Operator's Manual
ヒ ヒ
ヒ
ン ン
ン
ト ト
ト
警 警
警
告 告
告
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
作 作
作
動 動
動
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
が が
が
ら ら
ら
機 機
機
体 体
体
を を
を
調 調
調
整 整
整
し し
し
た た
た
り り
り
修 修
修
理 理
理
し し
し
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
は は
は
極 極
極
め め
め
て て
て
危 危
危
険 険
険
で で
で
あ あ
あ
り り
り
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
や や
や
死 死
死
亡 亡
亡
事 事
事
故 故
故
に に
に
つ つ
つ
な な
な
が が
が
る る
る
。 。
。
•運 運
運
転 転
転
席 席
席
を を
を
離 離
離
れ れ
れ
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
PTOを を
を
解 解
解
除 除
除
し し
し
、 、
、
駐 駐
駐
車 車
車
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
を を
を
掛 掛
掛
け け
け
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
し し
し
、 、
、
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
抜 抜
抜
き き
き
取 取
取
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•機 機
機
体 体
体
を を
を
修 修
修
理 理
理
す す
す
る る
る
時 時
時
は は
は
、 、
、
格 格
格
納 納
納
保 保
保
管 管
管
用 用
用
ス ス
ス
タ タ
タ
ン ン
ン
ド ド
ド
な な
な
ど ど
ど
に に
に
確 確
確
実 実
実
に に
に
降 降
降
ろ ろ
ろ
し し
し
て て
て
作 作
作
業 業
業
を を
を
行 行
行
う う
う
。 。
。
•整 整
整
備 備
備
等 等
等
が が
が
終 終
終
了 了
了
し し
し
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
全 全
全
て て
て
の の
の
安 安
安
全 全
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ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
類 類
類
を を
を
確 確
確
実 実
実
に に
に
取 取
取
り り
り
つ つ
つ
け け
け
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•エンジンスローで徐々にPTOを接続する。スロットル
操作でエンジン速度を上げ、PT0の回転数を540
rpm最大速度に上げて機体を降下させる。機体が
最も滑らかに作動するエンジン速度で運転する。
注 注
注
ギアシフトを変えずにエンジン/PTO速度を変え
ても油圧走行トラクションユニットの場合には、ペ
ダル位置を変えずにエンジン/PTO回転数を変えて
も前後の穴あけ間隔は変化しません。
•エアレーション中の旋回は非常にゆっくりていねい
に行う。機体を降ろしたままでの急旋回は絶対にし
ない。機体を実際に着地させるまえに、走行する
コースを決めておくこと。
•非常に硬い表面や登り斜面などで立ち往生しそうに
なったら、機体をわずかに上げてやり、エンジンの
パワーが戻ったら機体を完全に着地させる。
•地表が非常に硬い時や非常に乾いている時のエ
アレーションは避ける。雨の後や散水した翌日な
どがよい。
注 注
注
作業中にローラが地表から持ち上げられるの
は、地面が硬すぎてタインが完全に地中に入ってい
ないことが原因なので、ローラが持ち上がらない程
度まで打ち込み深さを浅くする。
•土壌の固結がひどい場合には、穴あけ深さの設
定を浅くする。エアレーション後にコアを処理して
からもう一度深い設定で、できれば散水をしてか
ら、作業を行う。
•プロコア864はトラクションユニットの中心線から右
側に寄った形で連結されていますので、コアをタイ
ヤで踏みつぶさずにエアレーションを行えます。これ
を生かすため、可能であれば、穴あけの終わった
列の側にオフセット側が来るように走るのが良い。
•エアレーション深さを変更した場合には必ず上リンク
を点検・調整する。機体の前面が地面に対して垂直
になるように調整する。
•後方を頻繁に確認し、作業の様子や畝がそろって
いるかなどを確かめながら運転する。
•タインを破損したりした場合には、必ず破片をき
れいに集め、後からくる芝刈機などが事故を起こ
さないように配慮する。
•破損したタインは新しいものに交換し、既存のタイ
ンに異常がないか確認してから作業を再開する。
駆動部分などに破損が見つかった場合には、必ず
修理してから作業を再開する。
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
に に
に
運 運
運
転 転
転
終 終
終
了 了
了
後 後
後
の の
の
安 安
安
全 全
全
確 確
確
認 認
認
安 安
安
全 全
全
上 上
上
の の
の
全 全
全
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
•平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジ
ンを停止し、キーを抜き取り、可動部が完全に停
止したのを確認する。
•機体各部が良好な状態にあり、ボルトナット類が十
分にしまっているか常に点検してください。
•摩耗、破損したり読めなくなったステッカーは交換
してください。
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
を を
を
行 行
行
う う
う
と と
と
き き
き
移動走行に移るときには、機体を上昇させ、PTOを解
除します。操縦不能に陥る危険をさけるため、急斜面
の横断はゆっくりと行い、ラフに入る時には必ず減速
し、アップダウンの大きな場所も十分注意してください。
重 重
重
要 要
要
移 移
移
動 動
動
走 走
走
行 行
行
時 時
時
の の
の
最 最
最
高 高
高
速 速
速
度 度
度
は は
は
24km/hを を
を
限 限
限
度 度
度
と と
と
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
機 機
機
体 体
体
の の
の
洗 洗
洗
浄 浄
浄
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用後毎回
重 重
重
要 要
要
塩 塩
塩
分 分
分
を を
を
含 含
含
ん ん
ん
だ だ
だ
水 水
水
や や
や
処 処
処
理 理
理
水 水
水
は は
は
機 機
機
体 体
体
の の
の
洗 洗
洗
浄 浄
浄
に に
に
使 使
使
用 用
用
し し
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な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
•日の作業が終わったらノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
を を
を
付 付
付
け け
け
な な
な
い い
い
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
で
機体を十分に水洗いしてくださいシール部やベアリ
ングへの浸水を防止するため。
注 注
注
こびりついた汚れはブラシを使って落とす。
•カバー類はソフトな中性洗剤で洗う。
•清掃がすんだら、破損、オイルの漏れ、タインの
摩耗など機体各部を点検する。
•清掃終了後、駆動系統およびローラベアリングのグ
リスアップを行うベアリングとブッシュのグリスアッ
プ(ページ30)を参照。
•コアリングヘッドのベアリングクランクとダンパリン
クにはオイルを薄く吹き付けてください。
•タインを外し、洗ってオイルを塗ります。
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