Operator's Manual
タ タ
タ
ー ー
ー
フ フ
フ
・ ・
・
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
の の
の
交 交
交
換 換
換
ターフ・ガードが割れたり、ひどく磨耗(厚み
が6mm以下)した場合には交換してください。
ターフ・ガードが割れていると芝を引っ掛けて
損傷します。
1
G010068
図 図
図
63 63
63
1.ターフ・ガード
ターフ・ガードが薄くなると、しなりが大き
くなり、自動芝面追従が正確に機能できなく
なります。
穴 穴
穴
あ あ
あ
け け
け
間 間
間
隔 隔
隔
の の
の
調 調
調
整 整
整
穴あけ間隔は走行速度の設定で決まります。工
場から出荷する時点では、通常の穴あけ間隔設
定値から3mm以内に調整してあります。
間隔が希望通りに出ない場合には、以下の要
領で調整します:
1.ベルト・カバーのラッチを外し、カバーを
取り外す(図55)。
2.ポンプ・シールド取り付けナット2個を外
してシールド外す(図56)。
3.穴あけ間隔を希望の位置にセットし、テス
ト場で実際に少なくとも4.5m程度の距離の
穴あけを行ってみる。
4.間隔を測定し、平均値を求める。
例 例
例
: :
:
穴あけ間隔(レバー設定)が5.1cmの
場合
51cm÷10穴=5.1cm(穴の間隔)、すな
わち、名目設定値より3mm長い(図64)。
G010069
1
図 図
図
64 64
64
1.48cm(10穴)
48cm÷10穴=4.8cm(穴の間隔)、すな
わち、名目設定値より3mm短い(図65)。
G010070
1
図 図
図
65 65
65
1.48cm(10穴)
5.調整する場合:ポンプのストップ・ボルト
(図66)をストップ・プレートに近づけ
ると穴あけ間隔が小さくなり、遠ざけると
間隔が大きくなる。
1
図 図
図
66 66
66
1.ポンプ・ストップ・ボルト
6.正規の間隔になるまで上記3~5を行う。
注 注
注
ボルト1回転で、穴あけ間隔が約16mm変化
します。
コ コ
コ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
・ ・
・
ヘ ヘ
ヘ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
ミ ミ
ミ
ン ン
ン
グ グ
グ
コアリング・ヘッドには非常に分かりやすいタ
イミング・マークが付いています。
1
1
図 図
図
67 67
67
1.タイミング・マーク
47