Operator's Manual
図 図
図
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32
1.水平調整クランク
注 注
注
水平調整クランクを回しにくい場合
には、コア・プロセッサの移動走行用車
輪を下げて重量の一部を車輪で支えると
作業がしやすくなります。
現 現
現
場 場
場
で で
で
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
シ シ
シ
の の
の
高 高
高
さ さ
さ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
コア・プロセッサが作業中は、フレームが地表
面に対して水平、あるいはフレームの前部がわ
ずかに高い状態になっていることが必要です。
ブラシがちょうどコアを拾いはじめる高さに、
ブラシをセットしてください。
ワンパス・ヒッチの場合は、接続リンクを調整
してブラシを下げ、ブラシがコアを全部拾う
ようにします。接続リンクを短くするとブラ
シの高さが低くなり、リンクを長くするとブ
ラシが高くなります。
牽引ヒッチの場合は、水平調整クランクを回し
てブラシを下げ、ブラシがコアを全部拾うよ
うにします。調整クランクを左に回すとブラ
シの高さが低くなり、右に回すとブラシが高
くなります。
注 注
注
ブラシを下げすぎると、ブラシを不必要に
磨耗させたり、ブラシやターフを破損させる恐
れがありますから注意が必要です。
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ラ ラ
ラ
・ ・
・
ス ス
ス
ク ク
ク
レ レ
レ
ー ー
ー
パ パ
パ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
ローラ・スクレーパ(図33)は、スクレーパ
とローラとの間に1.5mmの隙間ができるよう
に調整してください。ローラ・スクレーパ調整
金具をゆるめ、希望の位置にスクレーパをセッ
トして金具を元通りに締めつけます。
図 図
図
33 33
33
1.ローラ・スクレーパの高さ調整金具
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
タイヤ空気圧を点検してください(図34)。
適正空気圧は2.5kg/cm2です。
図 図
図
34 34
34
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
・ ・
・
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
使用開始後最初の8時間
使用開始前と最初の10運転時間経過後にホイー
ル・ナットの締め付けトルクを点検してくだ
さい。
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