Operator's Manual
図 図
図
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1.ギアボックスの入力シャフト4.ボルト
2.ナット
5.PTOシャフト
3.PTOシャフトのカップラ
3.PTOシャフトをトラクタの後部PTOシャフ
トに接続する。
図 図
図
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1.トラクタの出力シャフト
3.PTOシャフト
2.PTOシャフトのカップラ
4.PTOシャフトをできるだけ前へ伸ばす。
5.ピンを押してロック用カラーを後ろに引いて
PTOシャフトを固定する。次にPTOシャフ
トを前後にスライドさせてロック状態を確認
する。
6.CE適合モデルの場合シールド安全チェーン
を、パワーシャフトブレーキからリンクアー
ムに溶接されているクリップに接続する。エ
アレータを上昇・降下させてもチェーンに余
裕があることを確認する。
注 注
注
意 意
意
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
防 防
防
止 止
止
の の
の
た た
た
め め
め
、 、
、
全 全
全
部 部
部
の の
の
PTOシ シ
シ
ー ー
ー
ル ル
ル
ド ド
ド
を を
を
正 正
正
し し
し
く く
く
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
CE適 適
適
合 合
合
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
で で
で
は は
は
、 、
、
シ シ
シ
ー ー
ー
ル ル
ル
ド ド
ド
チ チ
チ
ェ ェ
ェ
ー ー
ー
ン ン
ン
を を
を
リ リ
リ
ン ン
ン
ク ク
ク
ア ア
ア
ー ー
ー
ム ム
ム
に に
に
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
、 、
、
使 使
使
用 用
用
中 中
中
に に
に
シ シ
シ
ー ー
ー
ル ル
ル
ド ド
ド
が が
が
回 回
回
転 転
転
し し
し
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
す す
す
る る
る
。 。
。
7.プロコア864では、エアレータに下PTOシー
ルドを取り付ける。
8.エアレータを一番高く持ち上げた状態でも、
伸縮チューブの重なり部分が76mm以上あるこ
とを確認する。
重なり長さを確認するには図図13にあるよう
にエンドシールド間の距離を測ればよい。こ
の距離が406mmを超えてはならない。超えて
いる場合は、下昇降ピンを上の穴に付け替え
る必要がある。
図 図
図
13
1.406mm
5
ス ス
ス
ウ ウ
ウ
ェ ェ
ェ
イ イ
イ
リ リ
リ
ン ン
ン
ク ク
ク
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
プロコア864はトラクタの中心線からずれて接続す
るように作られています。このため、PTOシャフト
が中心線から左に40mm、エアレータが右に145mm
ずれて接続されます。必要に応じてスウェイリン
クを調整してください。
プロコア1298はトラクタの中心線に整列するように
作られています。必要に応じてスウェイリンクを調
整してください。
ブロアの左右のふれが各側で25mm以内となるよ
うに、3点ヒッチの下リンクアームのスウェイリン
クを調整します図14。
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