Installation Instructions
ルト、ブッシュ、フランジナットを使用する図5。
ブッシュは、コントロールブラケットとベイルとの間
に図5に示すように、入れてください。
g267647
図 図
図
5
1.ワッシャヘッドボルト
3.ブッシュ
2.コントロールベイル
4.フランジナット
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
コントロールブラケットにスイッチを仮止めするボルト・
ナット2組を使用する図6。この時点ではまだナット
の本締めを行わないこと。スイッチのプランジャをベ
イルのタブに合わせる。
g267648
図 図
図
6
1.ナット
3.スイッチ
2.コントロールブラケット
4.ボルト
ワ ワ
ワ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
ハ ハ
ハ
ー ー
ー
ネ ネ
ネ
ス ス
ス
を を
を
接 接
接
続 続
続
す す
す
る る
る
1.ワイヤハーネスのスペードコネクタを、スイッチ
CommonandNormallyOpenというラベルがつ
いているのねじに固定する。
2.ケーブルタイ2本を使ってワイヤハーネスをブ
レーキケーブルに固定する。
3.エンジン後部で、インタロックモジュールのコネ
クタについているループバックコネクタを外して
廃棄する。
4.モジュールのコネクタに、ワイヤハーネスのコネ
クタを接続する。
5.ケーブルタイを使ってワイヤハーネスをクラッチの
インタロックハーネスに固定する。
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
を を
を
調 調
調
整 整
整
す す
す
る る
る
1.ベイルを握り込んだ時にスイッチのプランジャが2
mm押し込まれるようにスイッチを調整する。ベイ
ルから手を離した時にはスイッチのプランジャが
完全に伸びていることが必要である。
2.取り付けボルトを締め付ける。
3.コンソールパネルの左右をハンドルバーに固定す
る先ほど外したボルト2本を使用する図1。
4.以下の手順でスイッチの調整確認を行う
A.マシンのキックスタンドを立て、走行レバー
をニュートラル位置にする。
B.オペレータープレゼンスベイルから手を離し、
走行レバーはニュートラルの状態で、エンジ
ンを始動する。エンジンが始動すれば正常。
C.エンジンが回転している状態で、オペレータ
プレゼンスベイルから手を離した状態で、走
行レバーを走行にセットする。エンジンが停
止すれば正常。
D.エンジンOFFの状態で、オペレータープレ
ゼンスベイルから手を離し、走行レバーは
ONの状態で、エンジンの始動を試みる。ク
ランキングしなければ正常。
E.オペレータープレゼンスベイルから手を離
し、走行レバーはニュートラルの状態で、エ
ンジンを始動する。オペレータープレゼンス
ベイルを握り込み、走行レバーをONにす
る。走行を開始し、エンジンが回転を続け
れば正常。
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