Form No. 3386-430 Rev A 牽引ヒッチ ProCore® プ ロ セ ッ サ シリ ア ル 番 号 280000001 以 上 モ デ ル 番 号 09750—シ 取り付け要領 取り付け 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 1 2 3 4 5 6 7 8 © 2015—The Toro® Company 8111 Lyndale Avenue South Bloomington, MN 55420 数量 用途 必要なパーツはありません。 – 牽引ヒッチの取り付け準備を行います。 ヒッチマウント 硬化ワッシャ ボルト½ x 2 インチ ロックナット½ インチ ボルト3/8 x 1¼ インチ フランジナット (3/8 in) フラグピン 大 ナット 1 インチ 硬化ワッシャ1 インチ シリンダ フラグ ピン 小 ヒッチ取り付けプレート 油圧マニホルド 油圧フィッティングストレート 油圧フィッティングストレートオリフィスの 大きさ0.
1 2 牽引ヒッチの取り付け準備を行う ヒッチ取り付けプレートを取り付 ける 必要なパーツはありません。 この作業に必要なパーツ 手順 警告 高圧で噴出する作動油は皮膚を貫通し、身体 に重大な損傷を引き起こす。 1 ヒッチマウント 16 硬化ワッシャ 8 ボルト ½ x 2 インチ 8 ロックナット ½ インチ 油圧を掛ける前に、油圧ラインやホースに 傷や変形がないか接続部が確実に締まって いるかを確認する。 手順 • 油圧のピンホール・リークやノズルからは 油圧オイルが高圧で噴出しているので、手 などを近づけないでください。 • リークの点検には新聞紙やボール紙を使っ てください。 コアプロセッサの正面図 2にヒッチ取り付けプレー トを固定するボルト½ x 2 インチ8本、平ワッシャ ½インチ 16枚、ロックナット ½インチ 8個を使用 し、ボルト・ナットを91113N·m9.311.5kg.mにトル ク締めする。 • 油圧関係の整備を行う時は、内部の圧力を 確実に解放する。 • 万一、油圧オイルが体内に入ったら、直ち に専門医の治療を受ける。 • 1.
4. ボルトとナットを3745N·m3.74.6kg.m にトル ク締めする。 5. 牽引ヒッチの三角板の間に油圧シリンダを セットする図 3。油圧シリンダをガセットに固 定するフラグピン、ボルト3/8 x 1¼ インチ、 ワッシャ3/8 インチ、ナット3/8 インチを使用 する。 6. ボルトとナットを3745N·m3.74.6kg.m にトル ク締めする。 7. フラグピンを上部ガセットに固定するボルト 3/8 x 1¼ インチ、ワッシャ3/8 インチ、ナット 3/8 インチを使用する図 3。 8. ボルトとナットを3745N·m3.74.6kg.m にトル ク締めする。 牽引ヒッチアセンブリを取り付ける この作業に必要なパーツ 2 ボルト 3/8 x 1¼ インチ 2 フランジ ナット (3/8 in) 1 フラグピン 大 1 ナット 1 インチ 1 硬化ワッシャ 1 インチ 1 シリンダ 1 フラグ ピン 小 1 ヒッチ取り付けプレート 4 油圧マニホルドの取り付け準備 を行う 手順 1.
5 油圧マニホルドを取り付ける この作業に必要なパーツ 2 フランジナット (5/16インチ) 2 ワッシャ 5/16 インチ 2 スペーサ 1 油圧マニホルド 2 ボルト 5/16 x 2¾ インチ 手順 図4 1. 油圧マニホルド 2. 油圧フィッティングストレート 3. 1. 油圧マニホルドをフレームの側面に取り付け るボルト5/16 x 2¾ インチ2本、スペーサ2個、 ワッシャ3/8 インチ4枚、フランジナット5/16 インチ2個を使用し、図 6のように取り付ける。 2. ボルトとナットを19,825,4N·m0.50.7kg.mにト ルク締めする。 油圧フィッティングストレー トオリフィスの大きさ0.042 インチ 2. C3、A、Bのポートにストレートフィッティン グを取り付ける図 4。 3. C4のポートにストレートフィッティング0.042 オリフィスを取り付ける図 4。 4. マニホルドの反対側の側面で、C1とC2 ポー トにストレートフィッティングを取り付ける 図 5。 図6 図5 1. 油圧マニホルド 2.
6 油圧ホースの取り付けとルーティ ングを行う この作業に必要なパーツ 2 短い油圧ホース 2 長い油圧ホース 手順 1. 図8 以下の要領で、油圧マニホルドとブロックマ ニホルドの間に油圧ホースを取り付ける A. 1. 短い油圧ホースの内の1本についている 90度フィッティングを、油圧マニホルド のC1ポートに接続し、ストレートフィッ ティングをブロックマニホルドのBポー トに接続する図 7。 外しておいた油圧ホース 2. 油圧マニホルド 牽引車両の油圧装置の加圧側に接続する ホースのストレートフィッティングを油 圧マニホルドのポート B に接続する図 8。 B. 牽引車両の油圧装置の戻り側に接続する ホースのストレートフィッティングを油 圧マニホルドのポート A に接続する。 A. 注 ホースを図 8に示すようにホースガイドに通 して敷設してください。この時点では、ホー スを牽引ヒッチの上に通しません図 8。 3. 以下の要領で、油圧マニホルドとシリンダの 間に油圧ホースを取り付ける A.
度フィッティングをシリンダのピストン 引き込み側のポートに接続する図 9。 7 リモコン用ワイヤハーネスの取り 付けとルーティングを行う この作業に必要なパーツ 図 11 1 リモコン用のワイヤハーネス 1 クイックコネクタ メス 1 2 1. バーガイド クイックコネクタ オス 2. ホースガイド 90度フィッティング 3. 油圧ホースバーガイドの外 側 手順 1. コアプロセッサのメインハーネスから来てい る短いワイヤハーネスを探し出す。 2. リモコン用ワイヤハーネスを油圧マニホルド に接続する。ハーネスを、ホースの後ろを通 してフレームに沿って配置する。 3. バーガイドにそってホースを前方へ導き、ホー スガイドを通して牽引ヒッチの前まで持って くる 図 10 。 リモコン用のワイヤハーネ ス 5. 油圧ホースバーガイドの内 側 4. 6. ケーブルタイ 重要 牽引ヒッチを一杯に延ばした時にホース とハーネスが破損しないよう、ホースとハー ネスには十分なたるみを持たせておくこと。 5.
図 12 油圧ホース 1. 2. 90度フィッティング 3. クイックコネクタオス 4. クイックコネクタオス 11. 油圧マニホルド図 4のポート B に取り付ける ホースに、メスのクイックコネクタを取り付 ける。 12. もう一方のホースにはオスのクイックコネク タを取り付ける図 12。 8 牽引ヒッチを取り付ける この作業に必要なパーツ 牽引ヒッチアセンブリ 1 手順 1. ラッチハンドルを引き上げてゆっくりとヒッ チを手で引き出す。ラッチハンドルがロック するまで引き出す図 13。 図 13 1. ラッチハンドル 2. 牽引ヒッチアセンブリ 7 2. 先ほど取り付けたケーブルタイを全部本締め する。 3.
図面 油 圧 回 路 図 (Rev.
メモ 9
メモ 10
米国外のディストリビュータ一覧表 国名 電話番号 36 27 539 640 852 2155 2163 82 32 551 2076 ディストリビュータ 輸入販売代理 店 Maquiver S.A. 丸山製作所株式会社 Mountfield a.s. コロンビア 日本 チェコ共和国 プエルトリコ 787 788 8383 Mountfield a.s. スロバキア Ceres S.A. コスタリカ 506 239 1138 Munditol S.A. アルゼンチン CSSC Turf Equipment (pvt) Ltd. Cyril Johnston & Co. Cyril Johnston & Co.
Toro 一 般 業 務 用 機 器 の 品 質 保 証 年間品質保証 保証条件および保証製品 Toro 社およびその関連会社であるToro ワランティー社は、両社の合意に基 づき、Toro 社の製品「製品」と呼びますの材質上または製造上の欠陥に対 して、2年間または1500運転時間のうちいずれか早く到達した時点までの品 質保証を共同で実施いたします。この保証はエアレータを除くすべての製品 に適用されますエアレータに関する保証については該当製品の保証書をご覧 下さい。 この品質保証の対象となった場合には、弊社は無料で「製品」 の修理を行います。この無償修理には、診断、作業工賃、部品代、運賃 が含まれます。保証は「製品」が納品された時点から有効となります。 *アワーメータを装備している機器に対して適用します。 保証請求の手続き 保証修理が必要だと思われた場合には、「製品」を納入した弊社代理店 ディストリビュータ又はディーラー に対して、お客様から連絡をして頂くことが 必要です。連絡先がわからなかったり、保証内容や条件について疑問があ る場合には、本社に直接お問い合わせください。 Toro Commercia