張りを掛け
てください。これ以上の力を掛けると損傷する
恐れがあります。
6.アイドラボルトを締めて固定する。
7.ポンプシールドとベルトカバーを取り付ける。
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1年ごと
駆動ベルトは非常に耐久性の高い部品です。しかし、
紫外線やオゾン、薬剤などに触れて劣化が進んだり傷
んだり割れなどする可能性があります。
一年に一度はベルトの点検を行い、磨耗具合、割れ
の発生、よごれや異物の付着を点検してください。必
要に応じて交換してください。ベルト交換キットを代
理店で販売しています。
制 制
制
御 御
御
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
芝 芝
芝
面 面
面
追 追
追
従 従
従
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
リ リ
リ
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
トゥルーコア地表追従システムに何等かの整備ターフ
ガードの交換は除くが必要になったり、一番深い穴開
け深さに設定するとタインホルダーがターフガードに接
触する場合には、深さ調整タイロッドの再調整が必要
になる場合があります。
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、駐車
ブレーキを掛けてキーを抜き取る。
2.左ターフガード取り付けブラケット図59を上に回し
て、固定ピン5/16"のドリルビットやボルトなどを、
ブラケットと深さ設定チューブの間に挿入する。
g010063
図 図
図
59
1.ターフガード取り付けブラ
ケット
4.深さ調整タイロッド
2.タイン深さレバー
5.ロックピン
3.アウトボード・ボールスイッ
チ
3.タイン深さレバー図59をHに設定一番深い設
定にする。
4.アウトボード・ボールスイッチ図59をワイヤハーネ
スヘッド降下スイッチから外す。
5.深さ調整タイロッドのジャムナット左右をゆるめ
る図59。
6.テスターを用意するボールスイッチが閉じるの
を確認するため。
7.タイロッドを回して、スイッチがちょうど閉じるポイ
ントを探す。
8.そのポイントで左右のジャムナットを締める。
9.ボールスイッチをハーネスに接続する。
10.ターフガードブラケットと深さ設定チューブから
ピンを外す。
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