Operator's Manual
図 図
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1.PTOこていひも
13.下リンク・アームのリンチピンを外し、アー
ムをスライドさせてヒッチピンから外す。
リンチ・ピンはエアレータと共に保管する。
保 保
保
管 管
管
エアレーション・シーズンが終了したら(エア
レータを使用しない時間が長期間にわたる場合
は)、以下の予防整備を行うことをお奨めしま
す。
1.エアレータや可動部にたまったごみやグリ
スをきれいに取り除く。
2.タインを取り外して洗う。保管期間中のサ
ビの発生を防止するために、タインにオイ
ルを塗る。
3.フードをあけ、内部をきれいに清掃する。
4.各グリス注入部のグリスアップを行う。
5.付属品の保管用スタンドにのせ、乾燥した
固い床の上で保管する。
6.PTOshaftシャフトが床に当たって変形しな
いよう確実に固定しておく。または、PTOを
取り外してフードの内側に保管するとサビ
を抑制できる。
7.ローラを塗装し、他の塗装面に傷があれば
タッチアップ修理する。
8.擦り切れたり破損したりしたステッカーを
貼り替える。
9.固くて平らな屋内で保管する。屋内保管を
行う方がその後の保守整備の手間が少なく
なり、機械の寿命を延ばし、や中古価値も
高めることができる。屋内保管が無理な場
合は、厚いシートで機体全体を多い、しっ
かりと縛り付けて保管する。
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