Operator's Manual
制 制
制
御 御
御
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
芝 芝
芝
面 面
面
追 追
追
従 従
従
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
の の
の
リ リ
リ
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ターフガードを交換する場合を除き、トゥルーコア芝面
追従システムになんらかの整備や調整を行った場合、
および、タインホルダーを一番低くセットするとターフ
ガードに当たってしまう場合には、深さ調整タイロッドの
リセットが必要になります。
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、駐車
ブレーキを掛けてキーを抜き取る。
2.左ターフガード取り付けブラケット図59を上に回
転させて、固定ピン5/16"のドリルビットかボル
トを使うを、ブラケットと深さ設定チューブの間
に挿入する。
g010063
図 図
図
59
1.ターフガード取り付けブラ
ケット
4.深さ調整タイロッド
2.タイン深さレバー
5.ロックピン
3.アウトボード・ボールスイッ
チ
3.タイン深さレバー図59をHに設定一番深い設
定にする。
4.アウトボード・ボールスイッチ図59をワイヤハーネ
スヘッド降下スイッチから外す。
5.深さ調整タイロッドのジャムナット左右をゆるめ
る図59。
6.テスターを用意するボールスイッチが閉じるの
を確認するため。
7.タイロッドを回して、スイッチがちょうど閉じるポイ
ントを探す。
8.そのポイントで左右のジャムナットを締める。
9.ボールスイッチをハーネスに接続する。
10.ターフガードブラケットと深さ設定チューブから
ピンを外す。
油 油
油
圧 圧
圧
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
油 油
油
圧 圧
圧
系 系
系
統 統
統
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ちに専
門医の治療を受ける。万一、油圧オイルが体内
に入った場合には、数時間以内に手術を受ける
必要がある。
•油圧装置を作動させる前に、全部のラインコネクタ
が適切に接続されていること、およびラインやホー
スの状態が良好であることを確認すること。
•油圧のピンホールリークやノズルからは作動油が
高圧で噴出しているので、絶対に手などを近づけ
ない。
•リークの点検には新聞紙やボール紙を使う。
•油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を確実
に解放する。
油 油
油
圧 圧
圧
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ン ン
ン
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
油圧ライン・油圧ホースは毎回使用前に点検してくださ
いオイル漏れねじれ支持部のゆるみ磨耗フィッティ
ングのゆるみ風雨や薬品による劣化などがないか十
分に点検してください異常を発見したら必ず運転を行
う前に修理してください。
注 注
注
油圧システムの周辺にゴミをためないようにしてく
ださい。
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
と と
と
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の8時間
200運転時間ごと
重 重
重
要 要
要
自 自
自
動 動
動
車 車
車
用 用
用
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
な な
な
ど ど
ど
を を
を
使 使
使
わ わ
わ
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
重 重
重
大 大
大
な な
な
内 内
内
部 部
部
損 損
損
傷 傷
傷
が が
が
発 発
発
生 生
生
す す
す
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
注 注
注
リターンフィルタを外すとオイルタンク内部の全部の
オイルが排出されます。
1.平らな場所に駐車し、エンジンを停止させ、駐車
ブレーキを掛けてキーを抜き取る。
2.フィルタの下に容器を置き、フィルタを外し、フィ
ルタアダプタのガスケット部をきれいに拭く図60。
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