Operator's Manual

冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
の の
の
整 整
整
備 備
備
冷 冷
冷
却 却
却
系 系
系
統 統
統
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
安 安
安
全 全
全
確 確
確
保 保
保
•冷却液を飲み込むと中毒を起こす冷却液は子供や
ペットが触れない場所に保管すること。
•高温高圧の冷却液を浴びたり、高温のラジエター
部分に触れたりすると大火傷をする恐れがある。
–エンジン停止後、少なくとも15分間程度待って、
エンジンが冷えてからキャップを開けること。
–キャップを開けるときはウェスなどを使い、高温
の水蒸気を逃がしながらゆっくりと開けること。
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
ス ス
ス
ク ク
ク
リ リ
リ
ー ー
ー
ン ン
ン
の の
の
清 清
清
掃 掃
掃
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
圧縮空気を使って、スクリーンにたまった汚れを取り除
いてください。
冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
の の
の
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:使用するごとまたは毎日
冷却液は水とエチレングリコール不凍液の50/50混合
液です。毎日、エンジンを掛ける前に、冷却液の量を
点検してください。
危 危
危
険 険
険
回 回
回
転 転
転
中 中
中
の の
の
シ シ
シ
ャ ャ
ャ
フ フ
フ
ト ト
ト
や や
や
フ フ
フ
ァ ァ
ァ
ン ン
ン
は は
は
人 人
人
身 身
身
事 事
事
故 故
故
の の
の
原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
る る
る
。 。
。
•マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
は は
は
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
安 安
安
全 全
全
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
類 類
類
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
た た
た
状 状
状
態 態
態
で で
で
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•手 手
手
、 、
、
指 指
指
、 、
、
衣 衣
衣
服 服
服
な な
な
ど ど
ど
を を
を
、 、
、
回 回
回
転 転
転
中 中
中
の の
の
フ フ
フ
ァ ァ
ァ
ン ン
ン
や や
や
シ シ
シ
ャ ャ
ャ
フ フ
フ
ト ト
ト
に に
に
近 近
近
づ づ
づ
け け
け
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
•整 整
整
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
前 前
前
に に
に
、 、
、
必 必
必
ず ず
ず
平 平
平
ら ら
ら
な な
な
場 場
場
所 所
所
に に
に
駐 駐
駐
車 車
車
し し
し
、 、
、
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ダ ダ
ダ
ー ー
ー
ア ア
ア
ー ー
ー
ム ム
ム
を を
を
降 降
降
下 下
下
さ さ
さ
せ せ
せ
、 、
、
駐 駐
駐
車 車
車
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
を を
を
掛 掛
掛
け け
け
、 、
、
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
を を
を
停 停
停
止 止
止
さ さ
さ
せ せ
せ
て て
て
キ キ
キ
ー ー
ー
を を
を
抜 抜
抜
き き
き
取 取
取
る る
る
。 。
。
1.平らな場所に駐車し、ローダーアームを降下さ
せ、駐車ブレーキを掛け、エンジンを停止する。
2.エンジンのキーを抜き取ってエンジンが冷える
まで待つ。
3.ラジエターのキャップを外し、冷却液の量を点検
する図38。
補給口の首の根元まで冷却液があればよい。
g005937
図 図
図
38
1.ラジエターのキャップ
4.量が不足している場合は、補給口のキャップを
外して補給する。
重 重
重
要 要
要
入 入
入
れ れ
れ
す す
す
ぎ ぎ
ぎ
な な
な
い い
い
こ こ
こ
と と
と
。 。
。
5.ラジエターのキャップを取り付け、確実に締め
付ける。
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
の の
の
冷 冷
冷
却 却
却
液 液
液
の の
の
交 交
交
換 換
換
整 整
整
備 備
備
間 間
間
隔 隔
隔
:1年ごと
毎年一回、弊社代理店に依頼して冷却水の交換を
行ってください。
冷却を補給する場合は、冷却液の量を点検する(ペー
ジ33)を参照。
33