Operator's Manual
エ エ
エ
ア ア
ア
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
保 保
保
守 守
守
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用開始後最初の8時間
コアリング・ヘッド、ティラー・ハンドル、
およびホイール・ナットのボルトのトルクを点
検し、適切な締め付けになっていることを確認
してください。適正トルク値は、コアリング・
ヘッドに貼付されているステッカーに標示し
てあります。
G010072
図 図
図
61 61
61
サ サ
サ
イ イ
イ
ド ド
ド
・ ・
・
シ シ
シ
ー ー
ー
ル ル
ル
ド ド
ド
の の
の
調 調
調
整 整
整
コアリング・ヘッドのサイド・シールドは、エ
アレーション中の底部の高さが芝から25~38mm
程度になるように調整します。
1.サイド・シールドをフレームに固定してい
るボルトとナットをゆるめる(
図62)。
1
図 図
図
62 62
62
1.サイド・シールド
2.シールドを上下させて高さを調整し、ナッ
トを締めて固定する。
タ タ
タ
ー ー
ー
フ フ
フ
・ ・
・
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
交 交
交
換 換
換
ターフ・ガードが割れたり、ひどく磨耗(厚み
が6mm以下)した場合には交換してください。
ターフ・ガードが割れていると芝を引っ掛けて
損傷します。
1
G010068
図 図
図
63 63
63
1.ターフ・ガード
ターフ・ガードが薄くなると、しなりが大き
くなり、自動芝面追従が正確に機能できなく
なります。
穴 穴
穴
あ あ
あ
け け
け
間 間
間
隔 隔
隔
の の
の
調 調
調
整 整
整
穴あけ間隔は走行速度の設定で決まります。工
場から出荷する時点では、通常の穴あけ間隔設
定値から3mm以内に調整してあります。
間隔が希望通りに出ない場合には、以下の要
領で調整します:
1.ベルト・カバーのラッチを外し、カバーを
取り外す(
図55)。
2.ポンプ・シールド取り付けナット2個を外
してシールド外す(図56)。
3.穴あけ間隔を希望の位置にセットし、テス
ト場で実際に少なくとも4.5m程度の距離の
穴あけを行ってみる。
4.間隔を測定し、平均値を求める。
例 例
例
: :
:
穴あけ間隔(レバー設定)が5.1cmの
場合
51cm÷10穴=5.1cm(穴の間隔)、すな
わち、名目設定値より3mm長い(図64)。
G010069
1
図 図
図
64 64
64
1.48cm(10穴)
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