Operator's Manual
3.充電が終わったら、チャージャのプラグをコンセ
ントから抜いてから、チャージャのリード線をバッ
テリー端子から外す図36。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
注 注
注
バッテリーの寿命を延ばすために、端子や周囲が
汚れないように維持してください。
1.平らな場所に駐車し、駐車ブレーキ搭載車ではを
掛け、ローダーアームを下げる。
2.エンジンを止め、キーを抜き取る。
3.機体からバッテリーを外すバッテリーの取り外し
(ページ31)。
4.重曹と水でケース全体を洗う。
5.真水でケースを仕上げ洗いする。
6.腐食防止のために両方の端子部にワセリンGrafo
112X:P/N505-47を薄く塗る。
7.バッテリーを取り付けるバッテリーを取り付ける
(ページ32)を参照。
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
1.プラットフォームにバッテリーを取り付ける図35。
2.先ほど取り外したナットとバーで、バッテリーを
シャーシに固定する図35。
3.先ほど取り外したねじ類を再使用して、プラス
ケーブル赤いケーブルをバッテリーのプラス端
子に取り付ける図35。
4.プラス+端子に赤いゴムカバーを取り付ける。
5.先ほど取り外したねじ類を再使用して、マイナス
ケーブル黒いケーブルをバッテリーのマイナス-端
子に取り付ける図35。
6.バッテリーカバーを取り付ける図35。
重 重
重
要 要
要
鋭 鋭
鋭
利 利
利
な な
な
端 端
端
部 部
部
な な
な
ど ど
ど
に に
に
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
を を
を
当 当
当
て て
て
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
、 、
、
ま ま
ま
た た
た
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ル ル
ル
同 同
同
士 士
士
を を
を
接 接
接
触 触
触
さ さ
さ
せ せ
せ
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
、 、
、
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
後 後
後
付 付
付
け け
け
し し
し
た た
た
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
の の
の
整 整
整
備 備
備
本機にもともと搭載されているバッテリーはメンテナン
スフリータイプです。別のバッテリーに交換した場合
は、そのバッテリーのメーカーの指示に従って整備
してください。
走 走
走
行 行
行
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
どのタイヤも以下に示す規定値に調整して運転してく
ださい。測定はタイヤが冷えている状態で行うのが
最も正確です。
圧 圧
圧
力 力
力
1.03-1.38bar1.1-1.4kg/cm2=15-20psi
注 注
注
砂地で使用する場合には、タイヤ空気圧を低く設定
1.03bar=1.1kg/cm2するほうが柔らかい足元での走
行性が向上します。
g003793
図 図
図
37
1.空気バルブ
ホ ホ
ホ
イ イ
イ
ー ー
ー
ル ル
ル
ナ ナ
ナ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
の の
の
ト ト
ト
ル ル
ル
ク ク
ク
の の
の
点 点
点
検 検
検
を を
を
行 行
行
う う
う
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用開始後最初の8時間
100運転時間ごと
ホイールラグナットを68N·m6.9kg.m=50ft-lbにトルク
締めする。
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