Operator's Manual
g237888
図 図
図
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g237889
図 図
図
19
14.手順11で決定した寸法を使って、安全シール
ドのみを切断し、各シャフト部分が露出するよう
にする図20と図21。
g237890
図 図
図
20
g237891
図 図
図
21
15.各切断部のバリをヤスリでていねいに落とし、ヤ
スリによる研削粉もシャフトから十分に除去する。
16.内側シャフトにグリスを塗布する。
注 注
注
通常の使用状態においては、内側シャフトと
外側シャフトが1/2ずつオーバーラップしているこ
とが必要であるまた、どのような使用状態の場
合でも、内側シャフトと外側シャフトが少なくとも
1/3ずつはオーバーラップしていることが必要であ
る。移動走行中でシャフトが回転していない時に
は、内外のシャフトが適切に一体化を維持でき、
また相互に自由に出入りできるように適切にオー
バーラップしていることが必要である。
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PTOシ シ
シ
ー ー
ー
ル ル
ル
ド ド
ド
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
PTOシールド
手 手
手
順 順
順
1.エアレータのギアボックス後部についているボ
ルト、ロックワッシャ、平ワッシャ各4個を外す
図22。
g010849
図 図
図
22
1.PTOシールド
4.ボルト
2.平ワッシャ
5.アクセスパネル
3.ロックワッシャ
2.いま取り外したボルト類を使用して、PTOシール
ドをエアレータのギアボックスに取り付ける図22。
PTOシールドのアクセスパネル図22を、上部
又は側部エアレータの構成によって異なるに合
わせる。
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