Operator's Manual
g333452
図 図
図
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1.安全シールドチェーン
保 保
保
管 管
管
格 格
格
納 納
納
保 保
保
管 管
管
時 時
時
の の
の
安 安
安
全 全
全
•機体の調整、洗浄、格納保管、修理などを行う時
は、まず平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛
け、カッティングユニットを降下させ、エンジンを停
止し、キーを抜き取り、可動部が完全に停止した
のを確認して運転席を離れる。
•格納保管は、エアレータが沈んだり、倒れたりしな
いような固くて平らな場所で行ってください。
•格納保管は、作業場などを避けて行ってください。
•絶対にエアレータやその周囲で子供を遊ばせな
いでください。
機 機
機
体 体
体
の の
の
保 保
保
管 管
管
エアレーションシーズンの終了後など、機体を長期
にわたって格納保管する前には、以下の整備を行っ
てください
1.機体や可動部にたまったごみやグリスをきれい
に取り除く。
2.タインを取り外して洗う。保管期間中の錆の発生
を防止するために、タインにオイルを塗る。
3.フードをあけ、内部をきれいに清掃する。
4.各グリス注入部のグリスアップを行う。
5.付属品の保管用スタンドにのせ、乾燥した固い床
の上で保管する。
6.破損防止のため、PTO駆動シャフトを保管位置
にひもで固定する、または、PTOを外して、錆
びないようにフードの中に保管する。
7.ローラを塗装し、他の塗装面に傷があればタッチ
アップ修理する。
8.擦り切れたり破損したりしたステッカーを貼り替
える。
9.室内の固くて平らな床上で保管する。屋内保管
を行う方がその後の保守整備の手間が少なくな
り、機械の寿命を延ばし、や中古価値も高める
ことができる。屋内保管が無理な場合は、厚
いシートで機体全体を覆い、しっかりと縛り付け
て保管する。
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