Operator's Manual

潤 潤
潤
滑 滑
滑
グ グ
グ
リ リ
リ
ス ス
ス
ア ア
ア
ッ ッ
ッ
プ プ
プ
を を
を
行 行
行
う う
う
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日洗浄後はすぐに
行ってください。
グ グ
グ
リ リ
リ
ス ス
ス
の の
の
種 種
種
類 類
類
汎用グリス
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.グリスニップルをウェスできれいに拭く。
4.ニップルにグリスガンを接続する図24と図25。
g005945
図 図
図
24
g004209
図 図
図
25
5.グリスがはみ出てくるまで注入する約3回のポ
ンプ動作。
6.はみ出したグリスはふき取る。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
整 整
整
備 備
備
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
安 安
安
全 全
全
事 事
事
項 項
項
•エンジンオイルの点検や補充はエンジンを止めて
行ってください
•エンジンのガバナの設定を変えたり、エンジンの回
転数を上げすぎたりしないでください。
•手足や顔や衣服を回転部やマフラなどの高温部に
近づけないよう十分注意すること。
エ エ
エ
ア ア
ア
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
の の
の
整 整
整
備 備
備
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:200運転時間ごと—エアクリーナの整備を行
う。砂やほこりのひどい場所で使用
する場合は整備間隔を短くすること。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.エアフィルタのラッチを外し、ボディーからカバー
を抜き出す図26。
g200767
図 図
図
26
1.ラッチ
4.1次フィルタ
2.エアクリーナのカバー
5.ダストカップ
3.エアフィルタのボディ
4.ダストカップ側をひねって開き、内部にあるゴミ
を捨てる。
5.エアフィルタカバーの内部を圧縮空気2.05bar
(30psi)以下できれいに清掃する。
重 重
重
要 要
要
エ エ
エ
ア ア
ア
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ナ ナ
ナ
ボ ボ
ボ
デ デ
デ
ィ ィ
ィ
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
に に
に
は は
は
、 、
、
圧 圧
圧
縮 縮
縮
空 空
空
気 気
気
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
6.エアフィルタのボディーから、フィルタを静かに引
き出す(図26)。
注 注
注
ボディの側面にフィルタをぶつけないように注
意すること。
重 重
重
要 要
要
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
は は
は
清 清
清
掃 掃
掃
し し
し
な な
な
い い
い
で で
で
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
7.フィルタに破れや油汚れがないか、ゴムシールに
傷がないか点検する。明るい電球などにフィルタ
26