Operator's Manual
図 図
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1.ロックナット
3.ローラの高さ調整ナット
2.高さ調整キー
4.ローラの高さ調整プレート
注 注
注
付属の表では、ブラシの磨耗を2.5cmまで
見込んでいます。磨耗が2.5cmを超えたら、
ブラシを交換してください。
2.調整方法は以下の通り
A.硬い平らな床の上でブラシの現在の高さ
を確認し、後ローラの高さをどちらの方
向に変更すればよいのかを確認する。
B.左右のローラサイドプレートのそれぞれ
についている3本のボルトをゆるめる。
C.中央のナットをゆるめて調整キーを引き
出せるようにする。
D.後ローラを持ち上げた状態で、調整キー
を引き出し、希望する高さにローラを動か
す。左右とも同じ高さにセットすること。
注 注
注
ノッチ刻み1つが6mm1/4インチの高
さ変更に対応する。
E.後ローラの調整後、コアプロセッサのフ
レームが地表面に対して平行になってい
ることを確認する。
F.ブラシの高さをもう一度確認する。
注 注
注
メインフレームが地表面に対して平行
でない場合には、後ローラの調整をやり直
さなければいけない場合も出てきます。
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