Operator's Manual
図 図
図
12 12
12
1.積荷固定用のロープなど
3.フレーム・ヒッチのピボット
2.牽引アームのヒッチ・プレー
ト
3.トラクションユニットを後退させてコア・プ
ロセッサの正面に停車する。
4.積荷固定ロープなどで固定していた牽引アー
ム・ヒッチ・プレートを解き、エアレータの
ヒッチ・ピボットにセットする(図13)。
図 図
図
13 13
13
1.牽引アームのヒッチ・プレー
ト
2.エアレータ・ヒッチのピボット
5.牽引アーム・ヒッチ・プレートの穴を、エア
レータのヒッチ・ピボットの下側の穴に合わ
せる(図14)。ヒッチ・ピンとリンチ・ピ
ンを使って、牽引アームのヒッチ・プレー
トを、エアレータのヒッチ・ピボットに固
定する。
6.エアレータを床面まで降下させる。
7.ヒッチ・ピンとリンチ・ピンを使って、ピッ
チ・コントロール・リンクを、エアレータの
ヒッチ・ピボットの上穴とフレーム・ヒッチ・
ピボットに固定する(図14)。
•プロコア864および880エアレータの場
合には、コントロール・リンクをフレー
ム・ヒッチ・ピボットの前穴に接続する。
•プロコア660エアレータの場合には、コ
ントロール・リンクをフレーム・ヒッチ・ピ
ボットの後穴に接続する。
図 図
図
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14
1.ピッチ・コントロール・リンク
3.後取り付け穴(プロコア660
エアレータの場合)
2.前取り付け穴(プロコア880
&864エアレータ)
8.油圧ホースをトラクタ側に引き込み、クイッ
ク・カップラに接続する。油圧ホースが、プ
ロセッサおよびトラクタに正しく接続され
ているのを確認すること。
9.コントロール・ハーネスを、トラクタの運転
席に配置する。
10.結束ひもを使って、油圧ホースとワイヤ・
ハーネスを牽引アームに固定する。
重 重
重
要 要
要
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
タ タ
タ
を を
を
左 左
左
右 右
右
に に
に
旋 旋
旋
回 回
回
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
際 際
際
に に
に
油 油
油
圧 圧
圧
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
や や
や
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
・ ・
・
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
に に
に
力 力
力
が が
が
か か
か
か か
か
っ っ
っ
て て
て
接 接
接
続 続
続
が が
が
は は
は
ず ず
ず
れ れ
れ
た た
た
り り
り
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ス ス
ス
が が
が
破 破
破
損 損
損
し し
し
た た
た
り り
り
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
の の
の
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
11.コア・プロセッサを作動させ、牽引車両の
油圧オイルの量を点検する。必要に応じて
補給する。
12.プロセッサを使う際には、格納保管用ピン
を前穴から外して後穴に差し込んでくださ
い(図15)。
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