Form No. 3406-999 Rev A バルブコンバージョンキット Multi Pro® 5800-D タ ー フ ス プ レ ー ヤ モ デ ル 番 号 132-4276 取り付け要領 このキットは、ターフ用液剤散布車のための散布コントロールバルブおよびその関連機器を新しいも のにするためのキットです。 弊社のウェブサイトwww.Toro.
安全ラベルと指示ラベル 以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。 破損したりは がれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。 decal127-6976 127-6976 1. 下げる 2. 上げる decal127-6982 127-6982 1. decal127-6979 127-6979 1. ポンプ戻りフロー 2. 流量 3. 攪拌フロー decal127-6981 127-6981 1. バイパス戻りフロー 2. 流量 3. ブームスプレー 2 ポンプ戻りフロー 2.
取り付け 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 数量 内容 用途 1 必要なパーツはありません。 – キット取り付けの準備。 2 必要なパーツはありません。 – オプション機器についている後ワイヤハー ネスのコネクタ接続を外す。 3 必要なパーツはありません。 – ダッシュボード用の水圧検知チューブを 外します。 4 後方ワイヤハーネス 1 後ワイヤハーネスを機体から外します。 5 必要なパーツはありません。 – バイパス、ドレン、攪拌関係機器を外 します。 6 必要なパーツはありません。 – 給液ホースを分解する 7 必要なパーツはありません。 – バルブサポートとブームバルブを取り外 します。 8 散布バルブアセンブリ カバー 52mm ガスケット25 x 35 mm フランジクランプ40~64 mm バルブマウント フランジヘッドボルト5/16 x /1 インチ フランジロックナット5/16 インチ 1 1 1 1 1 5 5 バルブをバルブマウントに取り付けます。 9 必要なパーツはありません
手順 数量 内容 用途 エダクタ停止バルブ 停止バルブブラケット フランジロックナット1/4 インチ ガスケット25 x 35 mm フランジクランプ40~64 mm 攪拌バイパスホース25 x 337 mm ガスケット25 x 35 mm フランジクランプ40~64 mm 水圧解放ホース25 x 29.8 cm スプレーヤ給液ホース25 x 48.6 cm エダクタ給液ホース25 x 156.5 cm バイパスホースドレンホースアセンブリ サポートクランプ フランジヘッドボルト5/16 x 3/4 インチ ワッシャ5/16 インチ 給液ホース左側ブーム2 x 205cm 給液ホース中央ブーム2 x 58cm 給液ホース右側ブーム2 x 170cm フランジ停止バルブ ブラケット ナイロン製 90° エルボ圧力ポート付き ガスケット25 x 35mm フランジクランプ40~64mm ワッシャ5/16 x 13/16in ボルト 6 x 16mm ホース クランプ クイックコネクトフィッティングソケット バーブ付きストレートフィッティング (1/2 インチ) ホース1.3 x 762cm ホース1.
1 キット取り付けの準備 必要なパーツはありません。 マシンの準備を行う 1. 平らな場所に駐車する図 1。 g038209 図1 2. 駐車ブレーキを掛ける図 1。 3. エンジンを止め、キーを抜き取る図 1。 g037399 図2 散布装置とオプションのすすぎタンクの準 備を行う 1. リンチピン 5. ケーブルリンチピン) 2. 固定用ペグ 6. スプレーヤを洗浄する オペレーターズマニュ アル の「スプレーヤの洗浄」を参照。 フランジヘッドボルト5/16 x 1 インチ 3. ドレンバルブ 7. サポート油圧オイルタンク) 4. フランジロックナット5/16 イ ンチ 8. ゴム製ワッシャ 1. 重要 このキットの取り付けを行う前に、タン クを完全に空にする必要があります。 2. オプションのすすぎキットを搭載している 車 両 で は 以 下 の 作 業 を 行 う すすぎタンクから 液剤タンクへ水を移動させるすすぎキットの 取り付け要領書 の「すすぎキットの使用方 法」を参照。 3.
バッテリーの接続を外す 1. 2. 3.
フォームマーカーキット用のコンプレッサを 取り外す 2 1. オプション機器についている後ワ イヤハーネスのコネクタ接続を外 す フォームマーカーのタンクの後部にあるコン プレッサ用ハーネスを探し出す (図 6)。 必要なパーツはありません。 オプションのスプレーガンキットや電動ホー スリールキットについているワイヤハーネ スを外す。 1. 液剤タンクの後部にある、スプレーガンキッ トや電動ホースリールキット用のワイヤハー ネスを探し出す (図 5)。 g030422 図6 1. 3. 4ソケットコネクタ 仕上げ キットのワイヤハーネス コンプレッサ 2. 4ピンコネクタコンプレッサ のワイヤハーネス 2. 車両用の後ワイヤハーネスの4ソケットコネ クタから、コンプレッサ用の4ピンコネクタ を外す 図 6 。 すすぎキットのポンプを取り外す 1. g037504 図5 1.
3 ダッシュボード用の水圧検知 チューブを外す 必要なパーツはありません。 ダッシュボードのゲージ用の水圧検知 チューブを外す オプションのホースリール キットを搭載していない車両 g030426 図8 1. すすぎポンプ 3. 6ピンコネクタすすぎポンプ のハーネス 注 スプレーガンキットオプションを搭載している 車両では、 水圧検知チューブと散布ホースを外す オプションのスプレーガンキットまたは電動ホー スリールキットを搭載している車両 (ページ 9)を参 照してください。 2. 6ソケットコネクタ後方ワイ ヤハーネス オプションのプロコントロールキットについ ているワイヤハーネスを外す 1. 車両の後方ワイヤハーネスの3ソケットコネクタか ら、フローメータハーネス用の3ピンコネクタを 外す 図 9 。 右側ブーム用バルブのポート付きキャップ フィッティングのチューブカップラにあるカ ラーを押し込む図 10。 g037506 図9 g037461 1. 3ピンコネクタフローメータ のハーネス 2. 3ソケットコネクタ後方ワイ ヤハーネス車両 3.
水圧検知チューブと散布ホースを外す オプ ションのスプレーガンキットまたは電動ホー スリールキットを搭載している車両 1. 水圧ポートフィッティングのT字フィッティン グにあるチューブカップラ用のカラーを押し 込む図 11または図 12。 2. チューブカップラからダッシュボード用の水 圧検知チューブを抜き出す図 11または図 12。 3. チューブカップラからスプレーガン用の水圧 検知チューブを抜き出す図 11または図 12。 4. 水圧ポートフィッティングからT字フィッティ ングを取り外す図 13。 注 T字フィッティングは 水圧検知チューブ を接続するオプションのスプレーガンキット または電動ホースリールキットを搭載してい る車両 (ページ 50)で使用するので廃棄しない でください。 g037471 図 11 オプションのスプレーガンキット 1. チューブカップラ水圧フィッ ティングバイパスバルブ 2. 水圧検知チューブスプレー ガンの水圧計用 3. 水圧検知チューブダッシュ ボードの水圧計用 g037799 図 13 1.
4 後ワイヤハーネスを機体から外す この作業に必要なパーツ 1 後方ワイヤハーネス 前ハーネスと後ろハーネスの接続を外す 注 前ハーネスと後ろハーネスの接続を外す時は、ホ イストで機体を持ち上げてください。 g032051 図 14 1. 機体前方 1. 機体の下の右フレームチューブに沿って配設 されている前後のワイヤハーネスの相互コネ クタを探し出す図 14。 2. 図図 15図 19に示すように、前後のワイヤハー ネスを接続している6組のコネクタの接続を 外す。 2. コネクタのインタフェース前と後ろハーネス g037428 図 15 1. 10ソケットコネクタスプレー ヤ用ハーネス前ハーネス 2. 10ピンコネクタスプレーヤ 用ワイヤハーネス後ハー ネス 10 3.
g037427 図 16 1. 3ソケットコネクタフローメー 3. タ前ハーネス 機体前方 2. 3ピンコネクタフローメータ 後ハーネス g030874 図 20 g037426 3. 後方ワイヤハーネス 3. 機体前方 右側フレームチューブ 4. プッシュインファスナー スプレーヤ関連機器からワイヤハーネス を外す 図 17 1. 8ソケットコネクタスプレー ヤ用ハーネス前ハーネス 1. 2. 機体前方 1. 2. 8ピンコネクタスプレーヤ用 ワイヤハーネス後ハーネス 機体後部右側フレームチューブと右側フェンダ との間で、後方ワイヤハーネスの3ソケットコ ネクタから、速度センサーハーネス右側油圧走 行モータにあるの3ピンコネクタを外す図 21。 g037425 図 18 1. 2ソケットコネクタすすぎポ ンプ前ハーネス 3. 機体前方 2. 2ピンコネクタすすぎポンプ 後ハーネス g030454 図 21 1. 3ソケットコネクタ後方ワイ ヤハーネス 2. 3ピンコネクタ油圧モータの ハーネス 3. 機体前方 g037424 図 19 1.
• 右—下降ソレノイド • 左—下降ソレノイド g037501 図 22 1. 3ソケットコネクタスプレー ガンバルブ 2. 3ソケットコネクタ右側散布 バルブ / 中央散布バルブ / 右側散布バルブ 3. g030459 3. 3ソケットコネクタ攪拌バル ブ 図 24 4. 3ソケットコネクタエダクタバ ルブ 後ワイヤハーネスをマニホルドマウントの前 側および下部プレートに固定しているお押し 込み型ファスナを外す図 23。 1. 右—上昇 (ソレノイドとメイ ンハーネスのコネクタ) 4. 作動許可 (ソレノイドとメイ ンハーネスのコネクタ) 2. 左—上昇 (ソレノイドとメイ ンハーネスのコネクタ) 5. 右—下降 (ソレノイドとメイ ンハーネスのコネクタ) 3. 機体前方 6. 左—下降 (ソレノイドとメイ ンハーネスのコネクタ) 5. 機体後部、スプレーヤポンプの車軸側で、ポ ンプ用リレーの2ピンコネクタから、後ワイヤ ハーネスの2ソケットコネクタを外す図 25。 g032305 図 23 マニホルドマウント下部プ レート 2.
5 バイパス、ドレン、攪拌関係機 器を外す 必要なパーツはありません。 バイパス用とドレン用のホースを取り外す 1. 90° フィッティングを液剤ポンプの底部のア ダプタフィッティングに固定しているリテー ナを取り外す 図 28。 注 リテーナは タンクドレンホースを取り付け る (ページ 33)で使用します。 g030875 図 26 1. スプレーヤのポンプ 3. 後方ワイヤハーネス 2. 後部のクロスチューブ 4. プッシュインファスナー 7. 車両の後部ワイヤハーネスから、ダッシュ ボードの水圧計用の水圧検知チューブを抜き 出す 図 27 。 g037400 図 28 g033234 1. アダプタフィッティング液剤 タンク底部 4. 2. 3. バイパスバルブへ リテーナ 5. 90° ホースフィッティング 図 27 1. 8. 水圧検知チューブダッシュ ボードの水圧計用 2. 後方ワイヤハーネス ドレンバルブへ 2.
g037475 図 31 1. リテーナ 2. 90° ホースフィッティング 3. 4. ホースクランプ 5. バーブ付きフィッティングド レンバルブ ドレンホース g037401 攪拌ノズルとホースを取り外す 図 29 1. リテーナ 2. ソケットバイパスバルブ 3. 90°フィッティング バイパス ホース 1. 液剤ポンプで、ボールバルブのバーブ付き フィッティングに攪拌ホースを固定している ホースクランプを外す図 32。 4. 90° フィッティングをバイパスバルブから外 す 図 29 。 g037402 図 30 g037490 5. 機体から、パイパスホースとドレンホースを 外す 図 30 。 6.
g037491 図 33 1. バルクヘッドフィッティング 2. 攪拌ノズル 3. リテーナ 4. タンクのフィッティングについているノズル 4 個すべてをゆるめる。 5. ノズルとノズルについているホースを機体か ら外す 図 33 。 注 リテーナ4個は 攪拌ノズルアセンブリと ホースを取り付ける (ページ 24)で使用します。 ホースクランプ、攪拌ノズルと付属のホース は不要です。 g037519 図 34 攪拌スロットルバルブを取り外す 1. 液剤散布ポンプの上部で、攪拌スロットルバ ルブをスロットルバルブブラケットに固定し ているフランジヘッドボルト5/16 x 3/4 インチ2 本を取り外す図 34。 1. 攪拌スロットルバルブ 4. 散布ポンプのブラケット 2. スロットルバルブブラケット 5. フランジヘッドボルト1/4 x 3/4 インチ 3. フランジヘッドボルト5/16 x 3/4 インチ 2.
g037533 図 36 g037520 図 35 1. バーブ付きストレートフィッ ティング 2. 攪拌バルブ 4. 3. バーブ付き90°フィッティン グ 攪拌バイパスホース 2. 3. 字フィッティング上側 リテーナ バーブ付きストレートフィッ ティング 攪拌バイパスホー ス 5. 攪拌バイパスバルブ 4. リテーナ 機体から、ボールバルブと攪拌給液ホースを 外す 図 35 。 注 取り外したボールバルブと攪拌給液ホー スは不要です。 攪拌バイパスホースとスプレーヤ給液ホー スを取り外す 1. 1. 攪拌バイパスホースを攪拌バイパスバルブに 固定しているバーブ付きストレートフィッ ティングを外す 図 36。 16 2. 攪拌バイパスホース用のバーブ付き90° フィッ ティングを上T字フィッティングに固定してい るリテーナを外す 図 36。 3. 機体から攪拌バイパスホースを取り外す図 36。 4.
g037557 図 38 g037534 図 37 1. バーブ付きストレートフィッ ティング スプレーヤ給液 ホース 4. 2. フライナットスプレーヤ給液 5. ホース 3. バーブ付きストレートフィッ ティング ーー フライナット 攪拌給液ホース ねじ付きフィッティングマス ターコントロールバルブ リテーナ 6. T字フィッティング液剤ポン プ 5. スプレーヤ給液ホースのバーブ付きストレー トフィッティングをスプレーヤポンプのT字 フィッティングに固定しているリテーナを取 り外す 図 37 。 6. 機体からスプレーヤ給液ホースを取り外す図 37 。 フランジ 攪拌コントロール バルブ 2. フランジ 左側ブームバルブ 5. ガスケット 3. ボルト・ナットブームバルブ フランジクランプ 2. 4. 6.
エダクタからエダクタ給液ホースを取り外 す。 オプションのエダクタキットを搭載している車両 1. エダクタ給液ホースのバーブ付きストレート フィッティングをエダクタの入り口フランジ に固定しているフランジクランプを取り外す 図 41 。 g037797 図 39 1. 給液ホース 2. ホースクランプ 2. 3. ホースバーブスプレーガン ホースバーブからホースを取り外す図 39。 注 外したホースクランプ2個とスプレーガンは 給液ホースを取り付けるスプレーガンキット を搭載している車両 (ページ 39)取り付けます。 散布ホースはバルブと共に、 バルブサポート を取り外す (ページ 19)で外します。 ホースリールから散布ホースを取り外す g037877 図 41 電動ホースリールキットを搭載している車両 1. 給液ホースをホースリールのストレートホー スバーブに固定しているホースクランプを外 す 図 40 。 1. フランジ エダクタ入口 3. ガスケット 2. バーブ付きストレートフィッ ティング 4. フランジクランプ 2.
バルブサポートを取り外す バルブサポート、バルブ、ブームホースの重量 約 20.4kg 以下の作業は、もう一人に手伝ってもらって二人 で行う。 1. バルブサポートに下部T字フィッティングを固 定しているプラスねじ#10 x 5/8 インチ 2本と ワッシャ#102枚を取り外す図 44。 g032359 図 42 1. バーブ付き字フィッティング 4. 2. 給液ホースブーム端部 5. R クランプ ホースクランプ 3. ブーム外側端部 2. 字フィッティングからホースを取り外す図 42。 3. ホース端部をRクランプから外す 図 42。 4. 機体の反対側のブームでも、ステップ 13 の 作業を行う。 5. センターブームの下で、センターブームに給液 しているホースをバーブ付き T 字フィッティ ングに固定しているクランプを外す図 43。 g037572 図 44 注 各ブームから外したホースクランプは、 14 ブームホースを取り付ける (ページ 36)で 使用しますが、各ブームのホースは廃棄して 構いません。 1. バルブサポート 4.
g037601 図 46 1. 90°エルボ 2. g037573 ガスケット25 x 35 mm 3. カバー52mm 4. フランジクランプ40~64 mm 図 45 1. フランジヘッドボルト3/8 x 1 インチ 3. フレーム車両 2. バルブマウント 4. フランジロックナット3/8 イ ンチ 2. フローメータを組み付ける 機体から、バルブサポート、バルブ、ブーム ホースを外す図 45。 3. オプションのプロコントロールキットを搭載している車両 注 外したフランジヘッドボルト4本、フランジナッ ト4個、プラスねじ2本、ワッシャ2枚は9 バルブ マウントを機体に取り付ける (ページ 22)で使用し ますが、攪拌バルブ、ブームバルブ、各ブームの ホースは不要です。 1.
g037615 図 48 1. フランジヘッドボルト5/16 x /1 インチ 2. バルブブラケットスプレーヤ 4. フランジロックナット5/16 イ ンチ バルブアセンブリ) 2. g037600 図 47 1. アダプタカップリング攪拌バ 4. ルブのところ ガスケット 2. アダプタカップリング左ブー 5. ムバルブのところ 6. ストレートカップリング フランジクランプ 3. フローメータ 2. ステップ 1 で外したガスケットを、 フロー メータを取り外す (ページ 17)で外したフロー メータにセットする。 3. ガスケットとフローメータを、攪拌バルブと 左ブームバルブのところのアダプタカップラ のフランジ合わせる図 47。 4. フローメータをアダプタカップリングに取り 付けるステップ 1 で外したフランジクランプ2 個を使う 図 47 。 5.
9 バルブマウントを機体に取り付け る 必要なパーツはありません。 手順 バルブサポート、バルブ、ブームホースの重量 約 30kg 以下の作業は、もう一人に手伝ってもらって二人 で行う。 1. バルブマウントの穴を、機体のフレームにつ いている穴に合わせる図 50。 g037614 図 49 1. バルブブラケットスプレーヤ 3. フランジロックナット5/16 イ ンチ バルブアセンブリ) 2. フランジヘッドボルト5/16 x /1 インチ 4. バルブマウント g037627 図 50 3. フランジヘッドボルトとフランジロックナッ トを199254N·m 2.02.6kg.m = 175225in-lb にトル ク締めする。 22 1. フランジヘッドボルト3/8 x 1 インチ 3. 機体のフレーム 2. バルブマウント 4. フランジロックナット3/8 イ ンチ 2.
4. 下部T字フィッティングの穴を、バルブマウン トのスロットに合わせる図 51。 10 攪拌停止バルブ、ノズル、ホー スを取り付ける この作業に必要なパーツ g037629 図 51 1. バルブサポート 4. 十字頭ねじ#10 x 5/8 インチ 2. 3. 字フィッティング上側 ワッシャ#10 5. 字フィッティング下側 1 ねじ 6/-32 x 5/8 インチ 1 ハンドル 1 攪拌スロットルバルブ 1 ブラケット ナイロン製 1 攪拌バルブブラケット 1 ボルト 6 x 12mm 1 攪拌給液ホース 1 攪拌ノズルアセンブリ 1 攪拌バイパスホース25 x 254 mm 1 ガスケット 25 x 35 mm 1 フランジクランプ40~64 mm 攪拌スロットルバルブを取り付ける 5. T字フィッティングをバルブマウントに固定 する バルブサポートを取り外す (ページ 19)で 取り外したプラスねじ#10 x 5/8 インチ2本と ワッシャ#102枚を使用する。 1.
g037655 図 53 g037652 図 52 1. ねじ6/-32 x 5/8 インチ 5. ナットステンレス6 mm—ス ロットルバルブマウント 2. ハンドル 6. ウオッシャヘッドねじ#6 — スロットルバルブマウント 3. 攪拌スロットルバルブ 7. 攪拌バルブブラケット 4. スロットルバルブマウントナ 8. イロン 1. 攪拌スロットルバルブ 4. フランジヘッドボルトネジ山 形成、1/4 x 3/4 インチ 2. 攪拌バルブブラケット 5. 散布ポンプのブラケット 3. 機体前方 7. 攪拌ノズルアセンブリとホースを取り付ける ボルト6 x 12mm 1. 2. ステンレス製ナット4個をまだ組み付けていな い場合は、ナイロン製スロットルバルブマウン ト攪拌スロットルバルブに取り付ける図 52。 3. 図 52攪拌スロットルバルブをスロットルバル ブマウントに組み付ける。 4. スロットルバルブマウントを攪拌スロットル バルブに固定するねじ6-32 x 5/8 インチを使用 する 図 52 。 5.
g037654 図 55 1. 攪拌スロットルバルブ 2. 攪拌給液ホース1 x 33-1/2 インチ 攪拌給液ホースのバーブ付きストレートフィッ ティングを、攪拌スロットルバルブのクイッ クカップリングに組み付けるホースに付属し ているリテーナを使用する図 54。 4. 攪拌ノズルアセンブリの4つのノズルを、液 剤タンクのバルクヘッドフィッティングに入 れる 図 56 。 g037653 クイックコネクトフィッティン グ攪拌コントロールバルブ 3. バーブ付きストレートフィッ ティング 攪拌給液ホース 2. リテーナ 4. クイックコネクトフィッティン グ攪拌スロットルバルブ 2. 攪拌コントロールバルブ 3. 図 54 1. 3. ホースを攪拌スロットルバルブに配設する図 55 。 g037661 図 56 25 1. バルクヘッドフィッティング 2. リテーナ 3.
5. 攪拌ノズルを固定するステップ 3 攪拌ノズル とホースを取り外す (ページ 14) で外したリ テーナを使用する。 6. 攪拌ノズルアセンブリのバーブ付きストレー トフィッティングを、攪拌スロットルバルブ のクイックカップリングに組み付ける 攪拌 ホースアセンブリに付属しているリテーナを 使用する 図 57 。 g037662 図 57 バーブ付きストレートフィッ ティング 攪拌ノズルアセン ブリ 2. クイックコネクトフィッティン グ攪拌スロットルバルブ 1. 3. g037651 図 58 リテーナ 1. 2. ブームバイパスホースを取り付ける オプションのエダクタキットを搭載していない車両 重要 エダクタキットを搭載している車両では、 以 下 の 作 業 を 飛 ば し て 12 エ ダ ク タ キ ッ ト 用 の 停 ペー ジ 28)へ へ進 ん 止 バ ル ブ と ホ ー ス を 取 り 付 け る (ペ でください。 1.
11 マニホルド給液ホースを取り付け る この作業に必要なパーツ 1 マニホルド給液ホース1 x 25 インチ 1 ガスケット 25 x 35 mm 1 フランジクランプ40~64 mm 手順 重要 エダクタキットを搭載している車両では、 以 下 の 作 業 を 飛 ば し て 12 エ ダ ク タ キ ッ ト 用 の 停 ペー ジ 28)へ へ進 ん 止 バ ル ブ と ホ ー ス を 取 り 付 け る (ペ でください。 1. g037694 図 59 5. バーブ付きフランジフィッ ティング 2. フランジ攪拌バイパスバル ブ 3. リテーナ 6. ガスケット25 x 35 mm 7. フランジクランプ40~64 mm 4. 90°鋸歯フィッティング 8. 攪拌バイパスホース 25 x 254 mm 1. 3.
12 エダクタキット用の停止バルブと ホースを取り付ける この作業に必要なパーツ g037693 バーブ付きストレートフィッ ティング 5. リテーナ 2. T字フィッティング液剤ポン プ 3. ガスケット25 x 35 mm 6. フランジフィルタのヘッド 7. バーブ付きフランジフィッ ティング フランジクランプ40~64 mm 8. マニホルド給液ホース1 x 25 インチ 4. 2. エダクタ停止バルブ 1 停止バルブブラケット 1 フランジロックナット1/4 インチ 1 ガスケット 25 x 35 mm 1 フランジクランプ40~64 mm 1 攪拌バイパスホース25 x 337 mm 1 ガスケット 25 x 35 mm 1 フランジクランプ40~64 mm 1 水圧解放ホース25 x 29.8 cm 1 スプレーヤ給液ホース25 x 48.6 cm 1 エダクタ給液ホース25 x 156.5 cm 攪拌停止バルブを取り付ける 図 60 1. 1 1.
3. バルブマウントの左前部で、水圧フィルタをマ ニホルドブラケットに固定しているフランジ ロックナット5/16インチ2個を取り外す図 62。 注 水圧フィルタを固定しているボルト5/16 x 3-3/4 インチは外さないでください。 g037860 図 64 g037859 図 62 1. ボルト5/16 x 3-3/4 インチ 3. 機体前方 2. マニホルドブラケット 4. フランジロックナット5/16 イ ンチ 4. エダクタ停止バルブのフランジとガスケット 25 x 35 mmを、フィルタヘッドのフランジ図 63 に組み付ける。 1. 停止バルブブラケット 3. ボルト5/16 x 3-3/4 インチ 2. 機体前方 4. フランジロックナット5/16 イ ンチ 6. エダクタ停止バルブをフィルタヘッドに組み 付ける図 63 フランジクランプ40~64 mmを使用 する。 7. 停止バルブブラケットをマニホルドブラケッ トに組み付ける図 64 ステップ3で外したフラ ンジロックナット2個を使い、1978 2542N·m 2.02.6kg.
2. 圧力解放ホースを下側のT字フィッティング に固定しているリテーナを外して、圧力解放 ホースを機体から外す 図 65。 注 外したリテーナ2個は、ステップ 圧力解放 ホースを取り付ける (ページ 31)で使用します。 圧力解放ホースをは廃棄して構いません。 3. 圧力解放バルブのT字フィッティングをスプ レーヤポンプ上部のT字フィッティングに固定 しているリテーナを取り外す 図 66。 g037863 図 67 1. T字フィッティング圧力解放 バルブ 2. リテーナ 3. T字フィッティング液剤ポン プ g037857 図 66 1. T字フィッティング液剤ポン プ 2. T字フィッティング圧力解放 バルブ 3. 5. リテーナ 圧力解放バルブとT字フィッティングを、ス プレーヤポンプ上部のT字フィッティングに 組み付けるステップ3で外したリテーナを使っ て図 67のように取り付ける。 ブームバイパスホースを取り付ける 4.
g037872 図 69 g037866 図 68 1. 5. バーブ付きフランジフィッ ティング フランジ攪拌バイパスバル ブ 3. リテーナ 6. ガスケット25 x 35 mm 7. フランジクランプ40~64 mm 4. 90°鋸歯フィッティング 8. 攪拌バイパスホース 25 x 337 mm 1. 上側字フィッティング 上側 字フィッティング 2. 2. 攪拌バイパスホースのバーブ付き90°フィッ ティングを、上側の T 字フィッティング図 69 に取り付けるステップ 2 攪拌バイパスホー スとスプレーヤ給液ホースを取り外す (ページ 16)で取り外したリテーナを使用する。 3. 攪拌バイパスホースのバーブ付きフランジ フィッティングとガスケット25 x 35 mm (1 x 1-3/8 インチ)を、攪拌バイパスバルブのフラン ジに組み付けるフランジクランプ40~64 mmを 使用する 図 69 。 圧力解放ホースを取り付ける 1.
g037868 g037869 図 70 1. T字フィッティング圧力解放 バルブ 2. 下側T字フィッティング 3. リテーナ 2. 図 71 4. 90° フィッティング 5. 1. T字フィッティング液剤ポン プ 2. 入口ポートエダクタ停止バ ルブ 水圧解放ホース25 x 298 mm バーブ付きストレートフィッ ティング 4. リテーナ 3. 圧力解放ホースの 90° フィッティングを、下側 T字フィッティングの空いているポートに組 み付ける 図 70 。 3. 90° フィッティングを T 字フィッティング図 70に固定するステップ 1 と 2 圧力解放バルブの 位置を変更する (ページ 29)で外したリテーナ2 個を使用する。 スプレーヤ給液ホースを取り付ける 1. 5. 90° フィッティング 6. リテーナエダクタ停止バル ブ 7. スプレーヤ給液ホース25 x 486 mm 2. バーブ付きストレートフィッティングを、エ ダクタ停止バルブに取り付ける停止バルブに 付属しているリテーナを使用する図 71。 3.
エダクタ給液ホースを取り付ける 1. 13 エダクタ給液ホース25 x 156.5 cmの90°フィッ ティングを、エダクタ停止バルブの左側ポー トに取り付ける図 72。 ブームバイパスホース ドレンホー スアセンブリを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 バイパスホースドレンホースアセンブリ 1 サポートクランプ 1 フランジヘッドボルト5/16 x 3/4 インチ 1 ワッシャ 5/16 インチ タンクドレンホースを取り付ける 1. ステップ65 バイパス、ドレン、攪拌関係機 器を外す (ページ 13)で外したドレンバルブの バーブ付きのフィッティングを、バイパス ホースドレンホースアセンブリのドレンホー ス104cmに接続する図 73。 g037867 図 72 1. フランジ エダクタ入口 5. 2. バーブ付きストレートフィッ ティング 6. 90° フィッティング 3. エダクタ停止バルブ 7. 4. ガスケット フランジクランプ リテーナエダクタ停止バル ブ 8. エダクタ給液ホース 25 x 156.5 cm g037712 2.
バイパスホースを取り付ける 1. バイパスホース25 x 64cmの90°ホースフィッ ティングを、バイパス停止バルブのクイック コネクトフィッティングに取り付ける図 77 と図 78 。 g037711 図 74 1. 4. ドレンホースアセンブリ ドレンホース25 x 67cmの90°ホースフィッティ ングを、タンク底部のアダプタフィッティン グに取り付ける図 75と図 76。 g037708 図 77 g037709 図 75 g037710 図 78 1. クイックコネクトフィッティン グバイパス停止バルブ 2. バーブ付き90°フィッティン グ バイパスホース 3. リテーナ g037716 図 76 1. 2. ドレンホース25 x 67cm リテーナ 2. バーブ付き90°フィッティングを、クイックコ ネクトフィッティングに取り付けるバイパス ホースドレンホースアセンブリに付属してい るリテーナを使用する図 78。 3.
g037715 図 79 1. ワッシャ5/16 インチ 3. 後部サドルプレート 車両 2. フランジヘッドボルト5/16 x 3/4 インチ 4. サポートクランプ g037713 図 81 ドレンバルブを取り付ける 1. ステップ4 マシンの準備を行う (ページ 5)で外 したリンチピンのケーブル、フランジヘッド ボルト5/16 x 1 インチ、フランジロックナット 5/16 インチを、スプレーヤポンプブラケッ トの、後部外側コーナーの穴8mmに取り付け る 図 80と図 81 。 1. フランジロックナット5/16 イ ンチ 3. ケーブルリンチピン) 2. フランジヘッドボルト5/16 x 1 インチ 4. 穴8mmスプレーヤポンプ ブラケット 2.
g037757 図 83 1. 左側ブーム用送液ホース 2. 中央ブーム用送液ホース 2. 3. 右側ブーム用送液ホース 左ブーム用給液ホースのバーブ付きストレート フィッティングを、左ブーム用バルブのクイッ クコネクトフィッティングに取り付ける図 84。 g037714 図 82 1. 散布ポンプのブラケット 3. 固定用ペグ 2. ゴム製ワッシャ 4. リンチピン 3. 固定用ペグ2本をスプレーヤポンプの2つの穴 11 mmに合わせる図 82。 4. ドレンバルブをポンプブラケットにリンチピ ンで固定する図 82。 14 g037760 図 84 ブームホースを取り付ける 1. リテーナ 5. この作業に必要なパーツ バーブ付きストレートフィッ ティング 左ブーム用給液 ホース2 x 205cm 2. クイックコネクトフィッティン グ左ブームバルブ 6. バーブ付きストレートフィッ ティング中央ブーム用給液 ホース2 x 58cm 3. クイックコネクトフィッティン グ中央ブームバルブ 7.
4. 中央および右ブームと、中央および右ブーム給 液ホースについても、ステップ 2 と 3 を行う。 給液ホースをブームに取り付ける 1. 中央ブーム用給液ホースを、中央ブームのT字 フィッティングに接続する図 85。 g037758 g037759 g037761 図 86 図は右ブーム 給液ホース右側ブーム2 x 170cm 2. ホースクランプ 1. g037762 2. 3. 給液ホース中央ブーム2 x 58cm ホースクランプ 2. ホースとT字フィッティングとの固定には、 ブームホースを取り外す (ページ 18)で外した ホースクランプを使用する。 3. 右側ブーム用給液ホースを、中央ブームのサ ポートクランプに通す図 86。 37 4. サポートクランプ 4. 中央ブーム用給液ホースを、右ブームのT字 フィッティングに接続する図 86。 5. ホースとT字フィッティングとの固定には、 ブームホースを取り外す (ページ 18)で外した ホースクランプを使用する。 6. 機体の反対側のブームでも、ステップ 35 の 作業を行う。 図 85 1.
2. 15 注 オプションの電動ホースリールキットを 搭載する車両では、 給液ホースを取り付け るオプションの電動ホースリールキットを搭 載している車両 (ページ 41)で使用するための バーブ付きストレートフィッティング3/4イン オ チとリテーナを保管しておいてください。オ プ シ ョ ン の ス プ レ ー ガ ン キ ッ ト を搭載する車 両では、バーブ付きストレートフィッティン グ3/4インチは不要です。 オプションのスプレーガンキットや 電動ホースリールキットに停止バ ルブとホースを接続する この作業に必要なパーツ 1 フランジ停止バルブ 1 ブラケット ナイロン製 1 90° エルボ圧力ポート付き 1 ガスケット 25 x 35mm 1 フランジクランプ40~64mm 4 ワッシャ 5/16 x 13/16in 4 ボルト 6 x 16mm 2 ホース クランプ 1 クイックコネクトフィッティングソケット 1 バーブ付きストレートフィッティング (1/2 インチ) 1 ホース 1.3 x 762cm 1 ホース 1.
注 外したフランジクランプとガスケットは2で 取り付けに使用します。90° エルボアセンブリ は廃棄して構いません。 g037805 図 89 g037808 図 91 1. ガスケット 3. 2. フランジクランプ 4. 90°エルボアセンブリ フランジ ブームバルブ 1. 2. 2. 90° エルボとフランジ停止バルブを、右ブー ムバルブのフランジに取り付けるステップ 1 で取り外したフランジクランプとガスケット を使用する。 4. ナイロン製ブラケット 3. ワッシャ5/16 x 13/16 インチ ナイロンン製ブラケットとワッシャをバルブ マウント取り付けるボルト6 x 16mm4本を使用 する 図 92 。 g037809 g037807 図 92 図 90 1. ガスケット 3. 90° エルボとフランジ停止 バルブ 2. フランジクランプ 4. 3. バルブマウント 1. 2. ナイロン製ブラケット ワッシャ5/16 x 13/16in 3.
給液ホースからスプレーガンを取り外す (ペー ジ 17)で外したクランプを使って図 93のよう に取り付ける。 g037816 図 94 クイックコネクトフィッティン グフランジ停止バルブ 2. クイックコネクトフィッティン グ ソケット 1. g037817 3. リテーナ 図 93 1. クイックコネクトフィッティン グ ソケット 3. ホースクランプ 2. バーブ付きストレートフィッ ティング 1/2 インチ 4. ホース1.3 x 762cm 2. ホースのクイックコネクトフィッティングソ ケットを、フランジ停止バルブのクイックコ ネクトフィッティングに取り付ける図 94。 3. ホースのクイックコネクトフィッティングと フランジ停止バルブを、ホースのクイックコ ネクトフィッティングについているリテーナ で固定する 図 94 。 4. 給液ホースを、車両前方に配設する液剤タン クに沿ってスプレーガンブラケットへ導き、 ここで、ケーブルタイ3本を使ってホースをタ ンクフレームに固定する図 95。 g037824 図 95 5.
g037797 図 96 1. 給液ホース 2. ホースクランプ 6. 3. ホースバーブスプレーガン スプレーガンをスプレーガンブラケットにセッ トし、ホースをホースフックに掛ける。 g037826 図 98 給液ホースを取り付ける オプションの電動 ホースリールキットを搭載している車両 1. ステップ2 停止バルブの準備 (ページ 38)で外し たバーブ付きストレートフィッティング3/4 イ ンチを、ホースクランプでホース1.3 x 180cmに 取り付ける 図 97 。 1. クイックコネクトフィッティン グフランジ停止バルブ 2. バーブ付きストレートフィッ ティング 3. リテーナ 3. バーブ付きストレートフィッティングとクイッ クコネクトフィッティングをリテーナに固定 するホースのクイックコネクトフィッティン グについているリテーナを使用する図 98。 4. 給液ホースを、車両前方に配設する液剤タン クに沿ってホースリールへ導き、ここで、ケー ブルタイ3本を使ってホースをタンクフレー ムに固定する図 99。 g037825 図 97 1.
g037796 図 100 1. 給液ホース 2. ホースクランプ 3. ストレートホースバーブ 16 g037967 図 101 後方ワイヤハーネスを車体に取り 付ける すす ワイヤハーネスの枝線す ぎポンプ、ホースリールの 電源、ホースリール 2. 76cm のハーネス枝線 各 5. 30cm のハーネス枝線 速 度センサー ブームのスプレーバルブ、 攪拌バルブ、フローメータ 1. 64cm 昇 降 シ リ ン ダ の ソ レ ノイド この作業に必要なパーツ 1 後方ワイヤハーネス 3 ケーブルタイ 3. 74cm のハーネス枝線 スプ 6. 168cm のハーネス枝線 前 方ハーネスへのコネクタ レーポンプのソレノイド 2. フレームチューブに沿ってワイヤハーネス を敷設する 1. 4.
g030874 図 103 1. 後方ワイヤハーネス 168cm 3. の枝線 2. 4. 右側フレームチューブ 4. 機体前方 押し込み型ファスナとケー ブルタイの位置 後方ワイヤハーネスの 168cm の枝線の押し込み 型ファスナを、右側フレームチューブの穴に差 し込む図 103この穴は、古い後方ワイヤハーネ スを取り外した跡の穴ステップ 3 前ハーネスと 後ろハーネスの接続を外す (ページ 10)を参照。 前ハーネスと後ろハーネスを相互に接続 する 注 前ハーネスと後ろハーネスの接続を行う時は、ホ イストで機体を持ち上げて行ってください。 g037966 図 102 1. マニホルドマウント 1. 2. 168cm のハーネス枝線 前 方ハーネスへのコネクタ 機体の下の右フレームチューブに沿って配設 されている前後のワイヤハーネスの相互コネ クタを探し出す図 104。 3. 168 の枝線と cm の枝線を、右側フレーム チューブに沿って前方へ延ばす図 103。 g030437 図 104 1. 機体前方 2.
スのレートスイッチ用8ソケットコネクタに 接続する 図 108 。 g037992 図 105 前方ワイヤハーネスス 3. 後方ワイヤハーネス 2. 2ソケットコネクタ 使 用 し な い 2015年以降の新しい ホースリール電源 4. 機体前方 1. 2. g037994 図 108 前方ワイヤハーネスス 4. 後方ワイヤハーネス 2. 8ピンコネクタスプレーヤ用 ワイヤハーネス前ハーネス 5. 機体前方 1. 前方ハーネスのスプレーヤ用ハーネスインター コネクトの10ソケットコネクタを、後方ハー ネスのスプレーヤ用ハーネスインターコネク トの10ピンコネクタに接続する図 106。 3. 8ソケットコネクタ レートス イッチ後ハーネス 5. 前方ハーネスのすすぎポンプ用2ピンコネクタ を、後方ハーネスのすすぎポンプ用2ソケット コネクタに接続する図 109。 g037993 図 106 前方ワイヤハーネスス 4. 後方ワイヤハーネス 2. 10ソケットコネクタスプレー ヤ用ハーネス前ハーネス 5. 機体前方 1.
17 後方ワイヤハーネスを接続する 必要なパーツはありません。 g037995 図 110 前方ワイヤハーネスス 4. 後方ワイヤハーネス 2. 10ピンコネクタスプレーヤ 用ワイヤハーネス前ハー ネス 5. 機体前方 1. ワイヤハーネスをマニホルドマウントへ敷 設する 1. 3. 10ソケットコネクタスプレー ヤ用ワイヤハーネス後ハー ネス 図 112に示すように、ワイヤハーネスの 76cm の枝線を、バルブマウントのサポートストラッ トよりも車体内側を通して車体後方、ブーム バルブと攪拌バルブまで導く。 ダッシュボードの水圧計用の水圧検知 チューブを後方ワイヤハーネスに沿って配 設する 1. ダッシュボードの水圧計用の水圧検知チュー ブを、車体の後方ワイヤハーネスに沿って配 設する 図 111 。 g037998 図 112 g033237 1. 図 111 マニホルドマウント 5. 2ソケットコネクタすすぎポ ンプ 6. 76cm のハーネス枝線 各 ブームのスプレーバルブ、 攪拌バルブ、フローメータ 1. ケーブルタイ (押し込み型 3.
させ、そこから下がってポンプソレノイドへ 配設する 図 113 。 g037968 図 114 g030996 図 113 1. 74cm のハーネス枝線 スプ 4. レーポンプのソレノイド 2. 76cm のハーネス枝線 各 5. ブームのスプレーバルブ、 攪拌バルブ、フローメータ 3. 左アクチュエータブームバ ルブ 2. 中央アクチュエータブーム バルブ 3. 右アクチュエータブームバ ルブ 機体前方 プッシュインファスナー チャネル部材スプレーヤの フレーム 4. 3ピンコネクタハーネスブー ムバルブのアクチュエータ 2. 74cm の枝線の押し込み型のファスナを、機 体フレームのチャネル部材の穴に差し込む図 113 。 5. ワイヤハーネスをブームバルブと攪拌バ ルブに接続する 1. 1. 攪拌バルブのアクチュエータ用の3ピンコネ クタを、76cm の枝線の AGITATION VALVE とい うラベルの付いた3ソケットコネクタに接続 する 図 114 。 6. 3ソケットコネクタ攪拌バル ブ 7.
ついた2ソケットコネクタを、「イネーブル」 ソレノイドの2ピンコネクタに接続する図 115。 ワイヤハーネスをスプレーヤポンプと速度 センサーに接続する 1. 機体後部、スプレーヤポンプの車軸側で、86cm の枝線にあると2ソケットコネクタを、ポンプ のリレーの2ピンコネクタに接続する図 116。 g030464 図 116 g038056 図 115 1. 2ピンコネクタ ポンプ用リ レー 2. 2ソケットコネクタ ワイヤ ハーネスの 86cm 枝線 1. 2ピンコネクタ右降下ソレノ 7. 2ソケットコネクタRIGHT UP SOLENOID メインハーネスの イド昇降シリンダマニホルド コネクタ 2. 2ピンコネクタ右上昇ソレノ 8. 2ソケットコネクタLEFT UP SOLENOID メインハーネスの イド昇降シリンダマニホルド コネクタ 3. 2ピンコネクタ左上昇ソレノ 9. 2ソケットコネクタ LEFT DOWN SOLENOID メインハー イド昇降シリンダマニホルド ネスのコネクタ 2. 4. 2ピンコネクタ左降下ソレノ 10.
18 後ワイヤハーネスをオプション機 器に接続する この作業に必要なパーツ 1 ジャンパハーネスオプションのスプレーガンキットまた は電動ホースリールキット ワイヤハーネスをオプションのスプレーガン キットや電動ホースリールキットに接続する 1. g038068 車両後部で、後方ハーネスの 4 ソケットピン コネクタHOSE REEL というラベルが付いてい るのキャップを外す図 118。 図 119 1. 6ピンコネクタラベルはRATE SWITCH INTERCONNECT (OPTIONAL SPRAY GUN)。 3. 6ソケットコネクタ後方ワイ ヤハーネスラベルはHOSE REEL 2. 6ソケットコネクタジャンパ ハーネス 4. 4ピンコネクタジャンパハー ネス 3. スプレーガンや電動ホールリールのコントロー ルボックスの裏側にある6品コネクタ (図 119ラ ベルは RATE SWITCH INTERCONNECT (OPTIONAL SPRAY GUN)を探し出す。 4.
2. すすぎポンプのカバーを、すすぎポンプ用サ ドルプレートに合わせる図 122。 g031057 図 122 g029386 図 120 1. 3. 4ソケットコネクタ 仕上げ キットのワイヤハーネス コンプレッサ 2. 4ピンコネクタコンプレッサ のワイヤハーネス 2. 4口コネクタに4ピンコネクタを接続する 図 120 。 すすぎポンプのカバーを両側から同時に押し て、カバーについているタブをサドルプレー トに合わせる図 122。 4. スロットにタブを差し込み、カバーを両側か ら押していた力をゆるめる図 122。 オプションのプロコントロールキットにワイヤ ハーネスを接続する 注 コネクタどうしが相互ロックするまで完全 に押し込んでください。 76cm の枝線のフローメータ用の3ソケットコネクタ ラベルなしを、フローメータ用ハーネスの3ピンコ ネクタに接続する図 123。 オプションのすすぎキットにワイヤハーネス を接続する 1. 3.
19 ダッシュボードの水圧計用の水圧 検知チューブを接続する 必要なパーツはありません。 ダッシュボードのゲージ用の水圧検知 チューブを接続する オプションのホースリー ルキットを搭載していない車両 1. g038072 図 125 オプションのスプレーガンキット ダッシュボードの水圧計用の水圧検知チュー ブ樹脂チューブの口を、チューブカップラの ロッキングカラーに合わせる図 124。 2. ロッキングカラーチューブ カップラ 2. 水圧検知チューブスプレー ガンまたはホースリールの 水圧計用 2. 水圧検知チューブダッシュ ボードの水圧計用 3. チューブカップラT字フィッ ティング 2. 検知チューブをロッキングカラーに挿入して 一番奥まで押し込む図 125。 3. スプレーガンキットまたは電動ホースリール キット用のコントロールボックスの水圧計用 の水圧検知チューブ樹脂チューブの口を、T字 フィッティングのチューブカップラ用ロッキ ングカラーに合わせる図 125。 4.
4. 製品の概要 バッテリーカバーを取り付け、ストラップで 固定する図 3 バッテリーの接続を外す (ペー ジ 6) を参照。 各部の名称と操作 撹拌スイッチ 運転席右側、センターコンソールにあります車両の オペレーターズマニュアル を参照。前に倒すと攪拌 を開始し、後ろに倒すと停止します。ONの時には そのスイッチのランプが点灯します。攪拌を行うに は、エンジンがアイドリングよりも高速で回転して おり、スプレーヤのポンプがONである必要がありま す。タンク後部に攪拌バルブがついています図 126。 g035263 図 126 1. アクチュエータ攪拌バルブ 2.
運転操作 個別ブームバイパスバルブの設定 手動モードの時のみ 重要 自動モードで使用する時は、個別ブームバイ パスシャットオフバルブを閉じておきます。 スプレーヤを初めて使用する前や、ノズルを交換し たときなどには、スプレーヤの流量、速度、ブーム バイパスの調整キャリブレーションを行う必要があ り、手動モードで使用する場合には個別ブームバイ パスの設定を行う必要があります オペレーターズマ ニュアルの「キャリブレーション」 を参照。 g032528 図 127 1. 注 ノズルを変更した時には必ずこの個別ブームバル ブの調整を行う必要がありますただし手動モードで 使用する場合のみです。 攪拌スロットルバルブのハンドル この作業は平坦な広い場所で行ってください。 1. 液剤タンクに水を半分まで入れる。 2. ブームを下降させる。 3. 駐車ブレーキを掛ける。 4. 散布制御スイッチを手動にセットする。 5. ブームスイッチを3つともONにセットするが、 マスターブームスイッチはOFFの状態にする。 6. ポンプスイッチを ON にして攪拌を開始させ る。 7. エンジンを全開にする。 8.
11. 右ブームのブームバイパスノブ 図 129 を使っ て、先ほどと同じ水圧に調整する。 12. 右ブームをON にし、中央ブームをOFF にす る。 13. 中央ブームのブームバイパスノブ 図 129 を 使って、先ほどと同じ水圧に調整する。 14. 全部のブームをOFFにする。 15. ポンプを停止させる。 9. 10. 攪拌バイパスバルブのノブの位置 攪拌スイッチを OFF にして水圧計の読みを 見る。 • 水圧計の読みが 6.89bar7kg/cm2 = 100psiで あれば、攪拌バルブの基本設定は適切で ある。 • 水圧計の読みが変化している場合は以下 の設定手順を行う。 攪拌バルブの背面についている攪拌バイパス バルブ図 131を使って、水圧計の読みシステ ム水圧が 6.
保守 4. 圧力フィルタの交換 設定 画面 5. 整 備 間 隔: 400運転時間ごと—圧力フィルタスクリー ンを交換する。 6. 注 オプションとして、圧力フィルタスクリーンがあ ります。代理店にてお買い求めいただけます。 1. 平らな場所に車両を移動し、スプレーヤポン プとエンジンを停止し、駐車ブレーキを掛 け、キーを抜き取る。 2. 圧力フィルタの下に受け容器をおく図 132。 注 ボウルから液が完全に抜けるのを待つ。 ボウルを左に回してフィルタヘッドから外す 図 132 。 古い圧力フィルタエレメントを外す図 132。 注 外した古いフィルタは廃棄する。 ドレンキャップの O リングボウルのねじ溝付 きフィッティングとボウルの O リングに傷や 破損がないか点検する図 132。 注 プラグ用もボウル用も、磨耗したり破損し たりしているOリングは交換してください。 7. 新しい圧力フィルタエレメントをフィルタ ヘッドに取り付ける図 132。 注 フィルタエレメントがヘッドに密着してい ることを確認してください。 8.
2. スプレーヤ用ハーネスの3口コネクタから、 バルブアクチュエータ用の3ピンコネクタを 外す。 3. アクチュエータを散布量制御用、攪拌、マス ターブーム、または個別ブームバルブ用のマ ニホルドバルブに固定しているリテーナを外 す 図 133 。 注 リテーナの2本の足を寄せながら下へ押す と外れます。 注 アクチュアクチュエータとリテーナは バル ブアクチュエータの取り付け (ページ 60)で再 取り付けするので廃棄しないでください。 g028241 図 134 攪拌バルブ フランジ圧力フィルタのヘッ 5. ド 6. 2. マニホルド攪拌バルブ 1. g028237 図 133 図は個別ブームバルブのアクチュエータ攪拌バルブのアク チュエータもほぼ同様 1. 2. 4. バルブアクチュエータ 図は 個別ブームバルブ リテーナ 3. ステムポート フランジ攪拌バイパスバル ブ 4. フランジクランプ 2. マニホルドバルブからアクチュエータを取り 外す。 攪拌マニホルドバルブの取り外し 1. 3.
g028242 図 135 1. g028236 図 136 攪拌バルブマニホルド ブームバルブマニホルドを取り外す 1. 個別ブームバルブ 図 136 のマニホルドを隣 接する個別ブームバルブ左ブームの場合はリ デューサカップリングに固定しているクラン プとガスケットを外す。 1. フランジリデューサカップリ ング 4. ガスケット 2. マニホルド 個別ブームバ ルブ 5. フランジクランプ 3. フランジ隣接する個別ブー ムバルブ 2.
g028238 図 137 g028239 図 138 1. リテーナ 3. マニホルドバルブアセンブリ 2. ソケットバイパスフィッティ ング 4. ソケット出口フィッティング 3. 1. 機体から個別ブームマニホルドを取り外す図 138 。 バイパスフィッティング 2. 個別ブームバルブマニホ ルド マニホルドバルブの洗浄 1. バルブのステムを閉にセットする図 139。 g027562 図 139 1. 2. 57 バルブ 開 2.
g028243 図 140 攪拌バルブのマニホルド 1. ステムのリテーナ 7. バックシートの Oリング 17.2mm / 1.8mm 0.676 イ ンチ / 0.07 インチ) 2. バルブステム 8. バルブシートのリング 3. 4. ステムポート ステムのリテーナ 9. マニホルドボディ 5. 6. 10. エンドキャップフィッティング 11. g028240 図 141 個別ブームバルブマニホルド 1. バルブステムのシート 7. エンドキャップの Oリング 20.2mm / 3.5mm 0.796 イ ンチ / 0.139 インチ 2. バルブステムアセンブリ 8. バックシートの Oリング 17.2mm / 1.8mm 0.676 イ ンチ / 0.07 インチ 3. 4. ステムポート ステムのリテーナ 5. 出口フィッティングの Oリン 11. グ 18.7mm/ 2.6mm 0.737 インチ / 0.103 インチ ボールバルブ 6. エンドキャップフィッティング 12.
攪拌マニホルドバルブの取り付け マニホルドバルブの組み立て 1. 出口フィッティングの O リング個別ブームバ ルブマニホルドのみ、エンドキャップの O リ ング、バックシートの O リング、ボールシー トそれぞれに傷や過度の摩耗がないか点検す る 図 140 と 図 141 。 1. 注 必要に応じ、圧力フィルタのヘッドの取り 付け部をゆるめて隙間を作ってください。 注 磨耗したり破損したりしているOリングや シートは交換してください。 2. バルブのステムにグリスを塗り、ステムをバル ブステムシートに取り付ける図 140 と 図 141。 3. バルブステムとシートをマニホルドに取り付け てステムリテーナで固定する 図 140 と 図 141。 4. バックシートの Oリングとボールシートが相 互に整列しており、エンドキャップのフィッ ティングに適切に収まっていることを確認す る 図 140 と 図 141 。 5.
7. 攪拌バルブマニホルドのフランジとアダプタ フィッティングのフランジとの間にガスケッ トを整列させる 図 143。 8. 攪拌バルブマニホルド、ガスケット、アダプ タフィッティングを組み立ててクランプを手 締めする 図 143 。 9. 圧力フィルタのヘッドの固定をゆるめた場合 には、そのボルトとナットを 19782542N·cm 2.02.6kg.m = 175225in-lbにトルク締めする。 5. 縮径カップリングのフランジと個別ブームバル ブマニホルドのにガスケットを入れる 図 144。 6. リデューサカップリング、ガスケット、個別 ブームバルブマニホルドを組み立ててクラン プを手締めする 図 144。 7. 一番左側のつの個別ブームバルブを取り付け る場合には、両隣のつの個別ブームバルブの フランジとの間にガスケットを入れる 図 144。 8. 各個別ブームバルブ、その両隣の2つの個別 ブームバルブのマニホルド、ガスケットを組 み立ててクランプを手締めする 図 144。 9.
保管 短期・長期にわたる格納保管には、以下の整備を 行ってください。 • 短 期 の 格 納 保 管 30 日以内には、スプレーシス テムの洗浄を行う; オペレーターズマニュアル を参照。 • 長 期 の 格 納 保 管 30 日以上には、攪拌バルブおよ び個別ブームバルブ3個の洗浄を行う 攪拌バルブ と個別ブームバルブの清掃 (ページ 54)を参照。 61
故障探究 散布システムの故障探究 問題 ブームから散布しない。 考えられる原因 対策 1. ブームバルブの配線不良。 1. バルブを手動でOFFに戻す。コネクタを 外して接点部の点検と清掃をする。 2. ヒューズがない飛んでいる。 3. ホースが何かにはさまれている。 2. ヒューズを点検し、必要に応じて交換 する。 3. ホースを修正または交換する。 4. ブームバイパスバルブの調整不良。 4. 正しく調整する。 5. 個別ブームバルブの破損。 6. 電気系統が故障している。 5. 代理店に連絡する。 6. 代理店に連絡する。 散布がとまらない。 1. バルブの破損。 1. 個別ブームバルブを分解点検する; 「洗 浄」の章を参照。全部の部品を点検し 不良品を交換する。 ブームバルブから液洩れする。 1. Oリングの劣化。 1. バルブを分解してシールを交換するバ ルブ修理キットを代理店から入手する。 ブームを ON にすると水圧が下がる。 1. ブームバイパスバルブの調整不良。 1. 正しく調整する。 2. ブームバルブ内部に異物。 2.
4 41393 and 41394 図面 G034336 g034336 散 布 系 統 配 管 図 131-9559 (Rev.
