Installation Instructions
g009075
図 図
図
38
1.高刈りブラシまたはHDブ
ラシ
3.これらのボルトをゆるめ
る。
2.Jボルト
4.ブラシシャフトについている既存のブラシを抜き
取る図38。
5.駆動側ベアリングハウジングをベアリングハウジ
ング取り付けブラケットに固定しているボルト各2
本とワッシャおよびナットをゆるめる図38。
6.グルーマシャフトに高刈りブラシまたはHDブラ
シを通す図38。
7.先ほど外したJボルトとナット各2を使って、ブラ
シをシャフトに固定する図38。
重 重
重
要 要
要
Jボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
ね ね
ね
じ じ
じ
山 山
山
側 側
側
を を
を
、 、
、
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
シ シ
シ
の の
の
シ シ
シ
ャ ャ
ャ
フ フ
フ
ト ト
ト
の の
の
外 外
外
側 側
側
の の
の
穴 穴
穴
に に
に
通 通
通
し し
し
、 、
、
J字 字
字
に に
に
曲 曲
曲
が が
が
っ っ
っ
て て
て
い い
い
る る
る
側 側
側
を を
を
内 内
内
側 側
側
の の
の
穴 穴
穴
に に
に
引 引
引
っ っ
っ
掛 掛
掛
け け
け
る る
る
。 。
。
8.Jボルトのロックナットを、2-3N·m0.2-0.3kg.m
=20-25in-lbにトルク締めする。
9.非駆動側ベアリングハウジングとエクスクルーダ
シールをブラシシャフトに取り付ける図37。
10.先ほど外したボルト2本とワッシャおよびナットを
使って、非駆動側ベアリングハウジングをベアリ
ングハウジング取り付けブラケットに固定する。
注 注
注
シールスプリングを落とさないように注意す
ること。
11.駆動側ベアリングハウジングをベアリングハウジ
ング取り付けブラケットに固定しているボルト各2
本とワッシャおよびナットを締め付ける。
保 保
保
守 守
守
1.ブラシがローラと平行になっていること、ローラ
との間のすき間が1.5mmで軽い接触があること
を確認する。
2.50運転時間ごと、また、機体を洗浄したときは
その直後にグリスアップを行なう。
3.ローラブラシを交換した場合には、Jボルトを
23N·m0.230.29kg.m=2025in-lbにトルク締め
する。
4.ブラシシャフトの受動プーリを交換した場合には、
ナットを3645N·m3.7-4.7kg.m=27-33ft-lbに
トルク締めする。
5.ブラシの駆動プーリを交換した場合には、ボル
トを47-54N·m4.8-5.5kg.m=35-40ft-lbにトル
ク締めする。
重 重
重
要 要
要
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
す す
す
る る
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と と
と
き き
き
の の
の
回 回
回
転 転
転
速 速
速
度 度
度
が が
が
不 不
不
適 適
適
切 切
切
で で
で
あ あ
あ
る る
る
と と
と
駆 駆
駆
動 動
動
プ プ
プ
ー ー
ー
リ リ
リ
を を
を
ゆ ゆ
ゆ
る る
る
め め
め
て て
て
し し
し
ま ま
ま
う う
う
恐 恐
恐
れ れ
れ
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ラ ラ
ラ
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
の の
の
詳 詳
詳
細 細
細
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
は は
は
カ カ
カ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
ィ ィ
ィ
ン ン
ン
グ グ
グ
ユ ユ
ユ
ニ ニ
ニ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
オ オ
オ
ペ ペ
ペ
レ レ
レ
ー ー
ー
タ タ
タ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
マ マ
マ
ニ ニ
ニ
ュ ュ
ュ
ア ア
ア
ル ル
ル
を を
を
参 参
参
照 照
照
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
注 注
注
ローラブラシ、アイドラベアリング、ベルトは消
耗部品です。
プ プ
プ
ー ー
ー
リ リ
リ
を を
を
整 整
整
列 列
列
さ さ
さ
せ せ
せ
る る
る
1.受動プーリローラブラシのシャフト位置のは内外
に動かすことができます図39。
注 注
注
プーリをどちらに動かす必要があるのか確
認する。
g009076
図 図
図
39
1.受動プーリ3.受動プーリのナット
2.アイドラプーリ
2.リールを回しながらつまり駆動プーリを回しなが
ら、駆動プーリからベルトをはずす図39。
注 注
注
リールを回すときにはパッドのついている手袋
や厚いウェスなどを使用してください。
3.受動プーリをブラシシャフトに固定しているロック
ナットを取り外す図39または図40。
注 注
注
シャフトが回転しないように、グルーマシャフト
の平面を1/2インチのレンチで押さえる。
4.シャフトから受動プーリを取り外す図40。
5.プーリを外側に出したい場合には、0.8mm
0.032"厚のスペーサを1枚入れる図40。プーリを
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