Operator's Manual
•タインのサイズを小さくする
•タインの深さを小さくする
•タインを何本かはずす
このダメージはむくタインの特徴である引き抜き動作が
原因です。タインの密度や直径が大きい場合にはダ
メージが大きくなります。
穴 穴
穴
の の
の
前 前
前
部 部
部
が が
が
く く
く
ぼ ぼ
ぼ
む む
む
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
は は
は
押 押
押
し し
し
つ つ
つ
ぶ ぶ
ぶ
さ さ
さ
れ れ
れ
る る
る
む む
む
く く
く
タ タ
タ
イ イ
イ
ン ン
ン
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
は は
は
土 土
土
壌 壌
壌
が が
が
軟 軟
軟
ら ら
ら
か か
か
い い
い
場 場
場
合 合
合
長いむくタイン⅜"x4"10mmx100mm、あるいはニー
ドルタイプのタインを使用すると穴の前部が長くなったり
持ち上がった感じになったりすることがあります。いつも
通りのきれいな穴にするにはエンジンのハイアイドルを
2800-2900rpmに落としてください。走行速度とコアリ
ングヘッドの運動はリンクしていますから、エンジン速度
の変更によって穴あけ間隔が変わることはありません。
エンジン速度を落としても、太いタインを使った時の穴
あけの品質が向上しない場合には、ロタリンクのダンパ
を強い設定に変更すると解決する可能性があります。
ロタリンクの設定をより硬くすることによって穴の前部の
破損をなくせる場合があります。しかし通常は、製造時
の設定が最もきれいな穴あけを行います。
注 注
注
設定を変える場合、半数アーム3本の設定だけを
変えて、テストを行うのが良いでしょう。
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、駐車
ブレーキを掛けてキーを抜き取る。
2.ロタリンクダンパアセンブリをコアリングヘッドに固
定しているロックナットを外す。
3.一番上のダンパスペーサ厚さ12.5mmを外して、
アセンブリをコアリングヘッドに再装着する。この
時、硬化処理した型ワッシャを使用するのを忘
れないこと。
4.バンパプレートを固定しているボルトをゆるめる。
5.バンパープレートを前にずらしてボルトで再固定
する。これはロタリンクバンパーが適切に振動で
きるようにするためである。
テストを行って穴の品質を比較してみる。効果があるよ
うなら、残りのロタリンクも同じように調整する。
注 注
注
タインのタイプを通常のコア抜きタイプやミニタイ
ンに変更した場合には、ロタリンクの設定を元に戻
してください。
エ エ
エ
ア ア
ア
レ レ
レ
ー ー
ー
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
が が
が
終 終
終
了 了
了
し し
し
た た
た
ら ら
ら
日の作業が終わったらノズルを付けないホースで機
体を十分に水洗いしてくださいシール部やベアリング
への浸水を防止するため。こびりついた汚れはブラシ
などで落としてください。カバー類はソフトな中性洗剤
で洗ってください。定期的に自動車ワックスを塗布す
るときれいな光沢を維持することができます。清掃が
すんだら、破損、オイルの漏れ、タインの摩耗など
機体各部を点検します。
タインを外し、洗ってオイルを塗ります。コアリング
ヘッドのベアリングクランクとダンパリンクにはオイルを
薄く吹き付けてください。
マシンを2日間以上にわたって保管する場合には整
備用ラッチを取り付けてください。
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