Installation Instructions
g029308
図 図
図
14
1.サイドプレート
4.後ローラ
2.ローラブラシ
5.ここにすき間をつくること。
3.軽い接触
注 注
注
ローラブラシのシャフトが後ローラに対して平
行でなければいけません。
注 注
注
非駆動側のローラブラシベアリング・ハウジン
グの取り付け向きは、駆動側ハウジングと同じ向
きでなければいけません。
17.各ローラブラシベアリングハウジングをローラブ
ラシ取り付けブラケットに固定しているボルト各2
本を締め付ける。
18.ショルダボルトにロクタイト243青を塗布する図
11。ショルダボルトを使って、ブラシプレートを
ローラブラシハウジングに取り付ける図11。
注 注
注
ボルトを20-25N∙m3.7-4.6kg.m=15-19
ft-lbにトルク締めする。
注 注
注
ショルダボルトがプレートをハウジングに対し
て締め付けてはいけません。
19.ベアリングハウジングのシャフトにスペーサを取
り付ける図15。
20.スペーサに駆動プーリを挿入し、駆動シャフトに
はめる図15。プーリのタブが駆動シャフトのス
ロットにきっちりと嵌まるように取り付けること。
21.フランジヘッドボルト⅜x2インチを使ってプーリと
スペーサを駆動シャフトに固定する図15。
注 注
注
ボルトを4754N∙m3.74.6kg.m=3540ft-lbに
トルク締めする。
重 重
重
要 要
要
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
が が
が
正 正
正
し し
し
く く
く
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
締 締
締
め め
め
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
な な
な
い い
い
と と
と
、 、
、
ボ ボ
ボ
ル ル
ル
ト ト
ト
が が
が
ゆ ゆ
ゆ
る る
る
ん ん
ん
で で
で
き き
き
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
中 中
中
に に
に
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
が が
が
回 回
回
転 転
転
し し
し
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
固 固
固
定 定
定
す す
す
る る
る
ね ね
ね
じ じ
じ
付 付
付
き き
き
イ イ
イ
ン ン
ン
サ サ
サ
ー ー
ー
ト ト
ト
の の
の
着 着
着
脱 脱
脱
の の
の
た た
た
め め
め
に に
に
リ リ
リ
ー ー
ー
ル ル
ル
を を
を
固 固
固
定 定
定
す す
す
る る
る
に に
に
は は
は
(ペ ペ
ペ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
17)を を
を
参 参
参
照 照
照
。 。
。
g009058
図 図
図
15
1.駆動シャフト
3.駆動プーリ
2.スペーサ
4.ボルト47-54N·m4.8-5.5
kg.m=35-40ft-lbにトルク
締めする。
22.以下の手順で、プーリにベルトを取り付ける
•受 受
受
動 動
動
プーリにベルトを回しかけ、次にアイドラ
プーリに上からベルトを掛ける図16。
g009059
図 図
図
16
1.駆動プーリ3.受動プーリ
2.アイドラプーリアセンブリ
4.ベルト
•駆 駆
駆
動 動
動
プーリを回してベルトを回転させる図
16。
•駆 駆
駆
動 動
動
プーリからベルトが外れないようにしなが
らリールを前転させて駆動プーリ全体にベル
トを掛ける。
注 注
注
リールを回すときにはパッドのついている
手袋や厚いウェスなどを使用すること。
重 重
重
要 要
要
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
の の
の
リ リ
リ
ブ ブ
ブ
を を
を
各 各
各
プ プ
プ
ー ー
ー
リ リ
リ
に に
に
正 正
正
し し
し
く く
く
は は
は
め め
め
込 込
込
ん ん
ん
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
ま ま
ま
た た
た
、 、
、
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
が が
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ア ア
ア
イ イ
イ
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
プ プ
プ
ー ー
ー
リ リ
リ
の の
の
中 中
中
心 心
心
を を
を
通 通
通
る る
る
よ よ
よ
う う
う
に に
に
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
23.アイドラプーリを手で押し下げて、アイドラプーリ
アセンブリが自由にピボット動作することを確認
する。
24.ベルトとプーリの整列を以下の要領で点検する
•ベルトの整列は、ベルトが適切な張りに調整
取り付けられた状態で行なう。
8