Operator's Manual
問 問
問
題 題
題
考 考
考
え え
え
ら ら
ら
れ れ
れ
る る
る
原 原
原
因 因
因
対 対
対
策 策
策
1.地面が固すぎる。
1.「作業のコツ」を参照。
エアレーション中にヘッドがバウンドする。
2.リリーフ設定の調整不良またはオリフィ
スの詰まり。
2.ヘッド昇降システムの特性による。サー
ビスマニュアルを参照してシステム圧力
を調整する。システム圧力を調整する
サービスマニュアルを参照
1.スイッチ・バンドルの調整が必要。
1.スイッチを調整するサービスマニュアル
を参照
打ち込み及び引き抜きの際にターフがぼさ
ぼさになったり裂けたりする。
2.ヘッドの降下が遅すぎる。
2.SVQソレノイドの機能試験を行う
クワッド・タインやミニ・タインの穴あけ間隔
になる.
1.穴あけ間隔が均等でない。
1.間隔を点検する「作業のコツ」を参照。
側面排出タインを使うとターフがぼさぼさに
なったり裂けたりする。
1.地面から出るときに側面の排出窓が
引っかかっている。
1.タインを45~90°回転させて横に排出
させる。改善できない場合は中空タイ
ンに交換する。
1.コアリング・ヘッドの姿勢(角度)を点検
する。
1.サービスマニュアルで仕様を確認する
2.タインの選択が不適切。
2.タインの直径を小さくする、ヘッドあた
りのタイン数を減らす、または穴あけ間
隔を広くする。
3.深すぎ。
3.エアレーション深さを浅くする。
4.穴あけ間隔が狭すぎる。
4.穴あけ間隔を広くする
エアレーション時にターフが持ち上げられた
り裂けたりする。
5.ターフ状態が悪い(根が浅すぎて作業
に耐えられない)。
5.作業方法や時期を変える
穴の前部がへこむまたは押しつぶされる。1.ロタリンクが「軟らかめ」に設定されて
いる。
1.「作業のコツ」を参照。
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