Installation Instructions
g009069
図 図
図
31
1.グルーマプーリ取り付けボ
ルト取り外す
3.ボルト47-54N·m4.8-5.5
kg.m=35-40ft-lbにトルク
締めする。
2.駆動プーリ
23.以下の手順で、プーリにベルトを取り付ける
•受 受
受
動 動
動
プーリにベルトを回しかけ、次にアイドラ
プーリに上からベルトを掛ける図32。
g009070
図 図
図
32
1.駆動プーリ3.受動プーリ
2.アイドラプーリアセンブリ
4.ベルト
•駆 駆
駆
動 動
動
プーリを回してベルトを回転させる図
32。
•駆 駆
駆
動 動
動
プーリからベルトが外れないようにしなが
らリールを前転させて駆動プーリ全体にベル
トを掛ける。
注 注
注
リールを回すときにはパッドのついている
手袋や厚いウェスなどを使用すること。
重 重
重
要 要
要
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
リ リ
リ
ブ ブ
ブ
を を
を
各 各
各
プ プ
プ
ー ー
ー
リ リ
リ
に に
に
正 正
正
し し
し
く く
く
は は
は
め め
め
込 込
込
ん ん
ん
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
が が
が
ア ア
ア
イ イ
イ
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
プ プ
プ
ー ー
ー
リ リ
リ
の の
の
中 中
中
心 心
心
を を
を
通 通
通
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
24.アイドラプーリを手で押し下げて、アイドラプー
リ・アセンブリが自由にピボット動作することを確
認する。
25.ベルトとプーリの整列を以下の要領で点検する
•ベルトの整列は、ベルトが適切な張りに調整
取り付けられた状態で行なう。
•駆 駆
駆
動 動
動
プーリの外側面に直定規を当てる図
33。駆動プーリと受動プーリの両方に直定
規を当てな な
な
い い
い
こと。
g009060
図 図
図
33
•駆動プーリと受動プーリの外側面が面一であ
ること誤差0.76mm以内。
•整列していない場合には、「プーリの整列」
を参照。
•整列している場合には、取り付けを続ける。
•アイドラプーリで調整を行ってはな な
な
ら ら
ら
な な
な
い い
い
。
注 注
注
プーリが正しく整列していないと、ベルトが早
期に破損する恐れがある。
26.ベルトカバーを取り付けボルトに取り付けてフラン
ジナット2個で固定する図34。
重 重
重
要 要
要
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
締 締
締
め め
め
付 付
付
け け
け
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
る る
る
と と
と
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
が が
が
破 破
破
損 損
損
す す
す
る る
る
の の
の
で で
で
注 注
注
意 意
意
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
g009071
図 図
図
34
1.ベルトカバー
27.左右のローラブラシベアリングハウジングのグリ
ス注入部、および、カッティングユニットのその
他のグリス注入部に、No.2汎用リチウム系グリ
スを注入する図35。
注 注
注
はみ出したグリス、特にエクスクルーダシール
の周囲のグリスはよくふき取る。
13