Form No. 3424-982 Rev A ツースレーキ ピボットキット Sand Pro®/Infield Pro® 3040 お よ び 5040 ト ラ ク シ ョ ン ユ ニ ッ ト 用 モ デ ル 番 号 138-9086 取り付け要領 付属部品 すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。 数量 内容 用途 必要なパーツはありません。 – 既存のブラケットを取り外します。 牽引バー ストッププレート スペーサ ボルト ½ x 5½" ロックナット ½" クレビスピン ワッシャ コッターピン ボルト ½ x 1¾" フランジヘッドボルト⅜ x 1" ロックナット ½" フランジナット (½") フランジナット ⅜" 1 2 2 1 1 2 4 2 アタッチメントアダプタに牽引バーを取り付けます。 1 1 1 1 牽引バーにレーキを取り付けます。 注 前後左右は運転位置からみた方向です。 © 2018—The Toro® Company 8111 Lyndale Avenue South Bloomington, MN 55420 製品の登録は www.
既存のブラケットを取り外す 1. 既存のブラケットおよびラッチ機構の下側の端部 を固定しているコッターピンとクレビスピンを外し て廃棄する 図 1 。 g019966 図1 2. g265963 図3 ブラケットをアタッチメントに固定しているボルト・ ナット類を外して廃棄する図 2。取り外したブラ ケットは廃棄する。 1. 2. クレビスピン ワッシャ 4. 5. アタッチメントアダプタ ラッチ機構 3. ストッププレート 6. コッターピン 2. クレビスピンをアタッチメントアダプタの左側まで 通し、さらに左側のストッププレートの一番下の穴 に通す 図 3 。 3. クレビスピンにワッシャを通し、コッターピンを 取り付け、コッターピンの端部を折り曲げて固 定する 図 3 。 4. 図 4のように、ボルト1/2 x 5-1/2"を、ストッププ レート、アタッチメントアダプタ、スペーサ2個、 牽引バーに通す。 g019967 図2 1. 2. 固定ボルト ワッシャ 3. 既存のブラケット 4. ワッシャ 5.
6. ストッププレート、アタッチメントアダプタ、牽引 バーにクレビスピンを通す図 4。 7. クレビスピンにワッシャを通し、コッターピンを 取り付け、コッターピンの端部を折り曲げて固 定する 図 4 。 重 要 牽 引 バ ー と レ ー キ と の 角 度 が 90 度 に 度に セ ッ ト さ れ て な る よ う に し て く だ さ い 。 90度 いないと、レーキを真っ直ぐに引っ張ること ができなくなります。 牽引バーにレーキを取り付け る 1. 牽引バーの ½"13 mm穴を、レーキブラケットの ½" 穴に合わせ、バーとブラケットを連結するボル ト½ x 1¾"、フランジナット½"、ロックナット½"を 使用する図 5を参照。 フランジナットを 104-126 N∙m 10.7-12.8 kg.m 77-93 ft lbに、また、ロックナットを 91-113 N∙m 9.3-11.5 kg.m 67-83 ft lbにトルク締めする。 g265962 図6 B.
運転操作 1. ヒッチアセンブリを、角度の付いている側が上に なるようにして取り付ける図 9。 レーキの角度を調整する 2. 牽引バーをハンガーアセンブリの上側に組み付 ける 図 9 。 レーキの位置を変えて、砂への食い込みを大きくした り小さくしたりすることができます。牽引バーとレーキ を以下の図のように取り付けて、希望する食い込み 強さに調整してください。 レーキのストップボルトの角度 を調整する タインの食い込みをできるだけ浅く設 定するには ストップボルトのジャムナットをゆるめ、ボルト図 10を 回転させて、レーキの左右方法の回転角度を調整す る。ジャムナットを締めて調整を固定する。 g262219 図 10 g262217 図8 1. 平らな側が上 2. 牽引バー 3. 1. レーキ 1. ヒッチアセンブリを、平らな側が上になるように して取り付ける図 8。 2. 牽引バーをハンガーアセンブリの下側に組み付 ける 図 8 。 タインの食い込みを一番深く設定す るには g262218 図9 1. 角度の付いている側が上 2. 牽引バー 3.