Operator's Manual
運 運
運
転 転
転
の の
の
前 前
前
に に
に
危 危
危
険 険
険
こ こ
こ
の の
の
機 機
機
械 械
械
で で
で
掘 掘
掘
削 削
削
す す
す
る る
る
現 現
現
場 場
場
の の
の
地 地
地
中 中
中
に に
に
、 、
、
電 電
電
線 線
線
、 、
、
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
管 管
管
、 、
、
電 電
電
話 話
話
線 線
線
な な
な
ど ど
ど
が が
が
埋 埋
埋
設 設
設
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
不 不
不
用 用
用
意 意
意
に に
に
こ こ
こ
れ れ
れ
ら ら
ら
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
て て
て
感 感
感
電 電
電
や や
や
爆 爆
爆
発 発
発
事 事
事
故 故
故
を を
を
起 起
起
こ こ
こ
す す
す
危 危
危
険 険
険
が が
が
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
事 事
事
故 故
故
防 防
防
止 止
止
の の
の
た た
た
め め
め
、 、
、
作 作
作
業 業
業
現 現
現
場 場
場
を を
を
前 前
前
も も
も
っ っ
っ
て て
て
精 精
精
査 査
査
し し
し
、 、
、
埋 埋
埋
設 設
設
物 物
物
を を
を
確 確
確
認 認
認
し し
し
、 、
、
マ マ
マ
ー ー
ー
キ キ
キ
ン ン
ン
グ グ
グ
す す
す
る る
る
な な
な
ど ど
ど
、 、
、
適 適
適
切 切
切
な な
な
措 措
措
置 置
置
を を
を
と と
と
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
必 必
必
要 要
要
に に
に
応 応
応
じ じ
じ
、 、
、
電 電
電
力 力
力
会 会
会
社 社
社
や や
や
ガ ガ
ガ
ス ス
ス
会 会
会
社 社
社
に に
に
連 連
連
絡 絡
絡
し し
し
て て
て
正 正
正
確 確
確
な な
な
埋 埋
埋
設 設
設
場 場
場
所 所
所
を を
を
特 特
特
定 定
定
、 、
、
マ マ
マ
ー ー
ー
キ キ
キ
ン ン
ン
グ グ
グ
し し
し
て て
て
も も
も
ら ら
ら
う う
う
な な
な
ど ど
ど
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
( (
(
た た
た
と と
と
え え
え
ば ば
ば
オ オ
オ
ー ー
ー
ス ス
ス
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
リ リ
リ
ア ア
ア
で で
で
は は
は
電 電
電
話 話
話
1100 1100
1100
で で
で
連 連
連
邦 邦
邦
全 全
全
土 土
土
で で
で
こ こ
こ
の の
の
サ サ
サ
ー ー
ー
ビ ビ
ビ
ス ス
ス
を を
を
受 受
受
け け
け
る る
る
こ こ
こ
と と
と
が が
が
で で
で
き き
き
ま ま
ま
す す
す
) )
)
。 。
。
•作業場所を良く観察し、安全かつ適切に作業す
るにはどのようなアクセサリやアタッチメント
が必要かを判断してください。メーカーが認め
た以外のアクセサリやアタッチメントを使用し
ないでください。
•作業にふさわしい服装をし、ヘルメット、安全
めがね、聴覚保護具、長ズボンおよび安全靴を着
用してください。長い髪、だぶついた衣服、装飾
品などは可動部に巻き込まれる危険があります。
•作業場所をよく確認し、石、おもちゃ、針金な
ど機械にはね飛ばされると危険なものはすべて
取り除いてください。
•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意く
ださい。燃料は引火性が高く、気化すると爆発
する危険があります。
–燃料は必ず認可された容器に保管する。
–エンジン回転中やエンジンが熱い間に燃料タ
ンクのフタを開けたり給油したりしない。給
油はエンジンが十分に冷えてから行ってくだ
さい。禁煙を厳守しましょう。
–屋内での給油や燃料の抜き取りは絶対にしな
いでください。
•オペレータ・コントロールやインタロック・ス
イッチなどの安全装置が正しく機能しているか、
また安全カバーなどが外れたり壊れたりしていな
いか点検してください。これらが正しく機能し
ない時には芝刈り作業を行わないでください。
運 運
運
転 転
転
操 操
操
作 作
作
•締め切った場所では絶対にエンジンを運転し
ないでください。
•作業は十分な照明のもとで行い、隠れて見えな
い穴などの障害物に注意してください。
•エンジンを掛ける前には、全部の駆動装置を
ニュートラルにし、駐車ブレーキを掛けてくだ
さい。エンジンを掛ける時は必ず正しい運転位
置から操作してください。
•斜面では速度を落とし、安全に十分注意してく
ださい。斜面では、推奨された走行方向を守っ
て作業してください。ターフの状態は、マシン
の安定性に大きな影響を与えます。
•斜面で旋回したり方向転換をするときは、十分
に減速し、慎重に運転してください。
•ガード類は必ず正しく取り付けて使用してくだ
さい。すべてのインタロック装置を適切に取り
付け、適切に調整し、正しく作動する状態で
お使いください。
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジン
の回転数を上げすぎたりしないでください。
•どんな場合であれ、運転位置を離れる時には、
平らな場所に停車し、駆動装置を解除し、油圧
装置を解除し、駐車ブレーキを掛け、エンジン
を停止させてください。
•動いているアタッチメントに手足を近づけない
よう注意してください。
•バックするときには、足元と後方の安全に十分
な注意を払ってください。
•人を乗せないでください。また、周囲に人や動
物を近づけないでください。
•旋回するときや道路や歩道を横切るときなど
は、減速し周囲に十分な注意を払ってください。
•アルコールや薬物を摂取した状態での運転は
避けてください。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすと
きには安全に十分注意してください。
•見通しの悪い曲がり角や、茂み、立ち木などの
障害物の近くでは安全に十分注意してください。
•全部のアタッチメントのマニュアルをよく読ん
でください。
•機械の操作を行う前に、周囲に人がいないこと
を必ず確認してください。現場に人が入ってき
たら機械を停止させてください。
•エンジンを掛けたままで絶対に機体から離れな
いでください。機体から離れる時には、必ず
アームを下げ、エンジンを停止し、駐車ブレー
キを掛け、キーを抜き取ってください。
•最大積載量を超えないようにしてください;ト
ラクションユニットが安定を失い、制御できな
くなる恐れがあります。
•アームを上げたままで物を運搬しないでくださ
い。必ず地面に近い位置で荷を保持してくださ
い。
•アタッチメントに負荷が掛かり過ぎないようにし
てください;アームを上げる時は荷が水平にな
るようにしてください。丸太や板材などがアーム
から落下して負傷事故を起こす恐れがあります。
•コントロール類は絶対に急激な操作をせず、安
定した操作を行ってください。
•道路付近で作業するときや道路を横断するとき
は通行に注意しましょう。
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