Operator's Manual
•運転中のエンジンのクリーニングを行う。
•ゴム状やニス状の物質の発生を抑え、エン
ジンの始動をスムーズにする。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
タ タ
タ
ノ ノ
ノ
ー ー
ー
ル ル
ル
、 、
、
メ メ
メ
タ タ
タ
ノ ノ
ノ
ー ー
ー
ル ル
ル
を を
を
含 含
含
ん ん
ん
だ だ
だ
添 添
添
加 加
加
剤 剤
剤
は は
は
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
適量のスタビライザー/コンディショナーをガ
ソリンに添加してください。
注 注
注
燃料スタビライザー/コンディショナーは
ガソリンが新しいうちに添加するのが一番効
果的です。燃料系にワニス状の付着物が発生
するのを防ぐため、燃料スタビライザーは必
ず使用してください。
燃 燃
燃
料 料
料
を を
を
補 補
補
給 給
給
す す
す
る る
る
燃料タンク容量は約26.5リットルです。
1.エンジンを停止させ、キーを抜き取り、各
部が完全に停止したのを確認してから運転
位置を離れる。
2.燃料キャップ(図15)の周囲をきれいに拭
いてキャップ外す。
1
図 図
図
15 15
15
1.燃料タンクのキャップ
3.燃料タンクのキャップを取って、タンクの
天井から約0.5mm~13mm下(給油口の根元)
まで無鉛ガソリンを入れる。
重 重
重
要 要
要
こ こ
こ
れ れ
れ
は は
は
、 、
、
温 温
温
度 度
度
が が
が
上 上
上
昇 昇
昇
し し
し
て て
て
燃 燃
燃
料 料
料
は は
は
膨 膨
膨
張 張
張
し し
し
た た
た
と と
と
き き
き
に に
に
あ あ
あ
ふ ふ
ふ
れ れ
れ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
空 空
空
間 間
間
を を
を
確 確
確
保 保
保
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
で で
で
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
燃 燃
燃
料 料
料
タ タ
タ
ン ン
ン
ク ク
ク
一 一
一
杯 杯
杯
に に
に
入 入
入
れ れ
れ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
4.燃料タンクのキャップをしっかりとはめる。
5.こぼれたガソリンはふき取る。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
・ ・
・
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用するごとまたは毎日(エンジ
ンが冷えている状態で点検し
てください。)
エンジンにはオイルを入れて出荷しています
が、初回運転の前後に必ずエンジン・オイルの
量を確認してください。
油量は約3.3リットル(フィルタ共)です。
「エンジン・オイルについて」の項で解説し
ている高品質なエンジン・オイルを使用して
ください。
注 注
注
エンジン・オイルを点検する最もよいタイミ
ングは、その日の仕事を始める直前、エンジン
がまだ冷えているうちです。既にエンジンを始
動してしまった場合には、一旦エンジンを停止
し、オイルが戻ってくるまで約10分間程度
待ってください。油量を点検し、ディップス
ティックのADDマーク以下であればFULLマー
クまで補給します。入れすぎないでください。
油量がADDマークとFULLマークの間であれ
ば補給の必要はありません。
1.平らな場所に駐車し、運転位置を離れる前
にエンジンを停止し、キーを抜き取り、可
動部が完全に停止したのを確認する。
2.給油口からごみが入ってエンジンを傷つけ
ないように、ディップスティック(図16)
の周囲をウェスできれいに拭く。
図 図
図
16 16
16
1.ディップスティック3.ディップスティックの先端
2.補給管
3.ディップスティックを抜き取り、付いてい
るオイルをウェスで拭きとってもう一度完
全に差し込む(図16)。
4.引き抜いてディップスティックの目盛り
で油量を点検する。
オイルの量がディップスティックのFULL
位置まであればよい(図16)。
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