Form No. 3411-668 Rev A 仕上げキット Multi Pro® 1750 タ ー フ ス プ レ ー ヤ 用 フ ォ ー ム マ ー カ ー モ デ ル 番 号 136-0457 取り付け要領 注 このキットの取り付けには、フォームマーカー キットが必要です。詳細については弊社代理店にお たずねください。 警告 カリフォルニア州 第 65号 号決議による警告 米国カリフォルニア州では、この製品に、 ガンや先天性異常などの原因となる化学物 質が含まれているとされております。 安全について 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 安全ラベルと指示ラベル 以下のラベルや指示は危険な個所の 見やすい部分に貼付してあります。 破損したりはがれたりした場合は新 しいラベルを貼付してください。 decal125-8112 125–8112 1. 右ブーム 2. 左右のブーム © 2017—The Toro® Company 8111 Lyndale Avenue South Bloomington, MN 55420 3. 左ブーム 製品の登録は www.Toro.
取り付け 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 手順 1 2 3 4 数量 内容 必要なパーツはありません。 – ブラケット ボルト5/16 x 1インチ ワッシャ3/8 インチ ナット 5/16 インチ フォームマーカー別売品 キャリッジボルト ボルト フランジナット3/8 インチ スペーサ R クランプ ワイヤハーネス スイッチブラケット ロッカースイッチ パドルスイッチ ボルト M6 ヒューズ, 15 A 1 4 4 4 1 1 1 3 1 1 1 1 1 1 4 1 1 マシンの準備を行う 必要なパーツはありません。 手順 平らな場所に駐車し、駐車ブレーキを掛け、エンジ ンを停止させてキーを抜き取る。 バッテリーの接続を外す; オペレーターズマニュ アル を参照。 2 用途 マシンの準備を行います。 フォームマーカーのコンプレッサをブラ ケットに取り付けます。 仕上げキット用ブラケットを取り付けま す。 ワイヤハーネスを敷設しスイッチを取り 付けます。
2 3 フォームマーカーのコンプレッサ をブラケットに取り付ける コンプレッサとブラケットを機体に 取り付ける この作業に必要なパーツ この作業に必要なパーツ 1 ブラケット 1 キャリッジボルト 4 ボルト 5/16 x 1インチ 1 ボルト 4 ワッシャ 3/8 インチ 3 フランジナット3/8 インチ 4 ナット 5/16 インチ 1 スペーサ 1 フォームマーカー別売品 1 R クランプ 手順 手順 フォームマーカーのコンプレッサを図 1のようにブ ラケットに取り付ける。 1. スプレーヤのタンク固定ベルト上部のスト ラップのボルトをゆるめてキャリッジボルト を通す 図 2 。 g200499 図1 1. ボルト5/16 x 1 インチ 2. ワッシャ3/8 インチ 3. g200500 図2 ナット(5/16 インチ 1. キャリッジボルト 2. スペーサ 2. ボルトにスペーサを取り付け、このボルトに ブラケットを図 2のように取り付ける。 3. ポンプ吸い込み用ホースをRクランプに通す 図 3。 4.
g200501 図3 1. ポンプ吸い込み用ホース 3. R クランプ 2. ブラケット 4. 5. フランジナット3/8 インチ 図 4に示すようにUボルトを配置する。 g200498 図4 1. フランジナット3/8 インチ 2. ボルト 6.
4 ワイヤハーネスを敷設しスイッチを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 ワイヤハーネス 1 スイッチブラケット 1 ロッカースイッチ 1 パドルスイッチ 4 ボルト M6 1 ヒューズ, 15 A 手順 注 運転席を倒す。 1. フォームマーカーのコンプレッサからのワイヤハーネスを、ROPSの後ろからガードプレートの 下に配設する 図 5 。 g200673 図5 1. ROPS 2. 3.
2. アース線とリレースイッチを接続し、ヒューズブロックに 15 A ヒューズを取り付ける図 6。 g200670 図6 1. アース線 2. ヒューズ, 15 A 3. リレースイッチ 3. ブレードコネクタを、ヒューズブロックのソケットコネクタに接続する。 4. 車両用ハーネスに沿ってワイヤハーネスをコントロールパネルまで導く図 7。 g200671 図7 5.
6. ハーネスを、パネル下からフロアプレートの上へ出し、ステアリングコラムへ導く (図 8)。 g200672 図8 7. 図 9のAに示すように、ステアリングコラムにパドルスイッチ用のブラケットを取り付けるボルト M6 4本を使用する。 g200698 図9 パドルスイッチ 1. ステアリングコラム 2. パドルスイッチ用ブラケット 5. 8ソケットコネクタ 3. ボルト (M6) 6. 4. パドルスイッチ用ブラケット 8. ブラケットの開口を通して、パドルスイッチをソケットコネクタに接続する図 9のB。 9. ブラケットにスイッチを組み込み、ブラケットの開口部にスイッチがパチンとはまるまで完全に 押し込む 図 9 。 10.
運転操作 コントロールを使用する マ ー カ ー 用 パ ド ル ス イ ッ チ コンプレッサを作動さ せて左右いずれかのブームに泡の流れを送り出し ます 図 9 。 マ ー カ ー 用 ON/OFF ス イ ッ チ コンプレッサを作 動させて左右両方のブームに同時に泡の流れを送 り出します 図 7 。 インジケータマーク タンクの側面についていて、タ ンク内部の溶液の量を示します。 g200674 図 10 1. 泡密度調節バルブ 泡生成液の濃度を調節します。バ ルブを操作することにより、ノズルに送り出される 石鹸液の量を調整することができます。量を多くす ると泡が大きくなり、同じ時間内により多くの泡が 落ちるようになります量を少なくすると泡が小さく なり、落ちる泡の数も少なくなります図 10。 6. 泡密度調節バルブ 2. 圧力解放バルブ マーキングシステムの操作を開始し、地面で テストする。 注 泡は最初の12分で配管に行き渡る。 7.
