Operator's Manual

警 警
警
告 告
告
高 高
高
圧 圧
圧
で で
で
噴 噴
噴
出 出
出
す す
す
る る
る
作 作
作
動 動
動
油 油
油
は は
は
皮 皮
皮
膚 膚
膚
を を
を
貫 貫
貫
通 通
通
し し
し
、 、
、
身 身
身
体 体
体
に に
に
重 重
重
大 大
大
な な
な
損 損
損
傷 傷
傷
を を
を
引 引
引
き き
き
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
。 。
。
万 万
万
一 一
一
、 、
、
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
が が
が
体 体
体
内 内
内
に に
に
入 入
入
っ っ
っ
た た
た
場 場
場
合 合
合
に に
に
は は
は
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
種 種
種
の の
の
労 労
労
働 働
働
災 災
災
害 害
害
に に
に
経 経
経
験 験
験
の の
の
あ あ
あ
る る
る
施 施
施
設 設
設
で で
で
数 数
数
時 時
時
間 間
間
以 以
以
内 内
内
に に
に
外 外
外
科 科
科
手 手
手
術 術
術
を を
を
受 受
受
け け
け
な な
な
い い
い
と と
と
壊 壊
壊
疽 疽
疽
（ （
（
え え
え
そ そ
そ
） ）
）
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
。 。
。
• •
•
油 油
油
圧 圧
圧
の の
の
ピ ピ
ピ
ン ン
ン
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ル ル
ル
・ ・
・
リ リ
リ
ー ー
ー
ク ク
ク
や や
や
ノ ノ
ノ
ズ ズ
ズ
ル ル
ル
か か
か
ら ら
ら
は は
は
作 作
作
動 動
動
油 油
油
が が
が
高 高
高
圧 圧
圧
で で
で
噴 噴
噴
出 出
出
し し
し
て て
て
い い
い
る る
る
の の
の
で で
で
、 、
、
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
手 手
手
な な
な
ど ど
ど
を を
を
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
。 。
。
• •
•
リ リ
リ
ー ー
ー
ク ク
ク
の の
の
点 点
点
検 検
検
に に
に
は は
は
新 新
新
聞 聞
聞
紙 紙
紙
や や
や
ボ ボ
ボ
ー ー
ー
ル ル
ル
紙 紙
紙
を を
を
使 使
使
い い
い
、 、
、
絶 絶
絶
対 対
対
に に
に
手 手
手
を を
を
使 使
使
わ わ
わ
な な
な
い い
い
。 。
。
11.油圧オイルタンク内のオイル量を点検し
（油圧オイルの量を点検する(ページ20)を
参照）、不足している場合には、ディップス
ティックのマークまで油圧オイルを補給する。
入れすぎないように注意すること。
12.前アクセスカバーを取り付ける。
13.シリンダロックを外して所定場所に保管し、
ローダアームを下降させる。
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
: :
:
1年ごと
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
の の
の
仕 仕
仕
様 様
様
： ：
：
油圧オイルは以下の作動液のうちから選択してく
ださい：
•ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
/ /
/
油 油
油
圧 圧
圧
装 装
装
置 置
置
用 用
用
ト ト
ト
ロ ロ
ロ
・ ・
・
プ プ
プ
レ レ
レ
ミ ミ
ミ
ア ア
ア
ム ム
ム
・ ・
・
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
タ タ
タ
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
（製品の詳細についは弊
社代理店におたずねください）
•オ オ
オ
ー ー
ー
ル ル
ル
シ シ
シ
ー ー
ー
ズ ズ
ズ
ン ン
ン
用 用
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ト ト
ト
ロ ロ
ロ
・ ・
・
プ プ
プ
レ レ
レ
ミ ミ
ミ
ア ア
ア
ム ム
ム
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
（製品の詳細についは弊社代理店におたず
ねください）
•上記製品のどちらも入手不可能な場合には、ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ク ク
ク
タ タ
タ
用 用
用
汎 汎
汎
用 用
用
油 油
油
圧 圧
圧
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
（ （
（
UTHF UTHF
UTHF
）に区分される
製品をお使いいただけますが、必ず通 通
通
常 常
常
の の
の
石 石
石
油 油
油
系 系
系
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
をお選びください。以下に挙げる特性
および産業規格をすべて満たしている必要があ
ります。オイルの性能や規格については専門業
者にご相談ください。
注 注
注
不適切なオイルの使用による損害については
弊社は責任を持ちかねますので、品質の確かな
製品をお使い下さる様お願いいたします。
物 物
物
性 性
性
40℃におけるcSt：55～62
粘度,ASTMD445
100℃におけるcSt：9.1～9.8
粘性インデックス：ASTMD2270
140–152
流動点,ASTMD97
-37～-43℃
産 産
産
業 業
業
規 規
規
格 格
格
APIGL-4,AGCOPower󳊃uid821XL,FordNewHolland
FNHA-2-C-201.00,KubotaUDT,JohnDeereJ20C,Vickers
35VQ25,およびVolvoWB-101/BM
注 注
注
多くの油圧オイルはほとんど無色透明であ
り、そのためオイル洩れの発見が遅れがちで
す。油圧オイル用の着色剤（20cc瓶）をお使い
いただくと便利です。1瓶で15～22リットルの
オイルに使用できます。ご注文は弊社代理店へ
（パーツ番号はP/N44-2500です）。
1.平らな場所に駐車する。
2.ローダアームを上昇させ、シリンダロックを
取り付ける。
3.エンジンを止め、キーを抜き取る。
4.前アクセスカバーを取り外す。
5.廃油受け（60リットル入る大きめのもの）
を、トラクションユニットの下に置く。
6.油圧オイルタンクの下についているドレンプ
ラグを外してオイルが完全に排出されるのを
待つ。
7.プラグを取り付ける。
8.油圧オイルタンクに約56
リットルの油圧オイルを入れ
る；
油圧オイルの量を点検する(ページ20)を
参照。
注 注
注
廃油はリサイクルセンターに持ち込むなど
適切な方法で処分する。
9.フードを取り付ける。
10.シリンダロックを外して所定場所に保管し、
ローダアームを下降させる。
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