Operator's Manual
警 警
警
告 告
告
こ こ
こ
の の
の
整 整
整
備 備
備
を を
を
怠 怠
怠
る る
る
と と
と
車 車
車
輪 輪
輪
の の
の
脱 脱
脱
落 落
落
や や
や
破 破
破
損 損
損
か か
か
ら ら
ら
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
つ つ
つ
な な
な
が が
が
る る
る
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
る る
る
。 。
。
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
・ ・
・
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
値 値
値
は は
は
61 61
61
~ ~
~
75 75
75
Nm Nm
Nm
( (
(
6.2 6.2
6.2
~ ~
~
7.6 7.6
7.6
kg.m kg.m
kg.m
) )
)
。 。
。
始 始
始
動 動
動
手 手
手
順 順
順
警 警
警
告 告
告
回 回
回
転 転
転
部 部
部
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
と と
と
重 重
重
大 大
大
な な
な
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
に に
に
な な
な
る る
る
。 。
。
• •
•
機 機
機
械 械
械
が が
が
作 作
作
動 動
動
中 中
中
は は
は
、 、
、
コ コ
コ
ア ア
ア
・ ・
・
プ プ
プ
ロ ロ
ロ
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
サ サ
サ
の の
の
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
に に
に
手 手
手
足 足
足
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
• •
•
事 事
事
故 故
故
防 防
防
止 止
止
の の
の
た た
た
め め
め
、 、
、
可 可
可
動 動
動
部 部
部
に に
に
手 手
手
足 足
足
や や
や
衣 衣
衣
服 服
服
な な
な
ど ど
ど
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
十 十
十
分 分
分
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
• •
•
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
や や
や
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
ラ ラ
ラ
ウ ウ
ウ
ド ド
ド
や や
や
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ド ド
ド
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
て て
て
使 使
使
用 用
用
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
注 注
注
機械を始動する前に、チョッパーが自由に
回転することを確認してください。
1.スロットル・レバーをSLOWとFASTの中
間位置にセットする。
2.チョーク・レバーをON位置にする。
注 注
注
エンジンが暖まっているときはこの操
作は不要。
3.キーを差し込んでSTART位置に回してエン
ジンを始動する。エンジンが始動したら、
キーから手を離す。エンジンが始動した
ら、エンジンがスムーズに回転を続けられ
るようにチョークを調整する。
重 重
重
要 要
要
ス ス
ス
タ タ
タ
ー ー
ー
タ タ
タ
・ ・
・
モ モ
モ
ー ー
ー
タ タ
タ
を を
を
10 10
10
秒 秒
秒
間 間
間
以 以
以
上 上
上
連 連
連
続 続
続
で で
で
使 使
使
用 用
用
す す
す
る る
る
と と
と
オ オ
オ
ー ー
ー
バ バ
バ
ー ー
ー
ヒ ヒ
ヒ
ー ー
ー
ト ト
ト
す す
す
る る
る
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
10 10
10
秒 秒
秒
間 間
間
連 連
連
続 続
続
で で
で
使 使
使
用 用
用
し し
し
た た
た
ら ら
ら
、 、
、
60 60
60
秒 秒
秒
間 間
間
の の
の
休 休
休
止 止
止
時 時
時
間 間
間
を を
を
と と
と
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
4.スロットル・レバーをFULL位置(エンジ
ン全開)にセットする
注 注
注
コア・プロセッサが作動中にターフ上で
走行を停止しないでください;ターフを破
損する恐れがあります。
停 停
停
止 止
止
手 手
手
順 順
順
注 注
注
ワンパス方式で作業を行う時には、必ず、
エアレータを地表面から浮かせてからコアプロ
セッサを停止させるようにしてください。
1.コア・プロセッサを停止させる前に、1~2
分間程度チョッパーを空転させて、余分な
土を振り落としてください。
2.スロットル・レバーをSlow位置にセット
し、エンジンの回転が落ちたのを確認し
て、キーを左に回してOFF位置にします。
3.エンジンが不意に始動するのを防止のた
め、キーは抜き取ってください。
重 重
重
要 要
要
緊 緊
緊
急 急
急
停 停
停
止 止
止
す す
す
る る
る
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
リ リ
リ
モ モ
モ
ー ー
ー
ト ト
ト
・ ・
・
コ コ
コ
ン ン
ン
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ル ル
ル
の の
の
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
OFF OFF
OFF
位 位
位
置 置
置
に に
に
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
コ コ
コ
ア ア
ア
・ ・
・
プ プ
プ
ロ ロ
ロ
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
サ サ
サ
の の
の
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
•コア・プロセッサが汚れていないこと、特
にブラシとチョッパー・ハウジングの内部
がきれいであることを確認する。
•ブラシの高さを刈高よりもわずかに高く
セットする―例:刈高が19mm(3/4イン
チ)の場合なら、ブラシの高さを22mm(7/8
インチ)にセットする。
•まず、コア・プロセッサを始動する。始動
するときは低回転にしておく。
•エンジンが始動したら、徐々に回転数を上
げ、フルスロットルにする。
•コア・プロセッサで作業するときは、必ず
エンジンを全開にセットする。
注 注
注
ブラシやハウジングに土がついている場合
には、機体前部にとりつけてあるスクレーパを
使ってきれいにこそげ落とす。
ワ ワ
ワ
ン ン
ン
パ パ
パ
ス ス
ス
作 作
作
業 業
業
•始動
トラクタのギアを入れて走行を開始する。
コア・プロセッサを地表面まで降下させる。
トラクタのPTOをつなぐ。
エアレータを地表面まで降下させる。
•停止
エアレータを上昇させる。
トラクタのPTOを解除する。
コア・プロセッサを上昇させる。
トラクタを停止させる。
注 注
注
エアレータとコア・プロセッサの上昇高
さは、作業を停止できる程度にとどめてくだ
さい。
注 注
注
旋回動作を行うのに十分なターフがある場
合には、コア・プロセッサを上昇させなくて
もよいでしょう。
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