Form No.
1 3 マシンの準備を行う サイドパネルを取り外す 必要なパーツはありません。 必要なパーツはありません。 手順 手順 1. 平らな場所に駐車する。 2. 駐車ブレーキを掛ける。 3. カッティングユニットを下降させる。 4. エンジンを止め、キーを抜き取る。 1. 左右のサイドパネルを機体に固定しているノブ 2個をゆるめる図 2。 2 バッテリーの接続を外す g251780 図2 図は右側のパネル 必要なパーツはありません。 手順 1. 1. フードを開ける図 1。 2. サイドパネル 2. ノブ 機体からサイドパネルを外す図 2。 4 28 V ソ レ ノ イ ド を 外 す 必要なパーツはありません。 手順 注 マシンによって、最大 3 本のヒューズがあります。 搭載場所は機体後方付近のヒューズブラケットです。 本キットに関する作業のために取り外すべきヒューズ は、図 3に示すヒューズホルダーについている 28 V ソ レノイドのヒューズです。 g251777 図1 2.
. ソレノイドから、ワイヤコネクタラベルは COIL + [28V MASTER CONTACTOR ] と COIL - [28V MASTER CONTACTOR ]を外す図 4。 4. ソレノイドから、赤い絶縁体とリング端子ラベルは SOLENOID LINE OUT [28V MASTER CONTACTOR ]を 外す 図 5 。 g282710 図5 g285045 図3 1. 2. ヒューズホルダーのカバーを開く図 4。 ヒューズホルダーの左ポストからリング端子 2 個 を外す 図 4 。 1. ナット 2. リング端子 — SOLENOID LINE OUT [28V MASTER CONTACTOR ] 5. 3. 赤色絶縁体 ジャンパ線と絶縁体を外して捨てる図 6。 g282711 図6 g282709 図4 1. ヒューズカバー 4. ナット 2. リング端子—28V + ヒュー ズ 5.
5 コンタクタを取り付ける この作業に必要なパーツ 1 コンタクタ 1 コンタクタ用マウント 1 ケーブル 4 ナット(¼" 2 ナット 5/16" 2 フランジボルト 2 キャリッジボルト g282537 図8 手順 1. キャリッジボルト 2 本とナット1/4"2 個を使用して、 コンタクタ用マウントをブラケットに固定する図 7。 1. コンタクタ 2. フランジボルト 3. 3. ナット ¼" ナット5/16"1 個を使って、ケーブルの端部ブーツ 付きをコンタクタに固定する図 9。 g282536 図7 1. 2. 2. キャリッジボルト コンタクタ用マウント 3. g282535 図9 ナット ¼" フランジボルト 2 本とナット1/4"2 個を使用して、 コンタクタをマウントに固定する図 8。 4 1. ナット 5/16" 2. ケーブル 3. ナット 5/16" 4. ナット5/16"1 個を使って、ケーブルのもう一方の端 部をフーズホルダーの右ポストに固定する図 9。 5.
g282534 g282538 図 11 図 10 リング端子 —28V + FUSE とリング端子 — バッテリー ケーブル 2. ナット 1. 6. 3. ワイヤコネクタ —COIL + [28V MASTER CONTACTOR ] 4. ワイヤコネクタ —COIL [28V MASTER CONTACTOR ] + [28V MASTER CONTACTOR ] というラベルの 付いているピンク線のコネクタを、コンタクタ上部 の右ポストに取り付ける図 10。 マシンのワイヤハーネスのリング端子ラベルは 28V + FUSE を、ヒューズホルダーの左ポストに取 り付ける 図 10 。 8. バッテリーケーブルのリング端子をヒューズホル ダーの左ポストに取り付け、先ほど外したナットを 使用して端子をポストに固定する図 10。 9. コネクタをヒューズホルダーのポストに固定して いるナットを 14 N∙m1.4 kg.
オルタネータから I 端子ワイ ヤを外す この作業に必要なパーツ 1 ワイヤのキャップ 1 ワイヤのラベル 1 ビニルキャップ 1 ナット M5 1 ケーブルタイ 手順 1. g284893 図 13 オルタネータについている I 端子ワイヤ緑線を 外す 図 12 。 1. ビニルキャップ 2. 3. ワイヤのキャップ ワイヤのラベル 4. 5. オルタネータのポストI 端子 ナット M5 4. ワイヤにラベルを取り付ける図 13。 5. ケーブルタイで、ワイヤをワイヤハーネスに固 定する。 6. オルタネータのポストにナットM5を面一に取り付 ける 図 13 。 7. オルタネータのポストにビニルキャップを取り付 ける 図 13 。 注 ナットM5はポストにビニルキャップを取り付 けるのに役立ちます。 g283948 図 12 1. ナット 4. オルタネータのポストリモー ト検知端子 2. リング端子I 端子ワイヤ 5. オルタネータのポストI 端子 6. オルタネータのポストR 端 子 3. I 端子ワイヤ緑線 2.
ダイオードを取り外す この作業に必要なパーツ 樹脂キャップ 1 手順 シ リ ア ル 番 号 が 403444961 ま た は そ れ 以 前 の マ シ ン 1. 機体の右側にあるヒューズブロックを探し出す 図 14 。 g285043 図 15 g283947 図 14 1. ダイオード 2. ヒューズブロックのカバー 3. ヒューズブロック 2. カバーからヒューズブロックを引き抜いてヒュー ズブロックを露出させる図 14。 3. ヒューズブロックからダイオード図 14を外して捨 てる。 4. ヒューズブロックにカバーをかぶせる。 シ リ ア ル 番 号 が 403444962 ま た は そ れ 以 降 の マ シ ン 1. 機体右側にある、P103 というラベルの付いたコ ネクタからダイオードを外す図 15。 7 1. ダイオード 2. コネクタP103 3. 樹脂プラグ 2. ダイオードを捨てる。 3.
4. ヒューズホルダー図 17からヒューズ100 Aを外 して捨てる。 5. ヒューズホルダーにヒューズ60Aを取り付ける 図 17 。 6. マシンのワイヤハーネスの黄色線のリング端子 を、ヒューズホルダーの左ポストに取り付ける 図 17 。 7. ヒューズホルダーの左右のポストにナット2 個を取 り付ける 図 17 。 手順 8. 各ナットを 14 N·m1.4 kg.m = 10 ft-lbにトルク締 めする。 この作業は、キャブ付きのマシンまたはキャブ用電源 付 き の マ シ ン 2 柱 式 ROPS 延 長 キ ッ ト ま た は 電 源 ハ ー ネスキット でのみ必要となる作業です。 9.
11 デカル ステッカー を貼り付ける サイドパネルを取り付けてフー ドを閉める この作業に必要なパーツ 必要なパーツはありません。 ヒューズ用デカルP/N 139-1031 1 手順 手順 1. 既存のヒューズ用デカルの表面についているほ こりや汚れを十分に除去するデカルの位置につ いては図 19 を参照。 g282717 図 19 1. 2. コンタクタ 2. デカルの貼り付け位置 既存のヒューズ用デカルの上から、ヒューズ用デ カルP/N 139-1031を貼りつける図 19。 10 バッテリーを接続する 必要なパーツはありません。 手順 バッテリー遮断スイッチを回して ON 位置にする; 各マ シンの オペレーターズマニュアル を参照。 9 1. サイドパネルの穴を、機体のパネルサポートの穴 に合わせる図 23 サイドパネルを取り外す (ペー ジ 2) を参照。 2. サイドパネルをマシンに固定する3 サイドパネ ルを取り外す (ページ 2)で取り外したノブ2 個を 使用する。 3.
12 28 V シ ス テ ム と キ ャ ブ の 電 源 が正常に機能していることを 確認する 必要なパーツはありません。 手順 重要 どの配線も、高温部、鋭利な部分、可動部の近 くを通っていないことを確認する。 1. マシンのソフトウェアが最新のものRev K または それ以上であることを確認する。 2. 28 V システムとキャブの電源搭載車の場合が 正常に充電されていることを、インフォセンター で確認する。 注 起動画面でそれぞれの電圧計を確認するこ とによって確認することができますマシンの ソフ トウェアガイド を参照。 3. 以下の操作を行って、インフォセンター上でファン のデモを実施して、ラジエターおよび油圧オイル の冷却ファンが正常に作動することを確認する。 A. メインメニュー画面で「整備」Serviceを選 択。 B. 整備画面でファンのデモFan Demoを選択。 C.
メモ