Operator's Manual
保 保
保
管 管
管
格 格
格
納 納
納
保 保
保
管 管
管
時 時
時
の の
の
安 安
安
全 全
全
•トラクタのエンジンを止め、必ずキーを抜き取って
ください。また、必ず機械各部の動きが完全に停
止し、機体の温度が十分に下がったのを確認して
から、調整、洗浄、格納、修理などの作業に掛
かってください。
•格納保管は、エアレータが沈んだり、倒れたりしな
いような固くて平らな場所で行ってください。
•格納保管は、作業場などを避けて行ってください。
•絶対にエアレータやその周囲で子供を遊ばせな
いでください。
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
保 保
保
管 管
管
エアレーションシーズンが終了したらエアレータを使用し
ない時間が長期間にわたる場合は、以下の予防整備
を行うことをお奨めします。
1.エアレータや可動部にたまったごみやグリスをき
れいに取り除く。
2.タインを取り外して洗う。保管期間中の錆の発生
を防止するために、タインにオイルを塗る。
3.フードをあけ、内部をきれいに清掃する。
4.各グリス注入部のグリスアップを行う。
5.付属品の保管用スタンドにのせ、乾燥した固い床
の上で保管する。
6.破損防止のため、PTOの安全チェーンをエア
レータの保管位置に接続する、または、PTOを
外して、錆びないようにフードの中に保管する。
7.ローラを塗装し、他の塗装面に傷があればタッチ
アップ修理する。
8.擦り切れたり破損したりしたステッカーを貼り替
える。
9.固くて平らな屋内で保管する。屋内保管を行う方
がその後の保守整備の手間が少なくなり、機械
の寿命を延ばし、や中古価値も高めることができ
る。屋内保管が無理な場合は、厚いシートで機
体全体を覆い、しっかりと縛り付けて保管する。
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