Operator's Manual
図 図
図
30
1.補給プラグ3.ドレンプラグ
2.点検プラグギアボックスの
裏側
3.点検プラグの穴のふちまで油量があればよい
図30。
4.不足している場合は、ギアボックス上部にあ
る補給プラグを外して必要量を補給する。
5.プラグを取り付ける。
ギ ギ
ギ
ア ア
ア
ボ ボ
ボ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
の の
の
潤 潤
潤
滑 滑
滑
油 油
油
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の8時間
250運転時間ごと
ギアボックスには80W–90ギアオイルまたは同等
品を使用します。
1.内部に異物が侵入しないよう、ドレンキャッ
プと補給プラグの周囲をきれいに拭く図30。
2.オイルが抜けやすいように補給プラグを外す。
3.ドレンチューブの下に廃油受け容器を置いて
ドレンキャップを外す。
注 注
注
気温が低くオイル粘度が高い場合には、
オイルが抜けるのに時間が掛かります最大30
分程度。
4.オイルが完全に抜けたら、ドレンキャップを
元通りに取り付ける。
5.ギアボックスに高品質の80W-90ギアオイル
を入れる。
6.補給プラグを取り付ける。
7.オイルの量を点検する。
コ コ
コ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
ン
グ グ
グ
・ ・
・
ヘ ヘ
ヘ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
の の
の
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の8時間
250運転時間ごと
初めて機械の使用を開始してから8運転時間後に、
コアリングヘッドの締め付け金具の点検を行い、適
正な締め付けトルクが維持されていることを確認し
てください。適正トルク値は、コアリングヘッド
に貼付されている図のようなステッカーに表示し
てあります。
図 図
図
31
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
3.ボルトのサイズ
2.レンチのサイズ
4.トルク
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1年ごと
プロコアのベルトは非常に耐久性に優れています。
しかし、長期間にわたって使用するうちに紫外線や
オゾン、薬剤などに触れて劣化が進んだり傷んだり
割れなどする可能性があります。
劣化を早期に発見するために、1年に1度はベルト
の点検を行ってください。
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
張 張
張
り り
り
の の
の
調 調
調
整 整
整
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
機械を正しく動作させ、無用の磨耗を防止するため
に走行ポンプのベルトを正しく調整してください。
1.アイドラスプリングを150mm程度押し込んで
ベルトの張りを点検する;図32を参照。
25