Operator's Manual
コ コ
コ
ア ア
ア
リ リ
リ
ン ン
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グ グ
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・ ・
・
ヘ ヘ
ヘ
ッ ッ
ッ
ド ド
ド
の の
の
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の8時間
250運転時間ごと
初めて機械の使用を開始してから8運転時間後に、コ
アリングヘッドの締め付け金具の点検を行い、適正な
締め付けトルクが維持されていることを確認してくださ
い。適正トルク値は、コアリングヘッドに貼付されてい
る図のようなステッカーに表示してあります。
decal110-4664
図 図
図
32
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
3.ボルトのサイズ
2.レンチのサイズ
4.トルク
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
点 点
点
検 検
検
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1年ごと
プロコアのベルトは非常に耐久性に優れています。し
かし、長期間にわたって使用するうちに紫外線やオゾ
ン、薬剤などに触れて劣化が進んだり傷んだり割れな
どする可能性があります。
劣化を早期に発見するために、1年に1度はベルト
の点検を行ってください。
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
張 張
張
り り
り
の の
の
調 調
調
整 整
整
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
機械を正しく動作させ、無用の磨耗を防止するため
に走行ポンプのベルトを正しく調整してください。
1.アイドラスプリングを150mm程度押し込んでベ
ルトの張りを点検する;図33を参照。
decal110-4667
図 図
図
33
1.スプリングの長さ
2.負荷が掛かっている危険
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読む
こと。
3.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。
2.以下の手順でベルトの調整を行う
A.後コアリングヘッドカバーを外す図34。
g007316
図 図
図
34
1.後コアリングヘッドカバー2.プーリのシールド
B.プーリのシールドを固定しているボルトを外
してシールドを外す図34。
C.スプリングリテーナを固定しているロックナッ
トをゆるめる図35。
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