Operator's Manual
ワ ワ
ワ
ン ン
ン
パ パ
パ
ス ス
ス
・ ・
・
ヒ ヒ
ヒ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
•フレームの前が低い場合には、接続リ
ンクを長くする。
•フレームの前が高い場合には、接続リ
ンクを短くする。
注 注
注
接続リンクを回しにくい場合には、
コア・プロセッサの移動走行用車輪を下
げて重量の一部を車輪で支えると作業が
しやすくなります。
図 図
図
31 31
31
1.接続リンク
牽 牽
牽
引 引
引
ヒ ヒ
ヒ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
•フレームの前が低い場合には、水平調
整クランクを右に回してフレームを高
くする。
•フレームの前が高い場合には、水平調
整クランクを左に回してフレームを低
くする。
注 注
注
水平調整クランクを回すときに、油
圧ホースを引っ掛けないように注意して
ください。水平調整が終わったら、クラ
ンクが油圧ホースに干渉しないように、
クランクを牽引ヒッチの左 左
左
側 側
側
に に
に
セットし
ておいてください。
図 図
図
32 32
32
1.水平調整クランク
注 注
注
水平調整クランクを回しにくい場合
には、コア・プロセッサの移動走行用車
輪を下げて重量の一部を車輪で支えると
作業がしやすくなります。
現 現
現
場 場
場
で で
で
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
シ シ
シ
の の
の
高 高
高
さ さ
さ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
コア・プロセッサが作業中は、フレームが地表
面に対して水平、あるいはフレームの前部がわ
ずかに高い状態になっていることが必要です。
ブラシがちょうどコアを拾いはじめる高さに、
ブラシをセットしてください。
ワンパス・ヒッチの場合は、接続リンクを調整
してブラシを下げ、ブラシがコアを全部拾う
ようにします。接続リンクを短くするとブラ
シの高さが低くなり、リンクを長くするとブ
ラシが高くなります。
牽引ヒッチの場合は、水平調整クランクを回し
てブラシを下げ、ブラシがコアを全部拾うよ
うにします。調整クランクを左に回すとブラ
シの高さが低くなり、右に回すとブラシが高
くなります。
注 注
注
ブラシを下げすぎると、ブラシを不必要に
磨耗させたり、ブラシやターフを破損させる恐
れがありますから注意が必要です。
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
・ ・
・
ス ス
ス
ク ク
ク
レ レ
レ
ー ー
ー
パ パ
パ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
ローラ・スクレーパ(図33)は、スクレーパ
とローラとの間に1.5mmの隙間ができるよう
に調整してください。ローラ・スクレーパ調整
金具をゆるめ、希望の位置にスクレーパをセッ
トして金具を元通りに締めつけます。
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